270 271 272 273 274 275 276 277 278 279
慕い求める―神を
270 (英350)
1
2
3
4
慕い求める―命としての神を
271 (英351)
1
2
3
4
5
慕い求める―神がわたしにおいて現れることを
1
2
3
4
慕い求める―神に服従することを
1
(復)
2
3
4
5
慕い求める―キリストを
274 (英358)
1
2
3
4
慕い求める―キリストを
1
2
3
4
5
6
7
慕い求める―キリストを
1
(復)
2
3
4
慕い求める―キリストを
277 (英354)
1
2
3
4
5
慕い求める―キリストを
278 (英359)
1
(復)
2
3
4
5
6
慕い求める―キリストを
279 (英357)
1
2
3
4
もとめるのはただかみ, かみのなにかではない;
めぐみ得,代価をはらい, せいなる地へといたる。
信こうによりかみ得て, 愛にて,かみにしたがう;
かみのすべてで満たし, 自己よりはなれさせよ。
ときにはみちはくらく, 代価つねにおもくとも,
かみ,わがひつよう知り, ひたすらかみを得さす。
きょうも明日もただしたう, 日々,かみはわがひつ要;
かみをしたいもとめて, かの日に褒しょうを得る。
全のうのいのちなるかみ, わがさけび聞きたまえ;
無限の栄こうなるかみよ, われ,ながいのちもとめる。
御子の十字架をとおして, 死の効き目をとおして,
やみより,あいする御子の ひかりのくにへとうつる。
われは中心より満たされ, しゅう囲へと満たされる;
わが身のすべてにおよび, なが栄こうかがやき出る。
いと聖なるかみのいのち, いのちの霊,われに住む;
なが栄こう,あらわさせよ, なれのほか,われもとめず。
ちちよ,ながめぐみを得て, 十字架にて主をほこる;
いのちのなかで支はいし, ほう富ないのちきょう受す。
燃えるしばのよう, われにあらわれよ!
なれのめぐみ受け, 栄光あらわさせよ。
価値なきしばに, 奇せきあらわれる;
かみはちからもて, かみのわざしめす。
火はかみご自身, かみにより燃える;
かみ,このしばより, 栄光あらわされる。
かみはしばより, ご自身をあらわす;
めぐみをとおして, 栄光あらわさせよ!
わが建てしわざこわし,
かみ,わが前途を変える;
汚めい着て,誤かいされ,
なお忠信にふく従したし。
なみだゆえ,御かお見えず,
みことばも取り得ないが,
われ減少し,なれ増加して,
御むねあまくあらせよ。
ながみ手を閉じたまえ,
われに受くちからなし;
されどかみよ,譲歩せず,
われのふくじゅう待ちませ。
なが御むね,よろこびが,
くるしみ負うことなら,
あまんじて苦難を受け,
御むねにふくすをねがう。
くだくこと,御むねなら,
だい価をもいとわない;
ながさえぎり歓げいし,
ながこころをよろこばす。
主はひとをさいわいにし,
わが頭上を轢きとおる;
主はすべてはぎ取るも,
はぎ取る御手はのこせや。
かみの超えつすあい, 天のよろこび来て,
いやしきわれに住み, われの恩賞となる。
主はあわれみふかく, 純粋で無限のあい;
われかえりみるため, わがこころに入る。
主よ,聖霊を息吹けや, うれえるこころに;
なが豊富にあずかり, 安そく享受させよ。
つみをしたうこころ, きずな,のぞき去り,
いのちのみち知らせ, まったく解放しませ。
たいのうの主よ,来て, いのち供給しませ;
えい遠にともにいて, みやに住まわせよ。
御名をほめたたえて, よろこびつかえる,
絶えず賛美し,いのり, ながあいをほこる。
純けつできずのない, 新創造,完成しませ;
偉大なすくい,われを なれに同形化する;
栄光へとつくり変え, 豊満へと到たつす;
栄光にはいり,とわに ながあいたたえる。
とうとき愛の主は, あまくこまやか;
うるわしきゆえに, われは自己いとう,
ひいでし愛の主を なににくらぶや?
とうとき,愛の主よ! ながまねき聞く;
みこえはいりきて, きずなを断ち切り,
わがもとめしもの, むなしくなせり。
とうとき,愛の主よ! いかで我をはらん?
かたきこころ捨て, 主のいえにかえり,
なが奴れいとなり, よろこびつかえん。
とうとき,愛の主よ! ながみちえらばん;
なみだながすとも, なおもしたがいて,
なれのよろこびと あいのむちしたう。
とうとき,愛の主の 世を去りしより,
のぞみと笑み失せ, ただなれをしたう;
主よ,ふたたび来て, ともにましませ。
とうとき,愛の主よ! われに言わせよ,
「なれこそまんぞく, あさゆうしたわん」と,
すべてなれにあり, ほかにもとめじ。
とうとき,愛の主は, あまくこまやか;
うるわしきゆえに わがすべてささげん;
ひいでし愛の主を なににくらぶや?
愛すもの取るなら, 主をあたえよ;
誤かい受けるとき, 主をあたえよ。
主イェス,愛の主よ, 主をあたえよ;
まったくしたがう, 主をあたえよ。
生きがい取るなら, 主をあたえよ;
環きょうゆるすなら, 主をあたえよ。
たよるもの取れば, 主をあたえよ;
いのりこばむなら, 主をあたえよ。
忍たいさせるなら, 主をあたえよ;
再臨おくれるなら, 主をあたえよ。
はいりませ!もんひらく; ながこえと知るゆえに。
日はしずみ,あらし来る; いまは主のとき,来ませ!
ああ,このみだれた部屋よ: テーブルざつに置かれて,
良きおとずれのかたを もてなすよう意はなし!
されど,なれむかえたし, われのみじめな部屋に;
ながひかりで照らして, みだれをととのえませ。
主をむかえるにあたり, われ,もはやつくろわず;
すべてのもの,見ぐるしい, ありのまま主むかえる。
来ませや,このこころに, くらやみ,つみをのぞき,
永じゅうの住まいとして, 主イェスよ,いま来ませや!
真のひかりよ! やみをのぞき,
まひるのよう われを照らせ!
最上のひかりよ, 真のよろこび;
われのこころに 住みたまえや。
真のよろこび! われにはいり,
つみをのぞき, 平あん満たせ!
真のいのちよ! われにはいり,
死,飲み尽くし, いのち満たせ!
まことのあい! われにはいり,
更しんしませ, あいを満たせ!
まことのてん! われにのぞみ,
混乱,くろくも, のぞきたまえ!
主よ,来ませや! こころに住み,
豊富なりん在, 主よ,あたえよ!
主よ,豊富をもて来たり, 生かされたわがこころを,
かえりみたまえ;
血のきよめ受けたゆえ, なれの豊富あずかり,
享受させたまえ。
こころよ,単いつになれ! 主とともに十字架で死に,
いま,かみに生く。
われらはすでにこの世, 偶像,娯らくに死んだ,
なれ,わが栄こう。
絶えずかわきをあたえ, ひたすら主をしたわせよ!
なれはわがあい。
主以がいにしたわない, なれはわれのめぐみ;
なれ,わがすべて!
主のゆえ,みなうしない, いま,主をすべてとし得る,
なれは永遠の分。
主のまじわりに召され, ただなれをあいする,
さらにめぐみを!