430 431 432 433 434 435 436 437 438 439
 
キリストを経験する―彼のかたちに同形化される
 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
8 
 
キリストを経験する―彼を表現する
 
431 (英590) 
1 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼を表現する
 
1 
(復)1-3 
(復)4,5 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼を表現する
 
433 (英591) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼を表現する
 
434 (英589) 
1 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―その霊に付く
 
435 (英593) 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
 
キリストを経験する―その霊に従う
 
436 (英594) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
6	 
[2 いのちののり――命の法則] 
 
キリストを経験する―彼のゆえに満足する
 
437 (英1025) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―彼のゆえに満足する
 
1 
(復) 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―一般
 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
8 
(復) 
かみは予知により,	ひとを召し,御子に
同けい化する。
同形化す,同形化す!	御子のかたちへと,
同けい化する。
聖れいはわがため	うめきつついのる:
同形化のため。
聖霊うちで運行し,	そとで管理するは,
同形化のため。
聖霊の管理,運こう,	とりなしすべては,
同形化のため。
万事えきとなるよう,	ともにはたらくは,
同形化のため。
多くの子得るため,	かみは完せいする:
同形化により。
栄光得させるため,	かみは成就される:
同形化により。
キリストの愛より	はなすものはなし:
同形化のため。
見よ,つちのうつわが,   めぐみでかがやく;
孤どくなこころへと,    御かお照らし出す。
主は天に満つひかり,    地に来てかがやく;
その霊はひとに住み,    いのち照らし込む。
天の栄光なるかみが,    地にあらわされる;
あまさ,あいらしさを   ひとにかん賞さす。
たからを持つゆえに,    栄こうと美を持つ;
天の不変のたからは,    栄こうかがやかす。
よわくもろいうつわ,    つねに御子を持ち,
いま価値あるたから,   無限にひょう現する。
主こころ照らせば,    われ,ふるきを脱ぎ,
つちのうつわより,    主をあらわし出す。
とうときたからは,    たくえつのちから,
このうつわにある。
そとなるひと朽ち,    うちなるひと日々
あたらしくされる。
はくがいされても,    われ,見捨てられず;
投げたおされても,    われ,ほろぼされず。
イェスの致死りょくは,  いのちをあらわす;
死がはたらくとき,    いのち,あらわれる。
主は復かつすゆえ,    われも復かつする;
うちなるひと日々     あたらしくされる。
しばしの患なんは,    おもき栄光得さす;
見えるものでなく,    見えぬものに生く。
われにあらず,ただ主のみ,	つたえられ,あがめられ,
わがことば,振る舞いより,	ただ主をあらわし出す。
なれのなかで自己を	うしなわせよ!
もはやわれならず,	主よ,生きませ!
われにあらず,ただ主のみ,	主はすべてのはじまり;
主はきょうきゅうのみなもと,	主ははたらき,せいかつ。
主のみ,主のみ,ただ主のみ,	もはや自己をあいさず;
もはや自己そんちょうせず,	もはや自己をかたらず。
われにあらず,ただ主のみ,	われにほこるものなし;
もはやわれにおも荷なく,	わざわいをおそれない。
主のみ,主のみ,ただ主のみ,	わが目は主のみ満ちる;
主のみ,とわのかん謝受け,	主はわがすべてとなる。
天にたからがある,	 そは愛する御子;
その豊富とうとさを	 だれも言い得ず。
地にもたからがあり,	かみのみ価値知る;
キリストはそれを	 こころに啓示す。
ほのおのしたもて,	 かみ,くだり来て,
こう価なたからで	 うつわを満たす。
かみ,天の栄こうもて  このうつわ満たし,
愛の無限の豊富で,	 まんぞく得さす。
こころみあるとも	 栄光の召し受く;
ぶどうの木のえだ,	 ぶどうの木に住む。
つちのうつわのゆえ	世びと,あなどるが,
たからもて,かみの	 えい光あらわす。
われをからにして,	 目立つことなく,
かみのうつわとし	 えい光満たせや。
なにもこのえい光を	さまたげられない,
主に満たされつつ,	 主を告げ知らす。
アダムにてつみと死受け,	キリストにて義と生,継ぐ;
にくにありアダム表現し,	霊にありキリスト表現す。
アダムのなかにあるひと,	つみおかさずもつみびと;
キリストのなかにあれば,	義のこう為なくとも義人。
にくにあると,ひとりでに,	アダムの性しつあらわる;
霊にあると,ごく自ぜんに,	主のえいこう生かし出す。
主ともに死に,アダム去り,	主ともに生き,いのち得る;
にくに付けば,旧そうぞう,	霊に付けば,せいあらわす。
れいに付くはかみのみち,	霊に付くほかすくいなし;
れいに付き,情よくに勝ち,	つみの法そくをはなれる。
霊に付くとき十字架知り,	霊に付くとき復かつ知る;
霊に付けばキリスト生き,	れいに付けばえんじゅくす。
霊にあれば主わがいのち,	霊にあれば大のうを得る;
霊にあればせいとされて,	けいけんは実さいとなる。
主,わがいのち,	わがへい安,
れいのなかで,	けつごうす。
れいにあゆみ,	主にあり生き,
いのち,へい安,	きょう受する。
われ,主のもの,	しばられず;
いのちののり,	かいほうす。
にくに付かず	れいに付き,
ひたすら霊に	したがわん。
すべて超える	かみの義は,
律ぽうまもる	義にまさる。
われのれいに	れいが住み,
死のからだも	生かされる。
ふたつれいは	ひとつれい,
「かみの子ら」と	あかしする。
この世を捨て去り,	キリストもとめる;
すべてはむなしい,	かれこそまんぞく。
ゆたかなキリスト,	ことばに尽くせず!
すべてにまされる,	あまさをあじわう。
キリスト以がいに,	もとめるものなし,
世を得てむなしい,	主を得てまんぞく。
あらゆるとみ持つ	巨だいなこの世も,
ちいさいこころの	むなしさ満たさず。
キリストわがうた,	よろこび満ち満つ;
たからはキリスト,	われらは主に住む!
主イェスをえらび,	わが世界とす;
主のあいは十分,	われを満たす;
スカルのみずは	かわき止めず;
主よ,われうつわ,	  主,入れる。
イェス,イェス,	主イェスをえらび,
すべてのあまさの	みなもとに住む;
イェス,イェス,	イェスは満ぞく,
かわきを消し去り,	「われ」しずめる。
主イェスをえらび,	よろこびとす;
苦つうあるとも,	うたながれる。
ただ主があれば,	理由なくても,
よろこびのこえ,	  わき出る。
主イェスをえらび,	のぞみとする;
たまわる嗣業は	なんとゆたか;
わがすくいぬし,	主こそたから
主イェスを得るは	  さいこう。
主イェスをえらび,	わが主とする;
言い知れぬ愛に,	われ屈ぷくす。
なにももとめず,	すべてささげ,
主のよろこびを	  もとめる。
こころよろこび,うたう,	主はわがいのち,へい安;
われの前途,なれによる,	ちちがみはわれのため。
すべては主による!		すべてのこと,主による!
かつて,われ死をおそれ,	良きわざで自己かざり,
ばつ,のがれようとしたが,	すくいはただ主による。
やがてつみびとは泣く,	されど召かい上げられ,
なれのとうとい血により,	ハデスのちからに勝つ。
小ひつじはつみにない,	いかりのさかずき飲む;
さばきは去り,死もなく,	われをすくいて生かす。
われをまき場に伏させ,	かみ,最高のものあとう;
いまながむねに抱かれ,	まじわり,あいあじわう。
そしり,嘲しょうに遭うも,	なお信じて,主をあおぐ;
くるしみを受けるとも,	なおよろこべるように。
われは名せいをこばみ,	火とふかきみずを経る;
主の苦なんにあずかり,	御名ゆえ,じゅんきょうする!
われ,主のまえに立つ日,	十字架の主がわがうた;
天を捨て,くるしみ受け,	いのち捨て,血をながす。
すべてはわがため!		すべてのこと,わがため!