170 171 172 173 174 175 176 177 178 179
 
主を賛美する―彼に満足する
 
170 (英212) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼に満足する
 
171 (英209) 
1 
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3 
4 
5 
6 
7 
主を賛美する―彼に満足する
 
172 (英205) 
1	 
2 
3 
4 
5 
主を賛美する―彼を記念する
 
173 (英214詩) 
1 
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5 
6 
主を賛美する―彼を記念する
 
1 
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3 
主を賛美する―彼を記念する
 
175 (英224) 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
主を賛美する―彼を記念する
 
176 (英223) 
1 
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3 
4 
主を賛美する―彼を記念する
 
177 (英233) 
1 
2 
3 
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6 
主を賛美する―彼を記念する
 
178 (英221) 
1 
(復) 
2 
3	 
4 
主を賛美する―彼を記念する
 
179 (英220詩) 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
7
主よ,わがこころのあい,	くちで歓喜し,あらわす;
復かつの主,われらの分,	いま,なれをほめたとう。
ここで,なれをあじわい,	なれの同在をたのしむ;
ながかげにあんそくし,	あまい実をまんきつす。
ひとつぶのむぎ落ちて,	多くのむぎを生み出す;
多くの兄弟たちを生み,	ながすべてきょう受さす。
主よ,なれはわがすべて,	なれにあり,すべて得る;
わがひつ要,満たされて,	なれに感動し,ほめたとう。
主よ,なれおもうとき,	あまさに満つ;
御かお見るあまさ,	さらにまさる。
なが名のひびきは,	なんとあまし;
そのあまさ,だれも	言い尽くせぬ。
悔いたるこころに,	希ぼうあたえ,
つまずくものには,	慈あいしめす。
ひつぜつ尽くせぬ,	ながゆたかさ;
イェスの愛のひろさ,	われらは知る。
イェス!なれはひかり,	いのち,いずみ;
わがきょう受,愛慕を	はるか超える。
なれ以外にいずみ,	われは持たず;
いのちのみずわき,	かわき満たす。
イェス,わがよろこび,	われのほう賞;
わがうた,えいこう,	とわにいたる。
主はいのち,ひかり,	さいこうのしゅくふく,
こころむなしくして,	なれをあおぎのぞむ。
なが真じつは不変,	もとむものにすくい;
さがすものに慈あい,	見いだすものにすべて。
生けるパンを食べて,	なお,食べるをねがう;
生けるみずを飲んで,	なお,飲むことねがう。
うつり変わる世で,	わがれい,なれしたう;
なが笑がお見るとき,	歓喜し,しゅくふく得る。
主はわれのちから!	維持し,沈せいさせる;
くらやみを追い出し,	聖なるひかりそそぐ。
めぐみのことばにて,	  へりくだらされ,
死なれた主よ,いま	 あつまり,記念する。
裂かれた主のからだ,	  供給となるため;
契やくのさかずき,	 主を記ねんすため。
ゲッセマネのいのりで,	  血のあせながす;
主をなぜわすれよう?	 われらは記念する。
十字架に目を向けて,	  ゴルゴタの主,見る,
かみの小ひつじを,	 われらは記念する。
なれとなが苦つうと,	  ながあいおぼえ,
生けるかぎり主を	 われらは記念する。
からだもたましいも,	  よわくなるとき,
また主が来るとき,	 われをおぼえませ。
主の愛におおわれ,	  あい餐を享受す;
あがないに感げきし,	  なれを記念する。
このパンとさかずき,	なが愛をひょうめいす;
めぐみにあずかり,	  ともに礼はいす。
なれは世にくだり,	  奴れいとなって,
つみびとをたずね,	  ろう苦し,かわく。
ひとりでも悔いて,	かみにかえるために,
なれ,血ながしたと	  われら記念する。
十字架につけられ,	  かみに捨てられ,
だい価をはらって,	  愛あらわされた;
天でとりなす主を,	われらは記ねんする;
さい臨のやくそく,	  主よ,成就しませ。
しゅくはい受けて,	さん美あふれる,
わがための血の,	なんたる価値よ!
効き目ある血は,	すべて解けつし,
うれい,おそれを,	すべて消し去る。
とうとい血にて	基礎づけられて,
しんけいやくは	かくりつされた。
あがなわれしは	とうとい血による,
この有効な血を,	いま,われら飲む。
ながされた血は	つみをきよめて,
義のようきゅうを	すべて満たした。
ゆうこうな血は	わがつみあらい,
りょうしんきよめ,	かみに奉仕さす。
ぶん離する血は,	われをせいとす;
保護する血にて,	聖をあかしする。
あがないの血は	われらを義とす;
すくう血により,	かみと和かいす。
十字架の血にて,	かみと和かいし,
平あんのなかで,	かみとまじわる。
血にあずかりて,	ながいのちを得,
血といのちにて,	自由,安そく得る。
すべてにまさり,	血は天でかたる;
この血のもとで,	サタンはしりぞく。
しょう利の血にて,	てきに打ち勝つ;
あのこく訴者に	われら勝利得る。
なが血によりて,	聖徒とまじわり,
血におおわれて,	わが霊,自由得る。
なが血の価値は	言い尽くし得じ,
われら,永えんに	かたりつづける。
なが愛の宴せき,	パン,さかずき,しめす;
このしるし受け,	なれを食べて飽く。
さかずき感謝す,	 しゅくふくいかに,
すくいのめぐみ,	血により用意さる。
わがためながす	血によりゆるされ,
なが新契やくは,	しゅくふくを得さす。
なれいかり飲み,	 わがため死にて,
しゅくふくを買い,	わがための分とす。
うしなったかみを	この分により得る;
なれの血により,	かみ,めぐみとなる。
あがない,いのち,	 この分はふくむ;
御むねのすべて,	この分により得る。
とわの分にあり,	神聖は満ちあふる;
天のあじ見さす	計かくのさかずき。
愛にあり飲みて,	 なれを記念する;
霊にあり飲みて,	カルバリを享受す。
われは主のうちに,		主はわがうちにいます;
主とわれはひとつなり,	  すばらしいおく義!
主はからだを捨て,		われを主にあずからせ,
われ,つみより解くため,	  とうとい血ながす。
主はれいと成りて,		わがれいにはいられた;
つねになれを取り入れ,	  なが豊富を享受す。
このしょくたく見て,		なれをおもいめぐらす;
みこころにかんどうし,	  なが手順おぼえる。
パンとさかずき受け,		なれのあまさにひたる;
れいにて主を吸い,受け,	  いのちに飽き足る。
霊にあり食べ飲み,		主を取るをせつぼうす;
ぜん存ざいを満たせや,	  主を記念するため!
[6 霊にあり――わたしの霊の中で]
この宴せきのゆえ,		 主よ感謝します;
ご自身をエンジョイする	 こよなき宴せき。
御身を捨て,われらに		分けあたえしパンと,
血をながし,われらに		飲ませるさかずき。
見よ,宴せきを!	何というしるし!
ふかき意義を,だれ	知り得るや!
あがないの死にて		 いのちをたまい,
ご自身をあたえて		 わがぶんとなす。
パンさかずき,あずかり,	主の死,告げ知らせ,
ご自身を食べ飲みし,	永えんに記念する。
おく義なるからだ		 しめすパンにより,
肢たいとまじわり,		 いちをあかしす。
いましゅくふくするは,		せいなるさかずき;
血によりてすべての		せい徒とまじわる。
とわの分なる主を		 いまあじ見する;
王こく待ちのぞみ,		 さい臨うながす。
王こくあらわるとき,		勝利者たちともに,
ご自身にあずかりて		はなよめとならん。
主よ,ながしょくたく見て,	われはおどろく;
ひとつパンとさかずきは,	みこころしめす。
このパンはいのちのかて,	てんのしょくもつ;
なが死にて,なが豊富を	われに享受さす。
このさかずきはわが分,	血により成就す;
われらしゅく杯受け入れ,	ながすべて得る。
いまこのパンにあずかり,	いのちを享受す;
愛にあり,なれを記念し,	なれを満きつす。
ともにしゅくはいを飲み,	しゅくふくを得る;
上げらる日までなれを,	よろこび,記念す。
パン,さかずきにあずかり,	なが死を展覧す;
「日々なれ,わがいのち」と,	われらあかしす。
いま待ちのぞむ,かの日,	主,ともに座して,
さらにご自身を享受し,	礼拝することを。