410 411 412 413 414 415 416 417 418 419
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
410 (英552) 
1 
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3	 
4 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
411 (英616) 
1 
(復) 
2 
3 
4 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
412 (英559) 
1 
(復) 
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3 
4 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
1 
(復) 
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3 
4 
5 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
414 (英549) 
1 
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3 
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7 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
415 (英553) 
1 
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キリストを経験する―彼と交わる
 
416 (英551) 
1 
(復) 
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3 
4 
 
キリストを経験する―彼と交わる
 
417 (英554詩) 
1 
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キリストを経験する―彼の中に住む
 
1 
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キリストを経験する―彼の中に住む
 
419 (英561) 
1 
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7 
8 
9 
10 
えい光のキリスト,	わがうち照らす;
たいようにまさり	つよくかがやく。
ぜん地はくらやみ,	われを捕らえず,
主の苦難のみちが	こころ引き寄す。
われの見たひかり,	てんより来たる,
地じょうのひかりに	はるかにまさる。
さえぎるものなく,	御かお見させて,
愛とめぐみの豊富,	とわに見させる。
不思議なえい光と	ふかきあい得る;
主,みわざじょう就し,	たかき座に着く。
垂れまくのぞかれ,	至せい所に入り,
絶えず御かお見て,	みことばを聞く。
主の栄光の御かお,	われすでに見た;
主のことば聞いて,	主に満たされた。
えい光がかがやき,	主の御かお見た;
この栄光は,とわに	わが住まいなり。
ゆう日はしずみ,	 仕ごとが終わり,
しずかなゆうべに,	れいのなかで主に
ひれ伏す。
ちかい,ちかい,	ちかい主!
わが霊はしたう,	愛の御かお,したしめる主。
宇ちゅうのなかで,	 御かおもとめる,
見るものすべてに,	主の手をかんじて,
満ち足る。
夜,更けるほどに,	 ますますしたう,
ほしを突き抜けて,	なれにまみえたし,
主,ともに。
くらやみ,よるが,	 やがて過ぎ去り,
えい遠の夜明けが,	えい光のキリスト,
もたらす。
みなもとなる主に	しん仰で触れる;
血しおとしん仰で,	ながちから得る。
主に触れて,いのち	きょうきゅうされる;
主の霊のうん行で,	 ほう富を享受す。
しん仰により触れ,	なが豊富を得る;
ぜん存ざいひらき,	主に注入される。
さらにふかく触れ,	なが豊富を得る;
めぐみさらに増し,	いのちながれる。
ちから,知恵,慈あい,	みななれにある;
なれに触れつづけ,	そのすべて得る。
この静しゅく,臨ざい,	さまたげるこえなく,
ただとうとい主ご自身と,	 みこえがあるのみ。
とうとい主,愛するイェスよ,	われにかたりませ:
しずかなてんの場所で,	 主のこえを聞く。
親みつに主かたり,		こころにはいり込む;
おくの間に連れてゆき,	 みこころを明かす。
このしずけさこそ,		天の聖なるりょういき;
その愛の享受をしたい,	 よろこび,ちかづく。
しずけさのなかで,		主よ,身じろぎもせず,
もらさずみこえを聞き,	 ながあいにひたる。
いま,わがたましい,		やすらぎ,満ぞくする;
主のむねによこたわり,	 あいの御かお見る。
まくに入り,えい所,出る,	天あじわい,地を捨てる;
聖のせいで満たされて,	空のくうにだまされず。
まくに入り,えい所,出る,	天にあれば,地はなれる;
天のえい光したうなら,	地のふくをもとめない。
まくに入り,主をあおぎ,	営所を出てイェスに行く;
かんむり,御座,はげませば,	十字架おそれずあゆむ。
まくに入り,復かつ得る,	営所,出て,十字架を負う;
天の御かお見るならば,	地でいさましくあゆむ。
まくに入り,天あじわい,	営所,出て,患なんしのぶ;
地はいたみあたえるが,	天はわがれいを生かす。
まくに入り,主を享受し,	営所,出て,ひとを満たす;
天のいのち,われ生かし,	地でひと,しゅくふく得る。
まくに入り,えい所,出て,	まく失せるまですすめ;
天と地がむすびついて,	かみ,ひと,住み合うまで。
主の秘みつの同在,	何とあまいこと!
主イェスにまなぶは	何ととうといこと!
なやみも,試れんも	われをみださず;
ゆうわくのときに	主,わがかくれ場,
主,わがかくれ場。
つかれ,かわくとき,	主のもとに来て,
主のかげにいこい,	新鮮なみず飲む;
主のむねに抱かれ,	あまくまじわる;
かれのすばらしい	みことばを聞く,
みことばを聞く。
わが主にくるしみ	うったえるときに,
主は忍耐して聞き,	わが霊はげます。
主は信じつなかた,	わがつみ見つけ,
ひかりで照らして,	つみ,責められる,
つみ,責められる。
秘みつのあまさを	知りたいのなら,
主のみもとに来て,	それをあじわえ;
れいにてまじわり,	主の栄光に住み,
主の栄光のかたち,	われ,うつし出す,
われ,うつし出す。
主の死,受け入れ,	そとにわとおり,
すくいを受けた,	ハレルヤ,賛美す!
あがないの血で,	つみより解かれ,
せいべつされた,	ハレルヤ,賛美す!
ハレルヤ!ハレルヤ!	裂かれたまくをわれはとおった!
ハレルヤ,いまわれ	おうのまえでせいかつす!
とばりをとおり,	せい所にはいり,
きょうきゅうされた,	ハレルヤ,賛美す!
さいだんとおり,	かみと和かいし,
この世ほう棄す,	ハレルヤ,賛美す!
たれまくとおり,	至せい所に入り,
めぐみの御座で	ハレルヤ,賛美す!
御まえに生きて,	主を住まいとし,
自己のまく裂き,	ハレルヤ,賛美す!
われあがなわれ,	さい司とされた,
なんたる身ぶん,	ハレルヤ,賛美す!
れいのなかにて	えいこうに生き,
よるひるうたう,	ハレルヤ,賛美す!
[3  自己のまく――自己という隔ての幕]
夜まだ明けぬ間に,		主の御まえにゆけば,
われ,うちで照らされて,	 栄光の御かお見る。
主の豊富きょうのためと,	 主はかたり,啓示す;
主のあまさを享受し,		 かわき満たされる。
主はことばにより,		わがうちでまじわる;
いのち,めぐみともない,	 わがうちながれる。
主の豊富きょうのためと,	 主はかたり,啓示す;
主を飲めばさわやか,		 かわきいやされる。
御まえにとどまり,		やさしいたい処受け,
しんせいでしん透され,	 無限に供給される。
主の豊富きょうのためと,	 主はかたり,啓示す;
主の豊満,享受すれば,	 なやみは逃げ去る。
主に住みて,まじわれば,	しゅくふく,あまさ受ける;
あまき主とけつごうす,	もはや主とへだてなし。
主に住みて,まじわれば,	塗りあぶらはみちびく;
塗りあぶらにしたがい,	主のほう富をきょう受す。
主に住みて,まじわれば,	ひかりさし,やみは去る;
このひかり,したがえば,	いのち増し,れい生きる。
主に住みて,まじわれば,	よわさはつよくされる;
なげきはうたと変わり,	いのち,死を飲み尽くす。
主に住みて,まじわれば,	この世の魅りょく失せる;
つみはちからうしない,	てき逃げ,自己は失せる
主に住みて,まじわれば,	主のいのちに満たされ,
主のほう富を吸い込み,	主にどうけい化される。
主に住み,まじわること,	わがれいかわき,したう;
全そんざい主に満ちて,	とわに主といちとなる。
なれはぶどうーの木,	  われはそのえだ;
されど,われなにゆえ,	 実をむすばないのか?
実をむすばせたまえ,	  せつにもとめる;
このいのり聞きませ,	 みこころなるため。
いかになれに住むか,	  主よ,おしえませ;
もとめばもとむほど,	 へだてをおぼえる。
なれをなんととおく,	  かんじることか!
ひたすらいのれども,	 いまだ実むすばず。
「われはぶどうーの木,	  なれはそのえだ」;
なれを信じたときに,	 この事じつ成就す。
いまわれ,なれに住み,	  主とわれはいち;
われはすでになれに	 けつ合されたゆえ。
「住もうとする」のでなく,  事じつ「住んでいる」;
主からはなれぬように,	 この秘けつたもつ。
われ,すでに主に住む,	  すでに主に住む;
これはかみの事じつ,	 かみの手のさだめ。
住もうともとめるのは,	  おろかな行どう;
いま賛美し,よろこび,	 みことばを信じる。
いまわれ,終わらされ,	  主に安そくする;
なれはいのち,ちから,	 わがすべてとなる。