420 421 422 423 424 425 426 427 428 429
 
キリストを経験する―彼の中に住む
 
420 (英563) 
1 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―彼に信頼する
 
1 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼に信頼する
 
422 (英518) 
1 
2 
3 
4 
5 
キリストを経験する―彼に信頼する
 
423 (英578) 
1 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―彼に信頼する
 
1 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼を盛る
 
425 (英548) 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
 
キリストを経験する―彼に対して従順になる
 
426 (英582) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼に従う
 
427 (英586) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼に従う
 
428 (英587) 
1 
(復) 
2 
(復) 
3 
(復) 
4 
(復) 
 
キリストを経験する―彼に従う
 
429 (英583) 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
主に住むをわれねがう,	絶えずながうちに住む;
えだがぶどうの木に住む,	そのようにわれも住む。
主に住み,豊富きょう受し,	ながすべてながし出す,
あたらしきえだとなり,	ながいのちの実むすぶ。
主に住めば自己は失せ,	内じゅうのいのち支配す,
主とふかくまじわれば,	霊はたましい支配する。
主に住めば御むね知り,	なれの秘みつにはいる;
歓喜,へい安われに満つ,	みことばはわがちから。
主なくば無りょく,	われ,立ち得ず,
ちから,ぜん,知恵,	われにはなし;
親あいなる主は,	いっ切のいっさい,
主の手にあれば,	祝ふくとなる。
主なくば無りょく,	みちはながい,
つかれてよわく,	ためいきのみ;
主を持てば,われ	みちまよわず;
主のみちのゆえ,	主はみちびく。
主なくば無りょく,	あいする主よ;
目には見えねど,	主はしたしい;
あまきまじわり,	安そくなくば,
見知らぬ地にて,	何たる孤どく。
主なくば無りょく,	霊のふかみの
ひつようなにか,	知るものなし;
こころのおくに	入り,なぐさめ,
ささえるかたは,	主のほかなし。
主なくば無りょく,	とき,みじかし,
われもやがては	この世を去る;
されど,主とわに	われはなれず,
変わらぬあいを	ほどこしたもう。
天にだれ持ち得よう?	主のみ!主のみ!
ただこのうたあり:	主為我!主為我!(主,われのため!)
主,すでに血ながし,	あがないじょう就して,
かみと和解させた,	主為我!主為我!(主,われのため!)
自己あいもとめず,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
地のものしたわず,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
地のもの過ぎ去り,	いきのようにはかない,
わがよろこび永遠,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
世のとみもとめず,	主為我!主為我!(主,われのため!)
安らくをのぞまず,	主為我!主為我!(主,われのため!)
いちじくの木,枯れ,	ぶどう,オリブ実なし,
うし,ひつじなくも,	主為我!主為我!(主,われのため!)
完ぜんに安そくす,	主為我!主為我!(主,われのため!)
試れんをおそれず,	主為我!主為我!(主,われのため!)
世の誘わくあるが,	主にちかづくならば,
世のちから失せる,	主為我!主為我!(主,われのため!)
人生終わるときも,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
御手にまもられる,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
いたみがあるとも,	ちからうしなうとも,
われのうたごえは,	我要主!我要主!(主,わがひつ要!)
[主為我(ツーウェイウォー):主はわたしのためである。]
[我要主(ウォーヤォツー):わたしは主を求める。]
われは意志よわく,	 無りょくでのぞみなし;
やしないみちびく主,	 なれにすべてたくす。
さい善尽くしても,	 いまだに失ぱいする;
主よ,われつかまえて,	 めいれい,まもらせよ。
こころ,たかぶれば,	 たおれやすく危けん;
なにもできぬわれは,	 ことごと,主がひつ要。
つよきすくいぬし,	 なが御かおもとめる;
なれのめぐみのみが,	 よわきもののちから。
主のなかであんそくす!	これぞ真のあんそく!
これ以がいつみびとに,	なんののぞみありや?
ながひかり,愛は,		  わが知恵,どう機,
主の栄光の地位,		日々われをみちびく。
わがつみはおおくとも,	めぐみ,さらにまさる;
主はささげられて死に,	さばきより解かれた;
ことばはひかり,		  なが血はたから;
われ,解放された,		われ,かいふくされた。
温和な主よ,われを通し,	もくてき果たしませ;
御むねをおこなうため,	われを主にささげる。
われ,よわくとも,		  なれ,わがちから;
主,ともにあれば,		すべてに満ち足りる。
くろくも,おおうときに,	なれはもっともちかい,
わが信こうかたくして,	わが霊をつよくする。
みうでに抱かれ,		  栄光のかお見る;
なれは安そく所,		サタンもさまたげ得ず。
主はわれをよろこばせ,	われを解ほうされる;
それゆえ,しい歌ささげ,	えい遠にほめうたう。
幸ふく,あい情が		  みなかれるとも,
めぐみあるなら,		生きるも死ぬも良し。
つちのうつわに,	たからをやどす;
主をない容とす,	われ,うつわなり。
主にふさわしく,	かたどられたり;
すべてを満たせ,	キリストをもて。
そのれい,わが霊,	ひとつとなりて,
ちからある主は,	わが実さいなり。
日ごとに調和し,	あゆみととのえ,
主はしみわたる,	われのすべてに。
ひとに見えるよう,	とうめいになせ;
わが身をとおし,	主をひょう現する。
さらにくだきて,	つちくれ変えよ;
たからにかなう,	かたちなるまで。
主とあゆめば,ことばのなか,	えい光われを照らす;
主の命れいにふく従すれば,	わが霊は満たされる。
しんじて,	主にしたがう!
主,よろこばすは, このほかなし!
地の暗こくに,おおわれない,	主の笑がおあるなら;
うたがい,おそれ,なみだもなし,	ただ信じ,したがえば。
おも荷,苦なん,主はかえりみ,	はたらき,むくわれる;
はじ,損しつは,さいわいとなる,	ただ信じ,したがえば。
この身すべて,ささげて知る,	主の愛のうるわしさ;
主のしい歌と,主のよろこび,	したがうもののため。
ひかりのなか,あまき臨ざい,	ともにあゆみ,享受す;
主の要きゅうにおうじ,あゆむ;	ただ信じてしたがう。
すくいぬしのこえ,	 いま,われは聞けり;
われを呼びたもう	主にしたがいて行く。
わざわい,ふくにも,	かならずしたがい,
しりぞくことなく,	主にしたがいて行く。
主のまねくこえに,	 いま,われはこたえ,
われ生きるかぎり,	よろこびて,したがう。
したしきひと捨て,	 世のさいわい捨て,
われ生きるかぎり,	よろこびて,したがう。
十字架を負いつつ,	 せまきみちを行く;
われ生きるかぎり,	よろこびて,したがう。
うしろ振り向かず,	 ひたすらまえへと,
われ生きるかぎり,	よろこびて,したがう。
主にしたがい行くは,	 何とあまいこと!
主のあしあとを踏み,	 日々したがい行く。
いっ歩,いっ歩,	  せまきみちを,
日ごと,日ごと,	  主にしたがう。
したがい,ひかり得て,	 真ひるにいたる;
主のこえにしたがい,	 いつもしたがう。
いっ歩,いっ歩,	  せまきみちを,
いつも,いつも,	  主にしたがう。
おそれずにしたがう,	 苦難があるとも;
主のみちびきにより,	 いつもしたがう。
いっ歩,いっ歩,	  せまきみちを,
どこにいても,	  主にしたがう。
主とともに前進して,	 おうこくを得る;
主のもくひょう目ざし,	 せまきみち行く。
いっ歩,いっ歩,	  せまきみちを,
ずっと,ずっと,	  主にしたがう。
「えい所より出て」,	はずかしめ負う,
主は門のそとで,	くるしんだゆえ。
「えい所より出て」,	十字架あまんじる,
主のせまきみち,	われらもたどる。
「えい所より出て」,	イェスにしたがう,
御むねかえりみ,	なさけ断ち切る。
「えい所より出て」,	イェスにぞくする;
しゅう教,組しきは	もはやえんなし。
「えい所より出て」,	このみちを行く;
みち,きびしくも,	主あれば満ぞく。
「えい所より出て」,	いま主とあゆむ;
はげます笑がお,	臨在のなか住む。
「えい所より出て」,	主に会い,歓喜す;
主によしとされ,	王こくにはいる。