詩歌

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神のいやし―ただ触れさえすれば

550 (英759)

1
主が通られたとき,  ひとは押し寄せた,
おんなが主に触れると,   すぐいやされた。


(復)
触れれば,いやさる!  いま主ここにいる;
うたがわず触れれば,   すぐいやされる。


2
ただ触れ,いやされ,  おそれはなくなり,
すべてのおも荷去る,   主のあしもとで。


3
ただ主に触れると,  すべては成就する;
えい遠にほめうたう,   いやされたゆえ。


4
ただ主に触れると,  主は振り向かれる;
不思議な目のあいに,   われは感動する。


5
ただ主に触れると,  かならずいやさる,
いかなるやまいでも,   いま,いやされる。




祈り―その意義

551 (英763)

1
主はいのりのアルフア,   霊はおしえる;
いかにいのるべきか,  れいはみちびく。


2
主はいのりのオメガ,   いのりの内容,
わがいのり,やむとき,  かみは「アーメン」する。


3
アルフアでオメガの主,   いのることば,
つたないことばもて,  御むねいのらす。


4
主よ,われのいのりが,   主とけつ合し,
みこころのねがいを  いのり出させよ。


5
主よ,われのいのりを   いのりはじめ,
はっきりしないいのり,  終わりとなれや。




祈り―その意義

552 (英762)

1
いのりは,れいのなかで たかれたせいなるこう;
くだかれたひととおし, 信こうもてささげらる。


2
いのりとはこうりょうに, 信仰,苦難,愛,混ぜたもの;
かおりに満ちるものを, かみはあまさ鑑賞する。


3
いのりは水じょう気のよう, 天にのぼり,あめとなり,
かわいた地をうるおし, 砂ばくにはな,咲かせる。


4
いのりとはきんのくだ, しょく台にあぶら供給す;
ひとつこころのいのり, 霊満たし,ひかりはなつ。


5
いのりはかみのちから, かみのダィナマィトであり,
大のうの御手うごかし, 大きな輪を地でまわす。


6
主よ,感動されていのる 霊のいのり,おしえませ!
わがうちのキリストが, 天のキリストにいのる。




祈り―その意義

553 (英764)

1
主よ,御まえにしずまり, 全そん在をうちに置く;
自ぶんの方法でいのらず, れいのかんかく発表す。


2
主,てんで聞くようなれど, 主はわれのうちに住む;
われ,主にいのるようなれど, 主がわがうちで発表す。


3
ときにことばなくても, れいにしたがい,うめく;
こいもとめるのではなく, 主がわがうちで発表す。


4
われはなれを吸い込み, 食べ,飲み,供きゅう受ける;
われは真に主とまじわり, 主はわがうちで発表す。


5
まじわりでひかり受け, 照らされ,血であらわれ,
われを照らすだけでなく, 主はめいかくに発表す。


6
ここで主のあぶら塗り, わがうちくまなく塗る;
われ減少し,主は増加して, 主はいや増しに発表す。


7
主にひらき,ちゅう入され, 主をひとにながし出す;
ながれのなかでまじわり, なれをゆたかに発表す。




祈り―教える

554 (英767)

1
いのり,おしえませ! てき,追いはらい,
そのけん勢しばり, 捕虜解くこと。


2
いのり,おしえませ! てき,打ちやぶり,
てき地に攻め込み, 対処すること。


3
いのり,おしえませ! 血しおのもとで,
最高の主,理解させ, 権威持つこと。


4
いのりと信仰もて, 主とどう労する;
万ぶつはわがもの, 権威もちいる。




祈り―至聖所の中で

555

1
ひとつこころで ともにあつまる;
さい司のたい系, ともにつかえる。


(復)
われらはいのり, 主の最高に触れ,
れいにて調和し, 召かい建造する。


2
われらさい司は つとめを果たし,
れいにて御むね, かんせいさせる。


3
至せい所に入り, 主の御座に触れ,
なれとかたって, なれ通過させる。


4
めぐみのかわは, 御座よりながれ,
われをうるおし, てき時たすける。


5
われらのいのり, 主の霊の発ぴょう;
わが意志でなく, なが意志による。


6
日々の生かつで, 主にもとめるは,
なれがみちを得, 御むね成すこと。


7
主をあおぎ見て, 生けるみず飲む;
めぐみ受ければ, 主,はたらかれる。




祈り―至聖所の中で

556 (英769)

1
至せい所に入り, まくのうちで生き,
めぐみの座に触れ, 生けるみず通す。


2
わが霊,至せい所, 主はわが霊に住む;
ただ霊にいるなら, かれにまみえる。


3
復かつのかおり, 霊にありはなたれ,
霊にあるいのりで, 主を発ぴょうする。


4
ひかりと糧しょく, 主の豊富きょう受し,
復かつのかおりが それにくわわる。


5
さらに主に触れ, ますます主を得る;
いのちの法そくと, マナとして得る。


6
復かつに触れて, 枯れたつえ,芽吹く;
ここに御座があり, めぐみながれる。


7
あつまり,いのり, 霊,解放し,調和する,
そこは至せい所で, われ,主に触れる。


8
この至せい所で, 祭司のせいかつし,
御座に多面で触れ, みず,ながし出す。




祈り―至聖所の中で

557 (英770)

1
至せい所のうちに入り, 御座に触れましょう;
かわのようみめぐみが, ながれ出るでしょう。
ハレルヤ!ハレルヤ! ながれ出るめぐみ;
かわのよう,めぐみが ながれ出るでしょう。


2
至せい所のうちに入り, 御かお,はいしましょう。
わたしからえいこうが, かがやき出るでしょう。
ハレルヤ!ハレルヤ! わたしをとおして,
えい光のみひかり, かがやき出るでしょう。


3
れいのなかにもどって, こうをたきましょう。
わきあがるいーのちの いずみに触れましょう。
ハレルヤ!ハレルヤ! 生ける主のいずみ,
わき出るいのちの いずみに触れましょう。




祈り―至聖所の中で

558 (英771)

1
まく裂かれ,生ける みちひらかれ,
血によりだい胆に 臨ざいに入る。


2
あがないの血にて, 至聖所に入る;
あぶら塗りにより, 御座に触れる。


3
その霊にしたがい, 香たき,いのる;
主は霊にて香のよう, あらわれ出る。


4
あわれみとめぐみ, 御座より出る;
時機を得たたすけ, われにおよぶ。


5
ものごと請わずに, れいでいのる;
主はひつよう知り, かえりみたもう。


6
しんぱいあるとも, もうなやまず;
主に明けわたして, 霊は自由得る。


7
専いつに霊にあり 主とまじわり,
その霊にしたがい, 主に香をたく。




祈り―主の御名の中で

559 (英775)

1
全能の御名により,  御座にひれ伏し,
くらやみをやぶり,  火の矢,打ち消す。


(復)
ぜん能の御名!  この御名で勝利!
ぜん能の御名で,  死とサタンに勝利!


2
御名にていのれば,  サタンはいぼくす;
イェス,イェス,大いなる  御名,しょう利得る!
ぜん能の御名!  この御名で勝利!
ぜん能の御名で,  死とサタンに勝利!


3
しゅくふくのめい令,  王こくへと召し,
全能のイェスの名は,  御座にもたらす。
ぜん能の御名!  この御名で勝利!
ぜん能の御名で,  死とサタンに勝利!