250 251 252 253 254 255 256 257 258 259
救いを得た確信と喜び―恵みによって救われる
２５０ (英319)
1
2
3
救いを得た確信と喜び―恵みによって救われる
２５１ (英311)
1
(復)
2
3
4
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
２５２ (英324)
1
(復)
2
3
4
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
1
(復)
2
3
4
5
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
２５４ (英322)
1
(復)
2
3
4
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
1
(復)
2
3
4
5
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
２５６ (英348)
1
(復)
2
3
4
5
6
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
２５７ (英325)
1
(復)
2
3
4
救いを得た確信と喜び―キリストのゆえに満足を得る
２５８ (英522)
1
(復)
2
3
4
5
救いを得た確信と喜び―主の守り
２５９ (英333)
1
(復)
2
3
4
5
いずみよ,来たれや！ こころはうたう;
尽きないあわれみ, さん美たかまる。
さまよっていたわれに, キリストは来られ,
かれの十字架にて, われを解ほうす。
めぐみのはげまし, ゆたかにあたえ,
さまようこころを, しばり,とらえよ;
あいのかみをはなれて, さまようことなく,
なが霊のちからで, 引き寄せたまえ。
なれのすくい得て, つみと死はなれ，
御子のかたちへと どう形化しませ。
主,われをたすけたゆえ, エベネゼルを建て,
ながよろこびにて, みちびき受ける。
わが持てるものすべて, めぐみによりたまわる;
つみびとのわれさえ, 主のめぐみを受けた！
つみびとのわれが, 主のめぐみ受けた！
えいこうをかみに帰す, 主のめぐみ受けた！
かつてつみにしばられ, かみより遠くはなれる;
いまや主にもどされ, われはよろこび満つ！
なみだも効き目はなし, おこないも効き目なし;
あわれみとめぐみで, かみよりめぐみ受く！
わがすくいぬしあいす, こころよろこびにわく;
主のめぐみ得たゆえ, このめぐみをかたる！
かつてつみの奴隷,へい安知らず,
つみのおも荷負い,安そくなし;
自ゆうをもとめて,おも荷を増し,
良き地のとおくにいた。
いま,たかきやま,晴れわたるそら,
生けるみず飲み,かわきはなし,
カナンの豊富:ちち,みつ,あぶらしたたる！
いまや良き地にいる。
かみの小ひつじにあがなわれて,
バプテスマされ,エジプト出た;
あら野をたびして,さまよい終え,
いまや良き地にはいる。
主の昇天により,ともに座に着き,
空ちゅうの権威は,打ちやぶられ,
主の名により,やみはちからなし,
良き地で完全にしょう利。
こよなきへい安,無じょうのかん喜,
うれいはなく,完ぜんな安そく,
何とあまいかん喜,うたに満ちる,
ハレルヤ,これぞ良き地。
わがこころのなかに, 主のうたごえあり:
「われはなれを捨てず, とわにわがもの」。
イェス,イェス,イェス, あまき御名;
まんぞく得て, うたいつすすむ。
つみにそこなわれて, こころいたむとき,
主はわがうちに入り, わがうたとなる。
主のめぐみ,あい受け, ふところにいこい,
主のほほえみを見て, よろこび,ほめる。
火のごとき苦難にも, 主はともにいまし,
耐えがたきおも荷も, 主はになわれる。
かの日,主のかたちに, われさえ変えられ,
ともにおうとなって, とわにおさめる。
かわかぬいのちのいずみ, たずね,つかれぬ;
地のものみなわがこころ 満たすことなし。
かわかぬいずみ見いだし, いのちのいずみ飲まば,
はかりがたきよろこびあり, いまいのちのいずみ飲む。
つみのあら野さまよわじ, いまいずみあり;
わがさかずき満ちあふれん, キリスト満ちぬ。
あまくうるわしき満ぞく, 主のやすきあり;
なぐさめ増しくわわりて, しゅくふく受けぬ。
きょうきゅうはとわにやまじ, めぐみによくす;
いやしのいずみにひたり, とわにいこわん。
わがうちでかなでる たえなるしらべ;
あいの主こそわがうた, てんのおんがく。
わがこころにうたあり, あまきメロデｨ,てんのうた;
あいのうたのいずみが わがうちにあり。
なんたるあい,めぐみ, 主はわがいのち;
あいとめぐみのうたを, よろこびうたう。
なんたるひかり,平安, われらみちびく;
主はわれとともに住み, さん美わき出る。
なんたるちょうだつよ, われは上げられ,
主とともに支はいして, がい歌をうたう。
なんたるしゅくふくよ, せいなるみやこ;
いのちのみず,木の実に, とわにあずかる。
［４ ちょうだつ――超脱(それを乗り越えて一段高い所へ出ること)］
キリスト,わがうた, こころのよろこび;
主はともにいます, よろこび,うたおう！
ハレルヤ！よろこび, ハレルヤ！うたおう！
主はともにいます, よろこび,うたおう！
かつておも荷負い, いま,へいあんある;
主はつみをゆるし, わがすべてになう。
かつてはくらやみ, いま,ひかりがある;
主はわれをすくい, 主のみち行かせる。
かつて,孤どく,悲哀, いま主がパートナｰ;
主はともにいまし, すべてかえりみる。
あいにありあゆみ, めぐみにてふくす;
あい,われをすくい, めぐみは保護する。
主のほかてんには, もとめるものなし！
主のほか地上では, したうものはなし！
焼きつくかわきの いやしをもとめ,
しょうがいいずみを したいつづけた。
ハレルヤ！かわきは すでに満たされ,
キリストのいのち, われらをすくう。
いなごまめにより 飢えをしのいだ;
ちからは消え去り, 飢えはつづいた。
まずしさのなかで, ほう富もとめた,
得るものすべては ふん土のごとし。
生けるいずみわき, あふれつづけて,
とわに不そくなし, わがすくいぬし。
かつてはのぞみもなく, くるしみもがけど,
いまやキリストを得て, よろこびに満ち満つ。
わがこころ満たす主に, くらぶるものはなし;
尽きぬ愛,いのち,かん喜, この主より受ける。
この世をきょう受しても, かわきはふかまり,
地のなにものでさえも, わがこころ満たさず。
かつてしゅくふくもとめ, キリストもとめず;
されど主,われをあいし, われを,たずねもとむ。
こわれたみずためより, 飲もうとしたわれ;
されどみず,漏れていて, かわきはとどめ得じ。
すべてうしなったとき, 主は来てくださり,
こころの目をひらいて, あいなる主を見せる。
なぜか？かみのめぐみが, わが身にのぞんだ;
わたしのようなものに, すくいがおよんだ。
ただわたしは知っている: わたしのたくしたもの,
主はかの日までも, かん全にまもる。
信仰がいかにこころに はいって来たのか？
信じてすぐにあたらしい こころを得たのか？
どのようにせいれいが つみをみとめさせ,
聖書により,主を見せて, 主を受けさせたか？
自分のぜん途わからぬ, あまいか,にがいか？
主の御まえにいかなる 試れんがあるのか？
死のたにけい過するか, 空中で主に会うか？
主はいつ来られるのか？ わたしは知らない。