詩歌

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その霊の豊満―命の霊

200 (英244)

1
いまや,せいれいは, かみのいのちの霊;
いのちをあたえて, かみにてき合さす。


2
生けるみずとして, わがかわきいやし,
いのちの主あたえ, わがひつ要満たす。


3
いのちのひかりは, くらやみをのぞく;
ひかりの主あたえ, われをあかるくす。


4
いのちの大のうは, わがうちをつよめ,
ちからの主あたえ, エコノミー遂行する。


5
いのちの法そくは, つみより解放する;
聖なる性しつにて, わがうち規制する。


6
いのちの霊われに, 豊富な実むすばせ,
美とくを表現して, キリスト分与する。


7
いのち供給する霊, われをつくり変え,
わがうち更しんし, 主と同けい化する。


8
いのちのれいにて, わがうち満たせや,
全存ざい浸透され, いのちを表現する。



その霊の豊満―生ける水

201 (民数記第21章)(英250)

1
井戸のみずよ, わきあがれや!
さまたげなく, 主ながるまで。


2
すでに裂けし いわよりみず,
わき上がるも, われはふさぐ。


3
いのり,掘って, どろをのぞき,
霊,解きはなち, 自由にながせ。


4
いのり,いのって, ますます掘り,
いのることを, じゅくれんする。


5
二度と裂くに およばぬいわ,
ただ掘り抜き, みずをながす。


6
聖れいくだり, そそぎ出され,
わがうち住み, いずみとなる。


7
わがひつ要は, うちの満たし,
さらにいのり, いずみひらく。


8
生けるみずが ながれるまで,
さまたげみな 掘りつづける。


9
井戸のみずよ, わきあがれや,
さまたげなく, 主ながるまで。



その霊の豊満―生ける水

202 (英248)

1
カデシの地でかわくとき, かみはたみに,命じられる:
いわより,みずいでよ! すでにいわ,裂けている;
ただ命じ,みずながせ。


(復)
いわより,みずながせ! 聖霊すでに,ともにある;
豊富すべて受け入れよ; 命じるならきょう受する。


2
えい遠のいわ,裂けている, 聖れいはいま,満ちている;
なれ,なぜもがくのか? 主とともにヨルダン経よ;
せいれい,いまや飲む。


3
たん純になって,ただ信じよ! たずねもとめ,くるしまず!
みうでにいだかれて, この世断ち,主の愛得よ,
安そく得,満たされよ。



その霊の豊満―生ける水

203 (英251)

1
生けるみずのかわ, 御座よりながれ,
しゅくふくともない, われにながれる。


(復)
生けるみずのかわ, 無だい価のみず;
われを通しながれ, ひとにながれよ。


2
すいしょうのよう透明, ほう富なきょう給;
かわくものよ,来て, 無だい価で得よ。


3
主よ,われをきよめ, からにし,満たせ;
なれにふくさせて, 良きくだとなせ。


4
主よ,ただこのとき, みずはながれる;
このときにひとは, なが豊富を知る。


5
すべてをささげて, 主に明けわたす;
生けるみず満ちて, あふれながれる。



その霊の豊満―生ける水

204 (英984)

1
生けるみずのかわ, 御座よりながれ,
ゆたかなまじわり, 権威をもたらす。


(復)
生けるみずのかわ, ながれるところ,
ゆたかなまじわり, 権威をもたらす。


2
生けるみずは聖霊, いのちなるかみ,
権威を帯び,ながれ, まじわり得さす。


3
かわはじゅんきんの 通りをながれる;
神せいなながれは, あゆみもたらす。


4
ながれのほとりに, いのちの木あり,
ながれあるところ, 無限の供給あり。


5
主よ,なれは裂かれ, みずはながれた;
われをもくだいて, みずをながせや。



その霊の豊満―生ける水

205

1
生けるみずながる, 栄光のみやより,
それはみやの門と しき居けい過す。


(復)
みずはながれ, 供きゅうもたらし,
死を飲み尽くして, いのちあらわす。


2
よどみなくながれ, 栄こうもたらす;
すべてささげるを, だいいちとする。


3
無げんにながれて, かみにはかられ,
かみのさばき経て, かみに帰される。


4
ながれにながれて, ますますあふれ,
わたれぬまで満ち, めぐみにて生く。



その霊の豊満―火

206

1
聖霊をうれえさせて,  さまよっていたが,
つみにひたるわれを,  なれは見捨てず。


(復)
聖霊おおくあたえて,  照らし,燃やせや;
「なれ」をいのちとし受け, いのりつづける。


2
われ,ねつあいを捨て,  なれ,かなします;
聖霊,わがうつり気を,  なんとしのぶや。


3
聖霊,わがうちにあり,  なれを主となす;
ちいさきめいれいさえ  おそれうやまう。


4
ながあいのよう,われは  なれをあいせぬ;
わがうちに火起こし,  あつく燃やせや。



その霊の豊満―火

207 (英263)

1
かみはちから, われにあたえ,
絶えずまもり, めぐみあとう;
霊,うちに住み, われを管理し,
あいの火もて, われを燃やす。


(復)
こころ燃える,こころ燃える; てんの火,わがうちに燃える!
せいれい来る,主の名,賛美す! てんの火,わがうちに燃える!


2
十字架に伏し, われ,ささげる,
生がいすべて, さい壇に置く;
主はあがない, 火をくだらせ,
わがいけにえ, 受け入れたもう。


3
わざではなく, やくそく待つ,
御子,刑を受け, われ,子となる;
えい光かみに, ハレルヤ,アーメン;
あいはながれ, われを燃やす。



その霊の豊満―火

208 (英262)

1
主よ,われもとむ, 燃やす霊くだせ,
自己のこのみを, のこらず燃やせ。


(復)
燃やす霊くだし, われ転機させよ!
なにもかもみな, 燃やし尽くせや,
待つ,待つ, 燃やす霊を待つ。


2
たましい,霊,からだ, さいだんに置く;
情よくたい処し, すみずみ満たせ。


3
わがしょうがいを, いけにえとする,
あがない成した とうとい主のため。


4
血による権利を, 信こうにて受く;
主は御名により, やくそく果たす。



その霊の豊満―火

209 (英264)

1
イェスは勝利のあい, われにそそぐ,
こころは揺るがず, かみに根おろす。


2
価値なきものみな 焼き尽くせや;
たかきやまさえも 溶かしながせや。


3
さい壇でわがつみ 焼き尽くせや;
燃やす主のれいよ, われを満たせや。


4
せい練の火,われを 燃やし尽くせ;
いのちを満たして, せいべつしませ。


5
揺れうごくこころ, 堅固にしませ;
キリスト,わが世界, わがこころの愛。