700 701 702 703 704 705 706 707 708 709
福音―むなしさと苦痛
700 (英1079)
1
2
3
4
福音―むなしさと苦痛
701 (英1080)
1
(復)
2
3
4
5
福音―むなしさと苦痛
1
2
福音―永遠
703 (英1047)
1
2
3
4
5
福音―自由
704 (英1020)
1
2
福音―自由
705 (英1021)
つみのどくで死ぬ, つみのしゅうじん;
福音―主の召し
706 (英1027)
1
(復)
2
3
4
福音―主の召し
707 (英1030)
1
2
3
福音―主の召し
708 (英1028)
1
(復)
2
3
4
福音―主の召し
709 (英1034)
1
(復)
2
3
よろこびがありますか? 生きがいがありますーか?
過ぎてゆくものごとに, 安そく,なぐさめなし。
全世かいを得たとしても, 主がなければ価値がない;
キリストに満ちたじん生, これこそすばらしい!
とみとあいとめい声を, きわみまで得たとしても,
とつ然あらし来るとき, やすみ場ありますか?
全世かいを得たとしても, 主がなければ価値がない;
とつぜんあらし来るとき, キリストこそちから!
キリストを得なければ, ただつみとかなしみだけ!
キリストを得なければ, 何のかいけつもない!
全世かいを得たとしても, 死のときはかならず来る;
キリストを得なけれーば, くらやみがあるのみ。
主イェスにはかん喜あり, こころいやすあぶらあり,
主はつみをゆるされた, よろこびわき上がる。
イェスあれば,イェスがあれば, すべてのものはすばらしい!
イェスあれば,イェスがあれば, 無げんのほう富得る。
いまの労えきすべて, なんのえきあるか?
新鮮なものはなし! 過去捨てよ!
むなし!むなし! むなし!むなし!
そはかぜを追ーうごとし。
かなしみといたみは, じんせいに満ちる!
知恵,知しき増せば, なげき増す。
とみやたのしみなど, なんのえきあるか?
よろこびとともに, なやみある。
にち夜,労苦あるのみ, もとむもの得るも,
死の来たる日には, みな失せる。
わかき日におぼえよ, ながつくりぬしを!
かれともにあれば, 満ち足りる!
満たし得るは キリストのみ!
キリストはわーが満たし!
苦つう,なやみ, おも荷負う;
人せいは苦悩満ち, 平安はなし。
ただ主あれば, 苦のうなし;
ためらわずにいま, 平安を得よ。
えい遠を,えいー遠を! いかーに過ごしますか?
この解けつなければ, しょうらい後かいします!
すくいもほろびも永遠, どちらえらびますか?
えい遠を,えいー遠を! いかーに過ごしますか?
イェスをえらんだひと, すべてのつみをはなれ,
すくわれ,さいせいされ, ちちがみにちかづく。
えい遠を,えいー遠を! いかーに過ごしますか?
すくい受けなければ, ほろびのみちをあゆむ,
よくよくかんがえなさい, その終わりはほろび。
えい遠を,えいー遠を! いかーに過ごしますか?
天で御かおあおぐか, 地ごくでくるしむのか?
なんとげんしゅくなこと, これは永遠のさだめ。
えい遠を,えいー遠を! いかーに過ごしますか?
主を信じ,ひかり追い, 死よりいのちにはいり,
「かみのみくにに住む」と, すすんでこたえましょう。
ほろびをまぬかれさすは, イェスのみ!
イェスは永遠の 苦痛のぞく!
消えぬ火, わざわい,
すくい得るかたは, 主イェス!
えい光のいのちのみちは, イェスのみ!
永遠のしゅくふくは, 主イェス!
死と苦痛, 悲哀なし!
この豊富たもうは, 主イェス!
主イェスをしんじて, いのちを受けよ。
ちからある御子は かいほうする;
つみより解かれて, えい遠に自ゆう。
何とやさしき呼びごえよ, イェスの呼びごえ!
てんでなれを待つイェスは, 地でさがしたもう!
いえにかえれ! つかれ果てしもーの,
いえにかえれ,つみびとよ, イェスは呼びたもう!
イェス,かさねてすすめるに, なぜためらうや?
まねくこえにしたがって, めぐみを受けよ。
いま,このときを捕らえよ, 過ぎゆかぬ間に;
のがせば死のかげは待つ, なれも,われをも。
ああ,くすしきイェスのあい, よわさ,けがれを,
すでにイェスはゆるしたもう, なんたるあいよ。
いま主のみこえ聞く: 「われのもとに来たれ」;
主は絶えず呼びたもう: 「われのもとに来たれ;
なれのためにわれは, 苦なんのみちをたどり,
ながおも荷をになう, われのもとに来たれ。
なれのつみをゆるす, われのもとに来たれ;
なれに自ゆう得さす, われのもとに来たれ;
うつり変わる世にて, われはなれをみちびき,
よろこびたのします, われのもとに来たれ。
心ぱいごとを持って, われのもとに来たれ;
おも荷負ったままで, われのもとに来たれ;
ながうたがい,おそれ, すべて,われにゆだねよ;
われにあんそくあり, われのもとに来たれ」。
イェスやさしく呼びたもう, いますぐかえれ!と。
とおく愛の主をはなれ, なぜさまようや?
主やさしく, きょう呼びたもう!
主,呼びたもう, ゆえ,いますぐかえれや。
おも荷負うもの来たれと, きょうこの日,呼びたもう!
ながおも荷を下ろせや, 主のもとに来て。
イェス,つみをゆるすため, きょうこの日,待ちたもう!
とく主のもとに来たれ, つみのあるまま。
イェス,いまなお呼びたもう, 主のこえ,いま聞け!
主よ,と呼べばかならず, なれはすくわる。
つみびとに良きおとずれ, はやく告げ知らせましょう:
「だれでもみなすくわれる, みんな来なさい!」
どんなひとも,どんなひとも, あいのちちは呼びかける;
「だれでもみな,かえりなさい! なにも持たずに」。
めぐみの門はひらかれた, イェスまことのすくいぬし;
主はあなたにかたられる: みんな来なさい!
みなえい遠のいのち持て! ことばにしるしともなう;
このやくそく変わりなし, みんな来なさい!