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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
160 (英194)
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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
161 (英193)
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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
162 (英191)
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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
163 (英189)
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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
164 (ヘブル人への手紙)(英188詩)
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主を賛美する―彼のすべてを含むこと
165 (英195)
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[2 はんさい――全焼のささげ物,
主を賛美する―父の喜び
166 (英204)
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主を賛美する―彼に満足する
167 (英206)
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主を賛美する―彼に満足する
168 (英207)
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主を賛美する―彼に満足する
169 (英208)
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(人位の場合のおりかえし)
主はかみのあかし, 律法にまさる;
律法はながしゅく図, なれ,その実際。
律法はかみのせつ明, かみのーびょう写;
なれ,かみの実さい, かみの住まい。
あかしのはこには 律ぽうがある;
ながうちにかみは 安じゅうされる。
アカシアでつくられ, 金でおおわれる;
なれはじんせいと 神性のちょう和。
なれは受にくして, しんのまく屋;
めぐみと実さいは, なれに満ちる。
なれはかみのことば, かみのえいこう;
あいとひかりもて, かみ,あらわす。
なれはかみのみや, なれ,真のみや;
かみはなれに住み, かみを表現す。
サタンの破かいにより, 死に置かれるも,
なれは復かつにて みやを建造す。
みやこはなが豊満, ながはなよめ;
ながかくだい,また, 豊富のひょう現。
かみ,みやこのひかり, なれはともし火;
かみのえいこうは, ひとを照らす。
まくや,はこ,律ぽう, みや,みやこは,
すべてなれご自身, 豊富あらわす。
なれはちゅうしんせい, また普へんせい!
かみ・ひとなる主を われはとうとぶ。
なんとほう富な主よ, なれはわがすべて;
わがひつようすべて, なれ,満たされる,
なれの「である」をほめ, わがれいははいす,
ながほう富を享受し, かん謝あふれる。
なれ,かみの預げん者, かみの権威を持ち,
モーセのよう御むね しめし,みちびく,
またヨナのよう,死と 復かつをけい過す,
このしるしを通して われはしんじる。
なれ,かみの預げん者, ひかり,ちから満つ,
エリシャのよう愛満ち, 奇せきおこなう;
なれはイザヤのよう キリストけい示し,
めぐみ,ほう富,実さい, われに享受さす。
ひとからおこされた せいなるさい司は,
アロンのように召され, かみにつかえる。
われのよわさ,にない, かみにもたらして,
あいとちからにより, とりなし,保護す。
かみにつかわされた おうなるさい司は,
メルキゼデクのよう, かみのほう仕者。
パンとぶどう酒もて かみをもたらして,
てき時にきょうきゅうし, 豊富を享受さす。
かみのみこころくむ ダビデおうのよう,
てきをせいふくして みこころ満たす。
権威得て,御座に着き, ひとの手によらず,
神聖なけん威をもて, なれは支はいす。
ソロモンおうのよう, へい和もておさめ,
知恵もてかみのみや, 建造し経えいす。
いま,せい徒のなかで あいもて支はいし,
かの日,われらととも, 王けんあらわす。
さい司,おう,預げん者, なれは何とほう富,
なが価値をわれらは あいし,とうとぶ。
なが「である」をあいし, なれに捕らえられ,
とわになれをはいし, かん謝,さん美す。
わが主は「おんなのすえ」, 生まれ,てき打倒す;
なれは人せいを取り, 死に,しょう利得られる。
かみ,にくたいと成り, にくのからだ着る;
死にてサタンほろぼし, 死のちから消し去る。
かみのやくそくにて, 「アブラハムのすえ」,
万みんにしゅくふくを 得させるために来る。
アブラハムのまえに 「わたしはある」主は,
そのすえとして来て, やくそくをじょう就す。
「ダビデのすえ」なる主, 王こくをおこして,
栄こう,建ぞうのため, すでに御座に着かる。
「ダビデのすえ」の主は 「わが主」と呼ばれる;
「ダビデの根」なるなれ, とわに「ばんゆうの主」。
人性もつ「みどりご」は, 「ぜんのうのかみ」と,
「おとこの子」なる主は, 「永遠のちち」と呼ばる。
すべてのしゅくふくは, 信じることにあり,
なれにしかりがあり, なれはそのじっさい!
主はかみの愛子, かみのかたち;
聖徒の分けまえ, われ,あずかる。
全被造ぶつにて 最初に生まる;
ばん有,なれを通し, なれへと帰す。
主,万有の由らい, 存在の秘みつ;
主,万ゆうの中心, 万有まとめる。
なれは死人より 最初に生まる;
えいこうのかしら, 召会はからだ。
いっさいの豊満は, なれにやどる;
万ぶつの首位と ならせるため。
死にて万ぶつを 和かいさせる;
われらを御まえに ささげるため。
主,かみのすべて, かみのおく義;
知恵と知しきは なれにやどる。
主はわれに住み, 栄光ののぞみ,
われらを成就して, 御むね満たす。
なれはじっさい, すべてはかげ;
なれに根ざして, 建て上げらる。
豊富を享受して, 豊まんとなり,
かみはぞう加して, せいちょうする。
われ,主とともに, かみにあるが,
栄こうのうちに あらわされる。
あたらしいひとの なれはすべて;
ばん有のキリスト, なんとほう富!
なれはかみの御子, かみのかん全な表現;
かみはなれにより かんぜんにかたる。
なれ,かみのかたち, えいこうのかがやき;
なれ,かみご自しん, かみをかがやかす。
万ぶつはなれにて つくられ,ささえられ,
かの日なれに帰し, なれ,すべてを継ぐ。
つみのきよめ成し, かみのみぎに座して,
てき,あし台とする 御むねの成就,待つ。
御つかいにまさり, とうとき御名受ける;
死より復かつして, かみの御子となる。
なが王こくは義で, 御座はとわにいたる;
パートナーにまさって, あぶらを塗られる。
なれ,真のひとの子, われらの人性を持つ;
われのために死に, いのちを得させる。
なれ,栄光,尊貴を得, ばんぶつはひれ伏す;
なれは苦難を経て, すくいのキャプテン。
なが死はサタンを ほろぼし,死より解く;
われらをせいとし, 栄光へともたらす。
なが兄だいたちに ちちの名言いあらわす;
しょうかいのなかで, ちちをほめたとう。
建造者がいえより とうとばれるように,
主はモーセにまさり, 栄光にあたいする。
なれ,しんのヨシュア, あんそくにもたらす;
なれ,まったきすくい, われらのしんこう。
なれ,てんの安そく, いま,わがれいに住む;
良き地にいるよう, ながほう富享受す。
かみのだいさい司, アロンよりもとうとい;
いとたかきてんの せい所でとりなす。
真のメルキゼデク, いのちの大能により,
「パンとぶどう酒」を, 絶えずきょう給する。
まさったいけにえ, 永遠のせい霊により,
かみにささげられ, その効き目,得さす。
まさったけいやく, 血により立てられる;
われらは分を持つ, かくじつな新やく。
なれは合法てきな 新やくのせつりつ者;
なれはあとうかた, われはすべて継ぐ。
なれは新契やくの 執行者またちゅう保者;
復かつのいのちで, かみのさだめ成す。
主よ,なれは先駆者, まくのうちにはいる;
われは営所を出て, なれにしたがい行く。
主は信仰の創始者, またそのかんせい者;
われ,信仰と愛もて, したがい,前進する。
なが価値は無げん, ながすべてをとうとぶ;
なれは完全完備で, 人知をちょうえつす。
主はささげもの, かみは用意す;
その意義は甘美, ゆたか,えい光!
ちちのみこころ, 満たし,成就し,
われのひつようも, すべて満たす!
なれははんさい, 火にて焼かれ,
香ばしいかおり, かみ,満ぞくす。
主,御まえに生き, 御むねもとむ,
きずなきいけにえ, わがしょくもつ。
主はあぶら,乳香, 混ぜた素さい,
きよく,こまやか, あまく,かん全。
なれは平安さい, 平あん成就し,
かみとひと,ともに なれを享受す。
なれはざいさい, つみとなりて,
死,通してわれを あがなわれる。
なれはけんさい, とがをにない,
かみの義を満たし, ゆるし得さす。
なれはようさい, 復かつにより,
ハデス,死,やみに, しょう利を得る。
なれ,また挙さい, しょうてんして,
てんのパンとなり, われを満たす。
3 素さい――穀物のささげ物,
平安さい――平安のささげ物,
4 ざいさい――罪のためのささげ物,
けんさい――違犯のためのささげ物,
5 ようさい――揺り動かすささげ物,
挙さい――挙げるささげ物]
主よ,御名のなかで あつまり,なれのみ見る;
臨ざいは歓喜させ, われを呼び寄す。
ちち,なれをあいす, そのあいはかぎりなし;
ちちのみおもいを, われはとうとぶ。
ちちのよろこびと 安そく,みななれにあり;
ちちはなれを何と ちん重されるや。
わがあい子と呼び, ちちのあい,なれに置く;
されど,わがために, 死にいたらせる。
やがて主にまみえ, われはよろこびうたう;
おお,主イェス,なが名は とわにかぐわしい。
かん喜のしらべは 永遠に絶えることなし;
えいこうのうたは えい遠につづく。
いのちのいずみ, ふかくあまい;
主は生けるみず, わがかわき満たす。
あわれみゆたか, 十分なめぐみ;
なが知恵によりて, われにおよぶ。
われはながもの, なれ,わがもの;
なれ,つみびとを, 宴せきにみちびく。
ながこうせきに, われはたより;
なが臨ざいに住み, 保護を享受す。
ながはなよめは, おっとをあいす;
われ見つめるは, なれのうるわしさ;
かんむりではなく, くぎあとの手;
なれ,わがえいこう, 永遠の信らい。
主よ,ながあいとみめぐみの すべておもうとき,
かおとかお合うのを, わがれいはのぞむ。
あら野を行くわれら,かわき, さびしく,おののく,
左右も前後もいばら, 周囲はてきのわな。
されどなれのあいの価値を, ふかくおもうとき,
こころあかるくされ, ながめぐみ賛美す。
主はわれらのいのち,ちから, またたて,いわ,うた,
なれをおもうたびに, よろこび,たのしむ。
あいする主よ,まもりたまえ, かたくしたがいて,
われら天の門に入り, 栄光のかたち見る。
イェスはわがいのち, なが愛のーゆえ,
ひと日にーせんかい, 御名をさーけばん。
(復)イェス,さい愛の主に くらぶるものなし;
なれのえがお見て, われよろーこばん。
いかに愛すべきか, われ知らーねど,
火のごとーきあいは こころ燃ーやす。
イェスわがすべてぞ, 依りたのーむ主,
こころしーたうもの, とわのちーから。
燃えるあいの火は にち夜つーのり,
他のあいーすべてを 焼き尽くーしぬ。
わがあいなるイェス, またわがーうた;
その価値ーをだれか 知るを得ーんや。
このあい,なににも 制限を受ーけじ;
主のあまーき価値は きのうにまーさる。
イェス,さい愛の主を, 人位とし受け入れん;
うちに生くるのは あいする主ぞ。