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試練の中での慰め―主の同在
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試練の中での慰め―主の同在
491 (英686)
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(復)
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試練の中での慰め―主の同在
492 (英565)
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(復)
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試練の中での慰め―主の顧み
493 (英694)
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(復)
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試練の中での慰め―主の顧み
494 (英707)
1
(復)
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試練の中での慰め―主の顧み
495 (英697)
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(復)
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試練の中での慰め―主の顧み
496 (英698)
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(復)
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試練の中での慰め―主の御名
497 (英671)
1
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試練の中での慰め―主の御名
498 (英670)
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(復)
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試練の中での慰め―主の愛
499 (英672)
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天てきなあいに つねに住めば,
環きょうの変化も, おそれることなし。
つよきかぜ吹き, 希望うばうも,
かみ,われをかこみ, まもりたもう。
あともどりせぬ, まずしくても;
とぼしくはない, 主がぼく者なれば。
主はまどろまず, われ,見まもる,
主のあゆみしみち, われもあゆむ。
みどりのまき場, 行く手にある,
くろくも覆うも, すぐ,あかるくなる。
のぞみは絶えず, みちあかるい,
主はわれとともに, あゆむゆえに。
にくたい脱げば 問題なくなる;
されどもとめる, 主の臨ざい保護を。
栄光の主,とつ然, もどって来て,
御座に召されるを われはのぞむ。
その日せい徒ら, ともに主を見,
主に触れ,賛美す, 栄光うるわしさを。
不思議なその日, なれとともに,
あんそくきょう受し, よろこび満つ。
「われともにいる」このやくそく, くらきよるでもおそれなし,
主はわれのたて,れいにもどり, 主のどうざいで,なぐさめ受く。
主のどう在,えい遠のどう在,
ともにいますのは,やくそくした主;
主のどう在,えい遠のどう在,
ともにいますのは,やくそくした主。
はなは枯れるが,主の愛枯れず, 天のひかりなお,ひかり増す;
主もつやくのようふところにて, 夜が明けるまでともにいます。
ぜん途は多難で,試れんおおい, されど主ちかく,かたるゆえ,
歓喜わがうちに飛び込みきて, 「主ともにいます」,われはうたう!
主のつばさのもとでいこう,
あめかぜはげしくても;
われはなおも主にたよる,
すでにかみの子なれば。
つばさにのがれて, 主のあい,はなれず!
つばさはわが住まい, 永遠に主と住まう。
うれいのがれつばさへと,
満ぞく得て安そくする;
この世,きずをいやせない,
つばさのみなぐさめる。
つばさのもとに享受あり,
われ,生がいここにいる!
試練はもはや過ぎ去されば,
安そくし,心ぱいはなし。
みつばさーのもとに, 住まいがあるー,
どんな環境ーにあっても, われ,おそれず。
主はかならず, いかなるときにも,
かえりみられる, かえりみられる。
ときに困ー難により, しつ望してもー,
ときに危ー険われに のぞむときも。
ながいのーりすべて, 拒ぜつされずー,
どんなひーつようも, そなえられる。
いかなるー試れんに 出会うときもー,
むねに寄ーりかかり, かえりみ受く。
試れんに出会い,ぜつ望し,
のぞみまったく絶えるとき,
かぞえよ,主のしゅくふくを,
ひとつひとつ挙げながら。
かぞえよ,しゅくふくを,
かつてのかえりみを,
かぞえよ,ひとつずつ,
主のふかきあいに触れよ。
くるしみ,耐えがたいとき,
十字架を負い切れぬとき,
かぞえよ,主のしゅくふくを,
うたがい消え,さん美満つ。
世のせいこうを見るとき,
おぼえよ,主のやくそくを;
御ちちのいえと主のあい,
主のしゅくふくここにある。
いかなる試れんに遭っても,
しつぼう,らくたんしない,
主のしゅくふく,かぞえれば,
御つかいは来て,つかえる。
ちから尽き,つかれ, たおれそうになる;
おも荷をたくせと, みこえささやく。
なれのおも荷を, かみにゆだねよ,
主はなぐさめ,けん固にする, かみにゆだねよ。
ながあし,よわまり, 火は消えかかり,
しつぼうするとき, かみにゆだねよ。
ともは去ってゆき, こころはうれえ,
きずを受けるとき, かみにゆだねよ。
孤どくと不あんで こころみだれる,
おも荷ゆだねるを わすれたゆえに。
なぐさめ,やすらぎ, ちから,けん固を
あたえるエホバに おも荷ゆだねよ。
いばらやおおかみの 試練を経過するとき,
主のこころくばりを あまく感じる。
主,かえりみる! 主,かえりみる!
なにもおそれはない, 主,かえりみる!
この世の苦のう,試練, おもいくらくするも,
主のこころくばりを おもい起こす。
うれい,苦らく,苦のう, あるともまんぞくす,
主のこころくばりを われ知るゆえ。
主の名ふかくてひろい!
そのなかにあんそくす;
ときながく,くらくても,
主よ,なれがあれば十分。
どんなかん境にあっても,
主があればすべて足る;
主があれば歓喜があり,
主があればうたがある。
なれは万有のわがかみ!
なれあれば満ち足りる;
かえる途上のひつ要も,
主があればみな足りる。
かつて愛の奇せきもて,
主はわれをかえりみた;
いま,むねに飛び込んで,
こころやすらぎ,賛美す。
かなしむものらよ, 主の御名を取れ,
主はへい安あたえ, くるしみのぞく。
あまい主の名! 地じょうののぞみ!
とうとい主の名ー! てんのよろこび。
火の矢を消すたて, 主の御名を取れ;
誘わくが来るとき, 御名を吸い込め。
愛の手のなぐさめ, うた,うたわせる;
とうといイェスの名は, こころを満たす。
たずさえ上げられ, 主の名たたえる;
御まえにひれ伏し, 王の王あがめる。
われでなく,ただ主なり, 主のみ平安を得させる;
ただなが愛がうれい消し, こころのなみ,しずめる。
主のしゅくふく,すくいは, いまあり,永遠につづく;
最後までわれをささえて, みちびき,つう過させる。
主よ,なれを知る知しき, 平あんとうたを満たす;
主はわがいのち,よろこび, 主に生き,つよくされる。
わがこころ飢えかわき, さらにあまさをしたう:
ともが去ったこころの空間, 主よ,なれで満たします。
さらに主を啓示しませ, さらになが栄光もとむ!
めぐみとちからともない, 主よ,われにのぞみませ。