詩歌

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三一の神を賛美する―彼のご計画

 (英1)

1 
栄こうちちにあれ, 御子にあれ,
そのれいにもあれ, 永えんに。


2 
創ぞうのわざ見て かんどうし、
しずかにれいはい ささげる。


3 
多くの子得んとの ながねがい:
御子にありていま ほめたとう。


4 
けい示にてなれの みおもいを,
あいにあり,ひとに あらわす。


5 
主のあがないにて てきほろび,
新創造にて,なれを 礼はいす。


6 
栄こうちちにあれ, 御子にあれ,
そのれいにもあれ, 永えんに。



三一の神を賛美する―彼の啓示

 (英2)

1 
グローリー,グローリー,グローリー,
さん美と礼拝!
うたのこえは, とわにふくらむ!
ちち,子,れいの, かみ啓示され,
ひとは伏して れい拝す!
ちち,子,れいの, かみ啓示され,
ひとは伏して れい拝す!


2 
ちち,みなもと, えい光,無げん;
子はたい能で ばん有ささえる;
れいは栄光で, すべて満たす;
うたえ!栄光の ほう満を。


3 
偉だいなかみ, 万ゆうの元首,
せいけつ着て, われらひれ伏す!
威げん,こう貴, えい光,ちから,
なれは永遠の みなもと!



三一の神を賛美する―彼への賛美

 (英7)

1 
栄光,御ちちにあれ, 栄光,御子にあれ,
栄光,その霊にあれ, とわに栄光あれ。


(復)
賛美せよ,賛美せよ, さんいちのかみ!
くすしわざなしし みかみにえい光あれ!


2 
けいかくの御ちち, かんせいの御子,
うんこうのその霊, はたらきほめよ。


3 
栄光,御ちちにあれ, 栄光,御子にあれ,
栄光,その霊にあれ, とわに栄光あれ。


[2 うんこう(運行)―その霊の働きと伝達]



三一の神を賛美する―彼への賛美

 (英6)

1 
せい,せい,せい, ぜん能のかみ!
永えんの世まで われらうたう;
せい,せい,せい, 慈あい,全のう!
 三の実しつ, いちのかみ!


2 
せい,せい,せい, 伏してはいす;
長ろうはなれに, かんむり投げる;
むかし,いまし, いまもいます
 永遠のかみ れい拝する。


3 
せい,せい,せい, くらやみ覆い,
つみびとらには 栄光,見えずも,
なれこそせい! そのじゅんけつ,
 ちから,あい, みなかん全。


4 
せい,せい,せい, ぜん能のかみ!
全被ぞうぶつの 賛美は絶えず;
せい,せい,せい, 慈あい,全のう!
 三の実しつ, いちのかみ!



三一の神を賛美する―彼への賛美

 (英8)

1 
ちち,子,れい賛美す! みなもとのちちを,
あがないの御子を, うんこうのれいを。


2 
御ちちはみなもと, 御子はながれ出て,
れいはながれ込む, 三いちはわがぶん。



父を礼拝する―愛と光として

 (英13)

1 
かみはあい,ひかり, 子にありいのち;
愛とひかりにより, いのちを分与す。


(復)
なれ愛,ひかり, 子にありいのち;
愛とひかりにより, いのちを分与す。


2 
うちなるなが愛は そんざいしめす;
そとなるひかりは, ながわざしめす。


3 
あいなるめぐみは, なれ享受させる;
ひかりなるしん理, なれを知らせる。


4 
ながあいとおして, いのちを得さす;
ひかりの照らしで, 血をてきようす。


5 
愛にていのち得て, まじわりに入る;
ひかりのきよめで, まじわり享受す。


6 
ひかりと血により, あぶら塗り来る;
なれのほんしつは, うちをながれる。


7 
あいにて子とされ, アバちち,と呼ぶ;
くらやみのぞかれ, 子のかたち成る。


(復)
何というえい光, 感謝,賛美やまず!
ちちよ,なれはあい, なれまたひかり!



父を礼拝する―愛と光として

 (英10詩)

1 
えい遠のちちよ, ありてあるもの!
過去の永遠より, なれは存在する!


2 
えい遠のかみは, すべて超えつす!
えい遠のかん全, 無げんなるかた!


3 
万ゆうのこん源, 万ぶつにまさる!
世々のはじめに さき立ちてある!


4 
えい遠のいのち, 終わることなし!
きゅうきょくまでも 朽ちることなし!


5 
さい初でさい後, アルファでオメガ!
はじめと終わり, かん全で無けつ!


6 
無げんのかみを, われらは賛美す!
なれの豊まんと かん全をたとう!



父を礼拝する―その霊として

 (英11)

1 
ちちよ,なれはれい, 何としんせい;
霊にあり,霊もちい, なれをはいす。


2 
霊ではいするため, 霊はつくらる;
霊にてさい生され, 霊は呼応する。


3 
ちち,子にあり来て, 子は霊となり,
ひとの霊にはいり, めぐみゆたか。


4 
御子はながことば, ことばはれい;
わがれいに入りて, いのちとなる。


5 
わがれいに住みて, ひとつ霊なり;
われらなが子らと, 霊はあかしす。


6 
霊でみちびきませ, われしたがう;
われの全存ざいは, 霊にぞくする。


7 
霊にあり礼はいし, 霊にていのる;
えいこうのかたち, あらわるまで。


8 
ちちよ,なれはれい, ほめたたえる!
霊にあり,霊もちい, なれをはいす!



父を礼拝する―命の源として

 (英12)


み なもとなるかみよ, ほう富ないのち!
生けるみずとしながれ, えい遠にいたる!


2 
子にあり,あいにより, 世びとにながれ;
あいもたらす,れいとし, わがうちはいる。


3 
われらはつみに満ち, とおくはなれど,
なれ,子にてあがないなし, いのちをあとう。


4 
われ,なれをあなどり, 聖霊かなします;
なれ,なおわが霊に入り, いのちとなりぬ。


5 
子にあり,れいとして, なれ,はいり来る;
あぶら塗りはぞう加す, まじわりとおし。


6 
かみの愛,主のめぐみ, れいのまじわり;
かみのほう富,えい遠に われらにあとう。


7 
ちち,子,れいはひとつ, かえりみゆたか,
ちょう和してながあいを, えい遠に賛美す!