320 321 322 323 324 325 326 327 328 329
慕い求める―砕かれることを
320 (英419)
1
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6
慕い求める―安息を
321 (英423)
1
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7
慕い求める―自由を
322 (英422)
1
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慕い求める―光を
1
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6
慕い求める―光を
324 (英426)
1
(復)
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6
7
8
慕い求める―あわれみを
325 (英430)
1
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6
7
8
9
10
慕い求める―一般
1
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3
慕い求める―一般
1
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慕い求める―一般
328 (英807)
1
2
3
慕い求める―一般
1
(復)
2
3
4
5
おお,かみよ,しゅくふくのない, 安そくのない枯れた木,
無用の障害ぶつであると, 主はわれをばく露した。
されど「主よ,われを捨てず, 御手でわれを取り上げませ。
おんなたちがあさを取り, ろうざい工人がろうを取り,
鍛冶屋があらがねを取り, よう具つくり上げるよう;
じゅく練した主の手により, あいもてわれを取りたまえ」。
くだかれない意志のため, 金の性しつあらわれず;
ちょうこくできぬいわのよう, 天然は無用のはいぶつ;
主よ,もとむ:「われを捨てず, 御手のうちでくだきたまえ。
ばくやくは岩せきくだき, つちはせきざいくだく,
ひきうすはむぎをくだき, くるみくだき食べるよう,
主よ,どうか,せいなる手で, われ見捨てず,くだきたまえ」。
くだかれたのちにもなお, 炉のけい過はひつよう;
くだかれ,さらに調理され, ひとに供きゅうするため,
主よ,もとむ:「われを捨てず, はたらきのため成就しませ。
金かいが鋳がたにはいり, 有ようなかたちとなる;
むぎ粉こねて,みずと火で, 調理すれば食べられる;
火によりわれを成就して, なが愛でとわにたもちませ」。
かみのあい!何とひろく, ながく,たかく,ふかい!
なれのかがやきを見て, 主よ,安そくをもとむ;
なれのなかにのみ, 真の安そく見いだす。
ほそきこえ,われを召す, あまきくびき負え,と;
おうじるこころあれど, 前途の障がいおそれ,
主に向こうとするが, なれに背を向ける。
めぐみは,われ,引き寄せ, 安そくもとめさせる;
なれを追いもとめても, ちかづくことできず;
まよわず主に向き, あゆむ日はいつか?
主より引きはなすもの, われより取り去れや;
主ときそうものがなく, 主が王となるように;
わがこころ解かれ, 主にて安そく得る。
主よ,われをまいそうし, わがうちに生きませ!
ひそかな邪あく,よくを, くぎづけ,とどめぬよう;
主のほかなににも, のぞみ置かぬように!
最じょうのたすけあたえ, おもいわずらい解き,
自己の意思を追い出し, やみをはなれさせよ;
いのちにふくさせ, つねに感謝させよ。
絶えず地をはなれさせ, 主の命令を聞かせよ;
「われはながあい,いのち, 主である」となれは言う;
みこえ聞き,愛,知り, なれに安そくする。
自己,しばれや, 自由得るため;
わが武装,放棄させよ, 勝利得るため;
自己によれば, 失敗するのみ;
主,われをしばれば, ちからを得る。
主になければ, われはよわく,
ねがってもおこなえず, ただようのみ;
主につながり, 自由にされて,
主の奴れいとなり, ちからを得る。
死ななければ, 生涯うしない,
敗ぼくしちからなく, にくをなげく。
もし死ぬなら, 主により生き,
自己よりはなれて, 完全に主,得る。
いま主を知り, 自己をも知る,
天然の能りょくもはや, われ,たよらず。
永遠のれいで, くぎづけられ,
われはげんしょうし, 主がぞう加す。
主よ,照らしませ, ひかりをもとむ,
こころのなかを 照らしたまえ。
すべてばく露し, 自己をのぞけや,
ひかり来たりて, 照らしたまえ。
サタンがだまし, 事じつが見えず,
ながひかりもて, われを照らせ!
われを照らして, 自己を知らせよ,
ひかりなる主よ, よわさ見せよ!
こころ主に向け, 自由にされたし,
なが意志,知らせ, われを照らせ!
ひかりのなかで, あゆませたまえ,
なれの臨ざいを うしなわぬよう。
おおい取りさり, ひかり見させ,
あざむかれず, じつじょう知る。
主,真のひかりよ, このひかりで,
いまわがすべて, 照らしたまえ。
自己にたいし, 認しきに欠け,
高慢になって, 自己満ぞくす。
なれにたいし, 認しきに欠け,
教理は知るも, 啓示に欠ける。
ながいのちの 認しきに欠け,
にくか,れいか, さだかならず。
なれのみちの 認しきに欠け,
単どくになり, みちをはずす。
なが御むねの 認しきに欠け,
自己の意志を かたくとおす。
召会について, 啓示がひつ要;
なにをなすか, 知恵あたえや。
おおい取りさり, すべて照らし,
あざむかれず, さらに見せよ。
自分のおもいでは, つよいとおもうが,
ちからないことを, われ,知らず。
この世にあるとき, 欠け目をおぼえず,
自ぶんの努りょくを ほこっていた。
自己のあさはかさ, やみのゆえ知らず;
過だいひょう価して, 自己ほこる。
主のまえに出れば, ひかり刺しとおし,
見えなかったものを ばく露する。
御まえに畏しゅくし, おごりは消え去る;
すべてばく露され, よわさ知る。
おごるべきものや たよるものはない;
恥じて悔いるのみ, いのれない!
主の血といのちで ほろびまぬかれた;
されど自己けがれ, 恥じるのみ。
あらゆるたかぶり, 自己へのしんらい,
こころにくらやみ あるがゆえ。
うごくも止まるも, かたるもだまるも,
すべてはしっぱい, よわさのみ。
いのろうとしても, 信頼しようとしても,
われに信こうなし, あわれみを!
主よ,照らしませ,アーメン! つみ,ばく露して,ハレルヤ!
血もてあらいませ, われきよめませ,アーメン!
主よ,かい放せよ,アーメン! きずな断ち切り,ハレルヤ!
あく魔ほろぼして, 自ゆうにしませ,アーメン!
主よ,ふっ興せよ,アーメン! よわさをのぞき,ハレルヤ!
愛の火を燃やして, 主に生きさせよ,アーメン!
わが霊きよめよ, わが霊きよめよ,
けがれをのぞき, きよめませ;
けがれをのぞいて, きよめませ。
うつわをからに, うつわをからに,
つみ,こくはくし, からにする;
つみ,こくはくして, からにする。
わが霊,満たせや, わが霊,満たせや,
わが霊,満たして, 復興しませ;
わが霊を満たして, 復興しませ。
主よ,わが目ひらき, 御かお見せたまえ;
栄こうのかがやきで, くらやみ消し去れ。
めぐみの主よ,われ, なが御かお,もとむ;
主よ,わが目ひらき, 見せませ!
主よ,みみをひらき, みこえを聞かせよ;
みこえ,われにひびき, いつわり,消し去れ。
めぐみの主よ,われ, ながみこえ,もとむ;
主よ,みみをひらき, 聞かせよ!
主よ,こころひらき, ご自身で満たせや;
なれがうちにあふれ, われ,うしなわせよ。
めぐみの主よ,われ, ながめぐみ,もとむ;
主よ,こころひらき, 満たせや!
あるひと,主をはなれ, むれの保護をはなれ,
こころは世をあいす, 主よ,わたしでしょうか?
このことばはこころに, なんとふかく刺さるか!
主の分をうしなうのは, 主よ,わたしでしょうか?
あるひと,主を捨てて, あくにんにしたがい,
聖霊をかなしませる, 主よ,わたしでしょうか?
あるひと,主にそむき, マモンにつかえている,
つみのなかにしずむ, 主よ,わたしでしょうか?
あるひと,主をいなみ, かれをはずかしめた,
そむいてともを売る, 主よ,わたしでしょうか?
あるひと,上げられて, 安そく享受している,
いのちのかんむり受く, 主よ,わたしでしょうか?