440 441 442 443 444 445 446 447 448 449
 
キリストを経験する―一般
 
440 (英598) 
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神を経験する―永遠の分け前として
 
441 (英600) 
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6 
 
神を経験する―命として
 
442 (エゼキエル書第36章24-30節) 
1 
(復) 
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5	 
 
神を経験する―命として
 
443 (英602) 
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7 
 
神を経験する―牧者として
 
1 
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神を経験する―住まいとして
 
445 (英606) 
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9 
 
神を経験する―住まいとして
 
446 (英605) 
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神を経験する―三一によって
 
447 (英608) 
1 
(復) 
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神を経験する―三一によって
 
448 (英609) 
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神を経験する―霊の中で
 
449 (英611) 
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日に焼け,くろいけれど,	ひかりの子はうつくしい;
おく義てきなよろこび,	栄こうの主はたまわる;
ひとが想像もせず,		 触れもしないこと;
聖徒らはひかりに住み,	 かくされた栄光得る。
ひとの見かたによれば,	聖徒もアダムより出て,
つみびととおなじように,	そとなるひつ要がある,
生かつの方ほうも,		 寝起き,みなおなじ。
それは,ひと,とうとぶこと,	 聖徒に軽視さすため。
聖徒,かみのいのち持ち,	ことばで再せいされた;
かみの愛で燃やされた,	新エルサレムにぞくする;
ひかりの聖徒らは,		 あまきうた,うたう,
最こうのかみをたたえ,	 すばらしいメロディ出す。
地にあるが,てんに住む;	よわいようで,けん威持つ;
四ほうからのあっぱく,	されど,窮することなし;
投げたおされても,		 ほろびることなし;
死のかげを行くときも,	 無限のいのちを生く。
いのちなる主あらわれ,	栄こうの王が来るとき,
かくされてきたえい光,	かがやいて,ひとは見る。
おお!ひかりかがやき,	 ともに上げられて,
かくされてきたひかり,	 聖徒らよりかがやく。
わがかみ,わがあい,		わが分けまえ;
なれのほか天地に	わがもとむもの,まったくなし。
てんも地もすべて,		むなしさのみ!
なれのようしたうに	あたいするもの,てん地になし。
なれはわがたから,		いのち,住まい;
他のもの受けても,	わがかみでない,わが主でない。
かがやくざいほう,		なんとむなしい!
なれにくらべれば,	おもちゃのようで,たよりならず。
たとえ全地を得て,		ほしを得ても,
なれともになくば,	あわれのきわみ!なれはすべて。
ばくだいなとみを,		ひとはもとむ,
されど,なが同ざい,	われのまんぞく,なれをもとむ。
サタンに捕らわれ,	死の地で奴隷であった;
かみは愛のゆえに,	 キリストにもどす。
めぐみで再せいし,	あたらしい霊あたえ,
主の霊を霊に置き,	 主の性しつ持たす。
きよいみずそそぎ,	ぐうぞうよりきよめ,
にくのこころとし,	 あたらしいひととす。
かみはわがいのち,	わがせいしつとなる;
神聖にふさわしく,	 主の命令に生きる。
われはかみのたみ,	かみと真にまじわる;
かみ,わがしゅくふく,	 受くべきわけまえ。
キリスト,わが住まい,	その豊富きょう受する;
主はわがしょくもつ,	 えい遠に飽き足る。
何という栄光,神聖!	かみ,永遠のいのち!
豊富,無限,のうりょく,	堅固,慈あい,光みょう!
その本しつと豊富,	いのちのなかに。
何という慈愛,めぐみ!	かみ,ひとのいのち!
ひとにはいるため,	ひとの霊を創造す。
ひとが受け入れて,	かみはよろこぶ。
何というあい,めぐみ!	ながれ出るいのち!
もはやかくされず,	ひとにあらわれる;
受にくし霊と成り,	いのちあたえる。
何というしたしさ!	キリストはいのち!
かれはかみの化身,	にくにてあらわれ,
死と復かつ経過し,	ひとへとはいる。
何という不思議よ!	そのれいはいのち!
かれはべつの化身,	実さいのあらわれ;
ひとの霊にはいり,	いのちあたえる。
さんいちのかみは,	わがいのちとなる!
ちちはながれ,子に,	子はながれて霊に;
霊はひとにながれ,	いのちあたえる。
何というじっさい!	かみはながれ出て,
わがうちにながれ,	われとけつ合する。
ハレルヤ,ハレルヤ,	かみ,わがいのち!
主はわれのぼく者,	とぼしきことなし;
かれはわれのもの,	われはかれのもの。
みどりのまき場で,	満ち足り,よろこぶ;
ながれのほとりで,	まじわり,やすらぐ。
まよえど,もどして,	こころ支はいする;
揺れうごくわれを,	御名ゆえ,みちびく。
むちでささえられ,	つえでみちびかれ,
主のどう在満ちて,	主とともにあゆむ。
わがてきのまえで	わがため宴もうけ,
あぶらそそがれて,	さかずきあふれる。
あまき不思議な愛,	とわに変わらぬ愛,
世にあるかぎりは,	賛美,増しくわわる。
かみよ,なれおもえば,	  引き寄せられ,
この世の吸引りょくは,	 もはやなくなる。
ほろびまぬかれても,	  まだ不じゅう分;
全体てきなすくいを,	 われはもとめる。
かみはひとの住まい,	  ながみち行く;
なれのほか,こころを	 満たすものなし。
こころのふかみより,	  御名を呼べば,
この世のゆうわくは,	 たちまち消える。
依りたのむこころと	  あおぐ目にて,
かみのみちびき得て,	 ご自身をしたう。
ながみちしたうこと,	  何とすくない!
こころかみに向けて,	 すすませたまえ!
つみに打ち勝つのは,	  とう然のこと!
なお,たかきを目ざし,	 主の愛もとめる。
愛にあり完全なみち,	  われはあゆむ;
主をたよりとすれば,	 すべてはやすし。
良心を研ぎ澄まして,	  うちにもどり,
あぶらにしたがうは,	 円じゅくの秘けつ。
わが住まいはかみご自身,	主がここにみちびいて,
われに主のみちあゆませ,	至せい所に住まわせる。
神せいな栄こうのいえ, 	かみ,ひとともに住み合う!
真のみちたずねもとめて,	にち夜あるきつづけた;
何のせい果,しん歩もなく,	わが努りょくみな失ぱい,
いまや知る,主こそみち,	主にてかみのなかに住む。
けん固で不思議な住まい!	かみとひと,ともに住む。
神せいなえいこうのいえ,	かみ,ひと相互の住まい;
栄光のいえでやすらぎ,	主をひとに分けあたえる。
何というおく義,ちち,子,霊,	三かく位,本しつひとつ;
このかみわが霊にはいり,	わがすべてのきょうきゅう。
さんいちのかみはいま,	われらのすべてぞ!
神聖な成分,無尽蔵なり,	何という不思議よ!
ゆたかなみなもと,ちちは,	ひとにエンジョイさせるため,
その豊富われにぶん与す;	とわにつかい尽くせじ!
くすしき,子はちちの表現,	にく体もてともに住む;
十字架のあがないの効果,	つみびとかみと連合す!
うるわしい,霊は子の変容ぞ,	わが霊に入りて供給す;
霊は霊に触れてちょう和し,	ふたつ霊いまやひとつ。
実際なり,かみのすべては,	霊にあり日々経験さす;
驚異なり,いのち性しつは,	かみとすこしも差なし。
かみよ,おく義を賛美す,	ついになれに触れる;
かつてはちかづけぬわれも,	いまは霊にてしたしむ。
ちちと子とせいれいは,	われのいのちとなる;
わがうちできょうきゅうとなり,	かみのせいしつ得さす。
ちちは子のうちにあり,	子はそのれいと成り,
霊はかぜのようわれにのぞみ,	このおく義,経験させる。
ちちのすべて子にあり,	子の豊富,れいにあり,
霊はわがうちにはいり来て,	われのしゅくふくとなる。
ちち,みなもと,子は表現,	霊はそれをもたらす;
ちちは子に,子はれいにあり,	わがうちにはいられる。
ちちは子を第いちとし,	子はちちかしらとす;
霊は子にえい光得さすため,	わがこころに啓示する。
霊はなが最後のかたち,	わが霊にはいり込む;
主のほう富を享受するため,	われ, 霊にて霊に触れる。
れいのなかでまじわり,	礼拝し,賛美し,いのる;
れいのなかで聖れいに触れ,	なが供きゅうを享受する。
霊はかみの本しつ,	また神せいな「である」;
霊にてかみに触れ,	 ほう富を享受する。
霊はさい深の部分,	もっとも真なる部ぶん;
真のひとは霊にて	 かみに触れるひと。
霊もて霊を拝して,	主を供給され,享受す;
主の霊はわが霊に	 はいり,けつ合する。
霊と霊は呼応して,	ふたつ霊は調和する;
れいはれいに住む,	 その霊わが生かつ。
れいはれいに触れ,	かみの豊富,享受する;
霊と霊ともにあり,	 かみを礼はいする。
集会とまじわりで,	ひとを霊にみちびく;
みないのりに変え,	 れいにて呼応する。
霊でいのり,奉仕し,	神聖ないのちに触れ,
霊で成長,霊で建造,	 主の栄光かがやく。
われを霊にもどし,	主に触れるをねがう;
なが霊とわが霊は,	 とわにながれ出る。