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栄光の望み―慕い望み祈り求める
 
760 (英959) 
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
 
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
 
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栄光の望み―キリストが栄光となる
 
763 (英949) 
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栄光の望み―キリストがわたしの内側にいる
 
764 (英948) 
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栄光の望み―主に相まみえる
 
765 (英965) 
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栄光の望み―究極的な救い
 
766 (英966) 
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栄光の望み―神の子たちの出現
 
767 (英970) 
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究極的な現れ―神の中心思想
 
768 (英972) 
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究極的な現れ―神の永遠のみこころ
 
769 (英971) 
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オリブやま,はなれてから,	いまだ,われら召されず;
代々にわたり待ってきたが,	いのり聞かれないかのよう。
主よ,来ませや!	主よ,はやく来まーせ!
せつにのぞむ,さいらいを!	はやく主,来ませ!
愛する主が昇天してから,	すべてあじわい失せる;
つねに目を覚まし,いのり,	ためいきもて主を待つ。
景しきうるわしくあれど,	なれ,いずこにいますや?
わがこころは満たされぬ,	なれにまみえるまでは。
主よ!われら待ちこがれる,	なお,どれほど待つのか?
日が出て暮れるたびごと,	なが再来を待ちのぞむ。
自ぜん界はうつり変わり,	ときがめぐるたびごと,
ながかえり待ちわびるも,	きざしなく,しつ望する。
なれの命令おぼえるゆえ,	わが勤労むなしくない;
さい臨を待ちのぞみつつ,	ながために生かつする。
ながく待ちのぞんできたが,	主よ,さらに待ちのぞむ;
主のさい来の日はちかい,	主よ!きょうにも来たりませ。
主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!	主イェス,主イェス!なぜ来ぬや?
全被造ぶつはみなうめき,	天地はすべてさい臨待つ;
宇ちゅうふるび,なれを待つー,	われらいのる,ながさい臨,
とく来ませ,			とく来ませ。
主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!	なぜにさい臨おくらすや?
聖徒ら代々にながく待ち,	われらすでにながく待つ,
なぜにかの日,はやめぬやー?	なぜにおそい?とく来ませ,
とく来ませ,			とく来ませ。
主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!	なれがしょう天されたのち,
われのてんは明けぬよう,	われのかおは笑み失せる;
こころざしもいろあせるー,	主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!
なぜ来ぬや,			なぜ来ぬや!
来ませ,来ませ!周囲はみな,	こうたいして怠惰である!
あいは冷めて,代価避ける,	しん仰よわり,あし,おもい,
のぞみ,消えた燈火のようー,	主イェス!なぜにまだ来ぬや?
まだ来ぬや?			まだ来ぬや?
主イェス,主イェス!なぜ来ぬや!	主イェス,主イェス!なぜ来ぬや?
われをなん年待たせるや?	いのり,待てど,もう待てぬ;
主イェス,主イェス!来たりませー,	主イェス,主イェス!とく来ませ!
とく来ませ!			とく来ませ!
主よ,ながさい臨待つ,		ひさしく,
いつまでも待つよう,		待ちつづけた;
御かお見,こえ聞くを		われしたう,
なおふかきまじわり,		われはもとむ。
さらにいくとせ		主を待つのか?
なみだもて,主おもい,		再りんをしたう。
やもめはありし日を		しのんで,
もう会えないことを		かなしまぬか?
はなよめ,とつぐ日を		延ばされ,
日取り決まらないなら,		嘆そくせぬか?
召かい代々になれを		待ち,待つ,
忍たいして待てども,		なれ,まだ来ぬ;
われもしょう涯かけて		待ち,待つ,
あのともも世を去った,		なれ,まだ来ぬ。
われ,なれを待つこと		ひさしく,
試練のゆえつぶやき,		献身もゆらぐ。
ゆえにおくれるのか?		来たれや;
忍たいしつづけるも,		もう待ちきれぬ。
主よ,待ちくたびれて,		ひさしい;
なれ,来られないなら,		われ,行かせよ。
ながくなれの栄こう		かくされ,
こころなきものらは,		嘲笑している。
このこころのいたみ,		うれいを,
いやし得るものなし,		なれ,いないゆえ。
永えんの嗣業に入り,		満たさる,
なが御かお見るとき,		苦難わすれる。
栄こうののぞみ,	そはキリスト;
わがれいすでに	さいせいされ,
いまたましいを	つくり変えて,
わがからださえ	栄光化す。
  主は来て,	えいこう化する!
からだも主のよう	へんぼうされる。
からだも栄光化す主は,	えいこうののぞみ。
わがえいこう!
栄こうののぞみ,	かみのおく義;
かみのほう満に	あずからせる。
われらをかみと	混ざり合わせ,
かみのえい光を     得させる。
栄こうののぞみ,	わがあがない;
われのからだを	主はあがなう。
栄光のかたちに	へんぼうさせ,
死を飲み尽くし,	かい放す。
栄こうののぞみ,	そはキリスト;
かれ,わがいのち,	わがけいけん,
えいこう,自由に	われ,もたらし,
主といちとなる,	えい遠に。
世々にかくされたおく義,	そは栄光のキリスト;
かみの実さい,かみの化身,	またわがいのちなり!
うちにいますキリスト!	わが栄光,わがのぞみ!
うちにあるこのおく義は,	かの日,栄こうとなる!
わが霊のなかで再生され,	いま,たましい変えらる;
またからだも変えられて,	かみのかたちとなる。
いのち,せいしつのなかで,	かみとまったくひとつ;
かみご自身をエンジョイしつつ,	主に似るものとなる。
わが主,さいらいのとき,	われらうれい脱ぎ去り,
聖徒ら主にしたがい行く,	主,賛美す!
主,賛美す!主,賛美す!	聖徒ら主にしたがい行く,主,賛美す!
したしく主にまみえて,	栄光のなかで主と住み,
こころはかんせい上げ,	歓喜する!
主,賛美す!主,賛美す!	こころはかんせい上げて,歓喜する!
主を御座にて見るとき,	十字架,苦つうではない,
勝利のよろこびを得て,	主,賛美す!
主,賛美す!主,賛美す!	しょう利のよろこびを得て,主,賛美す!
そのときわれあかしす,	主のいのちこそ勝利と,
たずさえ上げられるは,	よろこび!
主,賛美す!主,賛美す!	たずさえ上げられるのはよろこび!
主のわきばらにかくれ,	いちとなり,はなれない,
主のこころ満たさるを,	われねがう!
主,賛美す!主,賛美す!	主のこころ満たされるを,われねがう。
来たりませ,われの王よ!	なれ待つものに同在を,
なれ愛すものに褒賞を	あたえよ!
主,賛美す!主,賛美す!	ながどうざいとほう賞をあたえよ!
栄光ののぞみ,主は来る!	われら上げられ栄化す;
主の栄光にあずかれば,	最高の享受はああ,いかに。
 のぞみのキリスト,		栄光の主,来るとき,
われら上げられ栄化す,	のぞみの主,とく来ませ!
栄光ののぞみ,主は来る!	旧創造脱ぎ,更新されて,
ためいきなく,自由得る,	最高のすくい,ああ,いかに。
栄光ののぞみ,主は来る!	王となり万民,支はいし,
祭司とし主につかえる,	最高のめぐみ,ああ,いかに。
栄光ののぞみ,主は来る!	目覚まし,忠信につかえ,
明かりととのえ,はしる,	最高のすくい,ああ,いかに。
栄化す――栄光化する
かみの子らのしゅつげんを,	被造ぶつ待っている,
かみの子らの栄光の自由に	はいることのぞんでいる。
被造ぶつみなうめきつつ,	いま虚無にふくす,
朽ち果てる奴隷状たいから	かい放されることのぞむ。
われらもまたうめきつつ,	子たる身分のぞむ;
キリストの身のたけである	えんじゅくにいたるをねがう。
そのれい,わがためうめき,	わがためとりなす;
すべてのこと,えきとなして,	御子のかたちに同形化す。
栄光のなかへもたらされ,	われらをえい化す;
まったくかみにしんとうされ,	聖なる新そうぞうとなる。
全被造ぶつは解放されて,	栄光の自由に入る;
子やぎは豹とともに伏して,	獅子はうしのようわら食う。
子たる身分を受け継いで,	主ともに嗣業受く;
主のきょう弟としえい化され,	わが身から栄光あらわす。
かみの中心思想,	ひととの合ぺい,
すべてとなりて,	けいかく成就す。
ひとはうつわで,	三部分から成り,
かみ,いのちとし,	かみとひとつぞ。
いのちのながれ,	宝せきに変える;
み住まいとなり,	えい光あらわす。
かみのみやこは,	かみのもくてき;
御むねは成就す,	そは新エルサレム。
聖徒らの建ぞう,	かみ,ひとの調和;
かみとひととの	ひつ要を満たす。
かみ,小ひつじの	御座の中心より,
いのちのかわは,	みやこ,ながれる。
主はいのちの木,	かわのきし辺で,
神聖な実むすび,	しょくもつ供給す。
キリストにある	ひかりなるかみ,
みやこを照らし,	よるを追い出す。
かみ,ひとにあり,	ひと,かみにあり,
かみ,ひとの内容,	ひと,かみの表現。
ひととの合併,	主のねがい,
ひと,うつわとし,	主がはいる;
いのちとなり,	ひとを満たして,
主といちとならせ,	主を表現す。
主のかたちに	ひとつくり,
かれのねがいを	成就させる;
いのちの木を	受け入れさせて,
つまとならせ,主の	豊満とする。
ひと,ながれの	なかにあり,
主のかたちへと	変えられる。
主の住まいに	けんぞうされて,
主のはん侶となり,	主は享受す。
そはえい光の	新エルサレム,
かみ,ひと調和し,	ともに住む。
かみはない容,	われらはひょう現,
えい光をきょう受し,	栄光となる。
かみは中しん,	御座にある;
いのちの権威で	聖徒はいち。
照らしにより,	ひかりに生きて,
たがいに調和して,	主を表現す。
主はしょくもつ,	生けるみず,
飢えとかわきを	みな満たす。
せいなるみや,	主のなかに生き,
みひかりのなかで	礼はいする。