主を賛美する―彼の苦しみ
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(復)ゲツセマネわすれず, ながうれい,わすれず,
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主を賛美する―彼の苦しみ
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主を賛美する―彼の苦しみ
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主を賛美する―彼の苦しみ
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主を賛美する―彼の苦しみ
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主を賛美する―彼の苦しみ
85 (英101)
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主を賛美する―彼の苦しみ
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主を賛美する―彼の苦しみ
87 (英93)
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(「つみの距離」とは激怒,のろい,悲しみを指す)
主を賛美する―彼の苦しみ
88 (英91)
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主を賛美する―彼の苦しみ
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いま,われひれ伏す, いのちの王よ,
なれのきずおぼえ, 栄こうを帰す。
カルバリへのみち, われ,おぼえる。
ほうむられしなれを, われはしたう;
天使らにまもられ, なれ,やすらぐ。
マリアにならいて, 香りょうささぐ;
からのはかしめす やくそく見る。
日々なが十字架を, あまんじて負う;
苦はいあじわうを, われはねがう。
すべてのひと得る, ながねがいに;
われらもあずかり, カルバリかたる。
えい遠のいのちの みなもとの主は,
はじと死を受けて, よみに打ち勝つ。
主はくるしみ受け, すくいをじょう就す;
重:せん万のさん美を えいこうの主に!
御子はあざけられ, 打たれ,きず受く;
いばらのかんむりを わがためかぶる;
つみのくさり解き, われらをすくわる。
重:せん万のさん美を えいこうの主に!
ひとのそしり受け, ただ耐えしのぶ;
死の苦つうに耐え, すくい,成し遂ぐ。
死ぬため来た主に ひとみなおどろく;
重:せん万のさん美を えいこうの主に!
われらのため死に, われらを生かす;
われら,霊のなかで, れい拝し,あがむ。
主,かなしみにない, しゅくふくあたえる。
重:われらのさん美は, えい遠に絶えず。
試れん,くるしみ, あざけり受け,
いばらのきずに 満ちたこうべ,
いま栄光を受け かがやき満つ;
あの日,十字架で 死のきず受く。
ちちのこころを 満たす御かお,
されどつみびと つばきをする。
主はつみのため くるしみ受け,
負さいをすべて せいさんする。
なれの無じつと 苦痛おもうとき,
よろこび満ちて, かん,きわまる!
なれの十字架を われらおもい,
いのち捨てても 損をえきとす。
ながくるしみの ふかさ知らず,
だれもなが恩に むくいられず。
いまより日ごと カルバリおぼえ,
とわのえい光に われらいたる。
真夜なかにひとり, すくいぬしいのる;
ゲツセマネのそので, すくいぬしいのる。
ただひとりになり, すくいぬしうめく;
あいする弟子さえ, かれをかえりみず。
血のあせをながし, すくいぬしいのる;
天使はちからづけ, かみは主を捨てず。
ちちのみこころは, 苦はい飲むことと,
主はふかく知りて, つみをにない死ぬ。
ああ,主はこうべを垂れ, わがつみ負う!
ざい人の地位に立ち, つみをになう。
血ながし,あがない, かいほうする。
わがさかずきは,死と のろいに満つ;
されど,わがにがみを, なれは飲まる。
なれ,苦はいを飲み, しゅくふくあとう。
かみはつえを上げて, 主を打たれる!
その受けしきずにて, われ,いやさる;
なれのとうとき血は, あがない成す。
げき怒のなみが寄せ, なれにせまる!
なれはそれを受けて, われ,安そくす。
主はわがため死に, 平安得させる。
かみはつるぎに命じ, 主に向かわす!
その残こくなやいば, 主の血ながす;
かみの要きゅうみな, 満ち,やわらぐ。
主はわがため死にて, われらも死ぬ;
主は復かつしていま, わがうち生く。
われら完せいされ, えいこう得る。
主の十字架をおもい, 主の苦難をおもうとき,
自分自しんをわすれ, たかぶりをいやしめる。
主の十字架のほかに ほこるものないように;
とうとびしえい華を 捨てること,われねがう。
見よ,主のぜん身より, うれい,あい,血はながれる!
いばらで編み上げた かんむりをなれは受ける。
みずと血にひたされ, ころもはあかく染まる;
ゆえに世を断ち切り, 世はわれにたいし,死ぬ。
宇ちゅうすべてをもて つかえても,なお恥じる;
なれのふかきあいは, わがいのちをもとめる。
あなどり,はじ受け, 十字架を背負う;
主,ほふられるため, もくしてすすむ。
愛のひろさ,ながさ, たかさ,ふかさよ!
わが全しょうがいを なれにささげる。
木にくぎづけられ, やりでさされて,
ちちにも捨てられ, 身と霊くるしむ。
十字架より下りず, たすけもとめず,
ひとの手にゆだね, かみ,満ぞくさす。
きずなき小ひつじ, 死にわたされた;
みやのまくは裂け, みち,ひらかれた。
主のあゆみしみち, 苦なんに満ちる;
悲さんな死を遂げ, ながあいしめす。
賛美せよ,賛美せよ, えいこうの主を;
すくいぬしは死に, われのために生きる。
主の受けし苦つう, だれ知り得るや;
いわれなきじゅうりん, だれ知り得るや!
十字架につくとき, みな主をはなれ,
主,つみびとのため, むちに打たれる。
なれはつみの距離, そのとき,はかる;
かみに捨てられた ながあいを知る。
ゲツセマネのそので イェスはいのり,
血のあせながして, いたくさけぶ。
わがため! 十字架につき,
ろうのようこころを 溶かして,あがない成す。
わがため,主ひとり, 捕ばくされる,
ピラトのまえにて さばき受ける。
わがため,主ひとり, むち打たれる,
いばらのかんむりで あなどられる。
わがため,主ひとり, ゴルゴタで死ぬ,
刺されて,血ながし, つみあがなう。
わがため,主ひとり, 苦はいを飲む,
われらにめぐみを 得させるため。
死のとき,主さけぶ, 「完りょうした!」と,
この感動,感げきを, とわにたもつ。
主はあいゆえ,わがため, はじと死を受ける!
つみ,サタンの権せいに, しょう利得させる。
ひとのつみ,サタンの嘲笑, またかみのげき怒;
主の負われたおも荷の 何とおもきこと!
主をかこむなみかぜは, えい遠にしずまる;
主は超えつした名,受け, われらは歓喜す。
間もなく引き上げられ, あたらしいうた,うたう;
されど,いまそのうたを われらはうたう。