450 451 452 453 454 455 456 457 458 459
 
神を経験する―霊の中で
 
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神を経験する―霊の中で
 
451 (英612) 
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神を経験する―伝達としてのその霊
 
452 (英610) 
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神を経験する―彼との交わり
 
453 (英614) 
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十字架の誇り―古い十字架
 
454 (英618) 
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(復) 
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十字架の誇り―いつまでも存続する十字架
 
455 (英619) 
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十字架の誇り―十字架に近づく
 
456 (英1059) 
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十字架の誇り―勝利の十字架
 
457 (英620) 
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十字架の道―損失によって益を得る
 
458 (英626) 
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十字架の道―損失によって益を得る
 
459 (英624) 
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ひとに対すかみのストーリー,	みな霊にある;
ひとはかみの本しつを,	霊で経験する。
霊は霊を生み,	霊は霊を拝す;
霊,ことばとなり,	生けるみずはながる。
かみはひとの霊つくり,	霊で霊,拝さす;
いのちとし,かみを得て,	ひと,供給受く。
霊もてひとの霊に入り,	再せいさせる;
霊にあり,かみと交流し,	ゆたか享受す。
霊のなか満たし,そそぎ,	つくり変える;
霊から全身まですべて	しみ込ませる。
霊のなか,とけ合い調和し,	かたち変えられ,
かみの成分くわえられ,	かみを表現す。
かみのすべてのゆたか,	みな霊にある;
つねに霊でかみ,呼吸し,	経験し,享受す。
かみのものすべて,	われの供給,
かみと混ざるのは,	 霊のなか。
ちちのすべて,子のゆたかさは,
霊にあるゆえ,霊をかつ用す。
かみの本しつ,豊富	あたえらる;
かみに触れるのは,	 霊のなか。
知せいでかみ知り	霊で触れる;
まんぞく得るため,	 霊生かす。
あたまをもちいず,	霊かつ用す;
聖書いのり読みし,	 呼応する。
何たるほう富,栄光,	霊で触れる!
かみのものすべて,	 わがもの。
聖れいはかみの伝たつ,	かみは霊を通しはいり,
キリストのなかで		 霊により経験される。
ちちなるかみ,みなもと,	子なるかみ,そのひょう現;
霊はひとにはいり,		 かみのすべて得さす。
ちかづきがたきちちは,	子にてひとにあらわれ,
霊にて伝たつされ,		 ひとは霊で受け継ぐ。
ちちは子のなかで来て,	子はれいと成り,はいる;
ちち,子,霊,三いちは,	 いまやわが霊に住む。
御ちちは御子のなかに 	具たい化と表現を得る;
れいは子の実さい,		 われにめぐみ得さす。
ちちなるかみのあいが,	御子にてめぐみとなり,
霊にて伝たつされ,		 かみの豊満にいたる。
さらになれと	  したしむ;
十字架のみち,	 われは行く,
われはうたう:	なおしたしむ,
主としたしむ,	 主したしむ。
さすらい行き,	  日しずみ,
いしまくらで	 ねむるとも,
ゆめのなかで	なおもねがう,
主としたしむ,	 主したしむ。
天につうじる	  はしごを,
御つかいらは	 行き来する;
出来ごとみな	めぐみによる,
主としたしむ,	 主したしむ。
ゆめより覚め,	  感謝満つ;
まくらとした	 いし立てる;
かならず主の	みやを建てよう。
主としたしむ,	 主したしむ。
よろこび去り	  飛び立ち,
天地はすべて	 過ぎゆくも,
なおもうたう:	われしたしむ,
主としたしむ,	 主したしむ。
カルバリやまのふるき十字架,	はじと苦難のしるし;
十字架を愛す,われはあいす,	主わがため死んだゆえ。
あの十字架をとうとぶ,	あの十字架をたもつ;
かの日この十字架が,	わがかんむりとなる。
ひと軽視したあの十字架は,	いまわれを引き寄す;
小ひつじ来て,十字架を負い,	ゴルゴタへ行かれた。
あの十字架に血のあとあり,	わが目にはよろこび!
あの十字架で主はくるしみ,	ゆるしと聖をあとう。
あの十字架にしたがい行き,	そしりをあまんじ受く;
主が再らいし,まみえるとき,	主の栄こう享受する。
十字架はわがほこり,	永遠に存ぞくす;
神聖な功せきはかがやく,	十字架,その中心。
患難,試練に会うとき,	われおそれるも,
主の十字架,われを捨てず,	見よ!歓喜と平安。
主は愛とひかりもて,	わがみち照らす,
主の十字架,ひかりはなち,	われ,かがやかす。
苦もらくも,十字架は	われを聖とする,
ここにて平あんふかまり,	よろこび,永遠に。
十字架はわがほこり,	永遠に存ぞくす;
神聖な功せきはかがやく,	十字架,その中心。
じゅう字架に行き,	いずみを得る!
いやしのみずは,	カルバリにわく。
十字架!十字架!	とわのほこり!
主のあがないは,	とわの信らい!
じゅう字架に行き,	愛,ゆるし受く;
明けのみょうじょう,	われを照らす。
じゅう字架に行き,	その価値知り,
十字架のもとで,	つねにすすむ。
じゅう字架に行き,	絶えずあおぎ,
引き上げられて,	御かおを見る。
[2節の「明けの明星」はキリストを指す。]
十字架しょう利得た,	ハレルヤ!ハレルヤ!
永遠にてきのぞく,	ハレルヤ!ハレルヤ!
この世,荒れくるい,	にくはつよくとも,
じゅう字架はわれを	 勝ちほこらせる!
ハレルヤ!ハレルヤ!	キリストしょう利得た!
ハレルヤ!ハレルヤ!	じゅう字架ほこる!
十字架,わがいのち,	ハレルヤ!ハレルヤ!
十字架けん威あとう,	ハレルヤ!ハレルヤ!
にん情,自己に勝つ,	世の勢りょくに勝つ,
じゅう字架はわれに	 しょう利を得さす!
十字架はわがはた,	ハレルヤ!ハレルヤ!
永遠にてん覧する,	ハレルヤ!ハレルヤ!
よわさ,つよくされ,	うち,たかめられる,
じゅう字架はわれに	 かい放を得さす!
オリブしぼられて,	あぶらとなる;
ぶどうもつぶされ,	良きさけとなる;
こうりょう焼かれて,	かおりはなつ;
さればわれいかに	くだかるべきや?
打げきみな,		えきとなし,
取りしものに代え,	主はご自身あとう。
主よ,こころの弦を	かきならせや;
主のしらべあれば,	すべて耐え得る;
たおれるたびごと,	ながあい知る;
なれちかくませば,	損しつおそれじ。
あいのたい処をば,	つらくかんじ,
自我に捕らわれし	われ,恥じるのみ,
主よ,わがおもいを	かえりみずに,
主のよろこぶまま,	御むね成しませ。
主とわれの苦らく,	合わざるとき,
主よ,よろこびませ,	われくびき負わん;
主のよろこび,栄光,	ねがうわれは,
十字架とだい価を,	いかでこばむや。
賛美せよ,賛美せよ,	賛美はあまし;
あまさはいや増す,	なみだの賛美に;
主,わがたからゆえ,	ただいのりせん:
われおとろえゆき,	主いよよ増せと。
じゅう字架がおもいほど,	さらにかみにしたしめる;
じゅう字架をになうとき,	やみのおう,踏みつける。
十字架上にあるひとは,	 損しつ,よろこびとす。
じゅう字架がおもいほど,	聖徒はかみに成就される。
そそぐなみだないなら,	そのにある木は枯れる!
金は火にて精錬される,	 苦難はわれを聖とす。
じゅう字架がおもいほど,	信仰つよくされ,根を張る;
ぶどうの実,つぶされて,	あまい果じゅうをながす;
苦難により,きずを受け,	 真珠はせいちょうする。