300 301 302 303 304 305 306 307 308 309
慕い求める―主に似ることを
300 (英399)
1
2
3
4
5
6
7
慕い求める―主に似ることを
301 (英398)
1
(復)
2
3
4
5
慕い求める―霊が強められることを
302 (英782)
1
2
3
4
5
6
7
慕い求める―主のために苦しみを受けることを
1
2
3
4
5
慕い求める―主を表現することを
304 (英403)
1
2
3
4
慕い求める―主のために自己を捨てることを
1
2
3
4
5
6
7
8
慕い求める―主のために生きることを
306 (英362)
1
(復)
2
3
4
慕い求める―洗い清められることを
307 (英408)
1
(復)
2
3
4
5
慕い求める―主の喜びを
308 (英405)
1
(復)
2
3
4
5
慕い求める―肉を認識することを
309 (英412)
1
2
3
4
5
6
7
主に似ること, 真にねがう。
このせつ望を 成就しませ。
れいなる主に 経過させて,
このねがいは 成就される。
おおいなきかお かがみとし,
主の栄光見て, 主をうつす。
おおいをのぞき, たんいつに,
主を見つめて, うつし出す。
かおとかおを 合わせ,見て,
他のなににも そらされず。
つくり変えは わがもく標;
証いん押され, 主をうつす。
主のかたちに 変えられて,
栄光から栄光, かぎりなし!
主よ,われ,したいもとむ, あいの主に似ること;
われ,持てるもの捨てて, ながかたち持ちたし。
主よ,なれに似せたまえ, ながあまさ,まことに;
ながすがた,みかたちを, こころにきざみませ。
主よ,なれに似せたまえ, なれは柔和,こまやか;
孤どくなひと,はげまし つみびと,たずね出す。
主よ,なれに似せたまえ, なれは忍たい,けん虚;
理不じんな苦なん受け, ひとのため,死なれる。
主よ,なれに似せたまえ, われはだい価はらう;
わがすべてをささげて, なれにしたがいゆく。
主よ,なれに似せたまえ, なれのあいをそそぎ,
わがこころを満たせや, ながみやとなるため。
おく義,実さい, わがうちで,
ふたつ霊,いま, ひとつれい!
霊にてあゆむ れいのひと;
霊にてつかえ, 霊をはいす。
霊のまじわり, 霊つよめる;
読み,いのって, 霊たかめる。
わが霊つよめ, ひと生かす!
わが霊たかめ, ひと解放す!
こえ出すたび, 霊,うごかす!
行動すたびに, 霊を供給す!
霊をうごかし, 霊,啓はつす!
霊で行どうし, 霊をおこす!
霊を吹きかけ, ひとの霊を,
ゆたかにして, 倍加しませ!
聖徒は無限のあい知るも, 御すがたを見ない;
天使,つねに御かお見るも, 大きなあい知らぬ。
やがて聖徒らは御かお見, 主のえいこう知る;
かつてマリアは見て知った, 主の目のなみだと,
こころのいたみを。
やがて主をかん全に知る, かつてないほどに;
いたむこころをいやす手, かの日は感じない。
かの日,無げんの賛美だけ, なみだのいのりや,
病むこころのなぐさめや, こんなんのなかで
たよることもない。
かの日,かんむりはあっても, この十字架はない;
主が苦難受けたゆえ,いま, 主とまじわり持つ。
安そくに入れば,つかれや, 主のための苦なん,
主のためけい過する試練, 主のため捨て去る
幸ふくはなくなる。
主のためくるしむ機かい, もうすぐなくなる,
主のため受ける侮じょくや, 嘲笑,もう多くない。
誤かい,はずかしめ,孤どく, 離べつもなくなる;
苦難のしゅくふくとうとび, これらをとおして,
主とけつごうする。
御かお見ることをしたう, いちにちもはやく;
されどいま試練のあまさ, うしないたくない。
大いなるあいに満たされ, 主のために生きる;
将らいをせつ望すあまり, いま機かいのがし,
かの日に悔いるな。
イェスはわがいのち, なれ生かし出す;
どのもんだいでも, こたえは主イェス。
主よ,なが意のまま われにはたらいて,
透明なうつわとし, 主を表現させよ。
からだをささげた, せいべつされた;
えいこうのほのお, あらわれいでよ。
わがからだはいま ささげられている;
じゅう順の奴れいは 主にて行どうす。
かく肢たい,つねに 主の指示を待つ,
準備し,くびき負う, もちいられずも。
主よ,われせい限し, ふく従させたまえ;
たい処にあまんじ, へい安に満ちる。
にゅう和で安そくし, へん見を捨てる;
なれの意のままに, 指示したまえや。
イェスはわがいのち, なれを生かし出す;
どのもんだいでも, こたえは主イェス。
ちちよ,わが生がいは, なが案配と知る;
なにが起ころうとも, われ,おそれない;
ちゅうじつになれにつかえ, 笑がお見たし。
絶えず目覚めている かしこさもとむ;
どんな環きょうの変化も, よろこびむかえ,
そのかんきょうにアーメンして, なぐさめ受く。
えらんだことまよわず, あせることなく,
大きなこともとめず, ひみつも知らず,
子どものようにあつかわれ, したがいたし。
いずこにいようとも, いかなるときも,
わがこころのけつ意, つねに維持する;
あいのゆえ,微りょく尽くし, 王につかえる。
日々のめぐみさずけ, 日々おしえませ,
主とまじわるときに, うち,そと調和す;
自己の満ぞくでなく,主の 栄光もとめる。
すべてに虚偽がある, 忍耐させるため,
どこにも十字架ある, 主にたよるため;
主によりへりくだるなら, みなあいらしい。
主をあいするあいが 満ちるをいのる;
多くはたらくことを のぞまずにただ,
主をよろこばせることを, われはもとむ。
愛のさだめの選たく, そくばくでない;
ひそかなみちびきを 受けしわれには。
自己を捨てるあいこそは 自由の生がい。
主が死にてわれは生く, 主のため生く,
わがため死んだ主のため, いのち,愛ささげる。
おお主イェス,すくいぬし! 主にしたがわせよ;
主が死に,生きたように, われ,死に,生きたし。
主が死にてわれは死ぬ, つみ,自己,世に。
何たるおく義,死とせい! 連合し,依りたのむ!
主,生きるゆえわれ生き, 「自己」もはやない;
主のせいしつ,あらわし, いのち生かし出す。
わがために生きた主を, ひとに供給す;
主のようにわれは生き, 主にしたがいゆく。
主よ,完成をしたいもとむ, 主がわがたましいに生きて,
偶ぞうくだき,失ぱいのぞき, ゆきよりしろくあらえや。
ゆきよりもしーろく, ゆきよりしろくあらえや。
主よ,どんなつみものこさず, けがれを血でのぞきませ;
すべて捨てさせ,聖を得させ, ゆきよりしろくあらえや。
主よ,御座よりあわれんで, わが身をささげさせよや;
自己をまったく捨て去らせて, ゆきよりしろくあらえや。
主よ,へりくだりていのる, 十字架のもとでなお待つ;
いま,この血にしんらいする, ゆきよりしろくあらえや。
主よ,われ待つとなれ見る, きよきこころをたまえや;
もとむものを,なれこばまず, ゆきよりしろくあらえや。
世のさま見しわれ, 盲もくになせや;
主のよろこび,臨在, 失せないために。
世のさま見しわれ, 盲もくになせや;
主のよろこび,臨在 失せないために。
うつくしさ見るを かの日に延ばす;
あわれみがあれば, 盲もくも満ぞく。
とげ取ることより, めぐみをのぞむ;
まくのうちの栄光, われにかがやく。
暗こくで主の美を, 信こうにて見る;
あざむきを受けた 主の御かお見る。
つき,たいよう超え, くも,ほし超えて,
いばら受けしこうべ, 栄こうかがやく。
[この詩歌は,ある姉妹によって書かれた。彼女は生まれつき盲目であったが,別の姉妹が按手して祈った後,その目はいやされ,そしてこの詩歌を書いたのである。一節の「盲目になせや」は,彼女を按手した姉妹に対して言っている。]
主が啓示されて, わがにくを知る;
めぐみのわざで, はいに伏させよ。
勝利をもとめて, 無りょくに終わり,
ぜんをねがうも, あくを脱し得ず。
かみをもとむも, にくむべき行為;
変わり得ぬわれ, 何たるそくばく!
かみの律ぽうは, つみ,あらわにし,
肢たいの法そく, われ,とりこにす。
こころざし立て, またもつぶれる;
勝利をもとめて, くだけ,たおれる。
つみに売られて, われ,よわく無能,
にくには善なく, 自己はくらやみ。
いま自己を知る, 無りょくで無のう,
奇かいな個せい, 腐はいした自己;
いつわる自己は, 信らいできない,
すべてのぞみは, イェスわが王のみ。
十字架にて死に, 主により生きる;
聖れいで満たし, みわざ成させよ。
主の死,わが身で, みわざをふかめ,
自己うしなわせ, われ,引き上げる。
わがにがきさま, 死のからだより,
だれ解きはなち, 勝利得させるや?
主は血をながし, われをせいとし,
いのちを分与し, 主にふくさせる。
まったく聖とされ, かん全にふくす!
御まえにすすみ, 主の御かお見る!
何たるいのちよ, めぐみはおよぶ!
主よ,感謝します, われを自由にす。