650 651 652 653 654 655 656 657 658 659
奉仕―主の導きに従う
650 (英907)
1
2
3
4
5
奉仕―従順になる
1
(復)
2
3
奉仕―本分を果たす
1
(復)
2
3
4
5
奉仕―流れの中で
653 (英909)
1
(復)
2
3
奉仕―霊において
654 (英908)
1
2
3
4
奉仕―命の流れ出し
655 (英910)
1
2
3
4
奉仕―からだの中で
656 (英913)
1
(復)
2
3
4
5
6
7
8
奉仕―キリストをすべてとして享受する
657 (英911)
1
(復)
2
3
4
5
6
奉仕―召会のため
658 (英914)
1
(復)
2
3
4
5
6
7
8
奉仕―キリストを供給する
659 (英912)
1
(復)
2
3
4
5
わが意志ではなく, みちびきによる;
生けるみず,ある場所, また照らしある。
自己のせんたくを, 主はよろこばず;
主の委たく成し遂げ, 主の称賛を得る。
自己の意のままに, いのるのでなく,
せいれいのうめきで, 御むねに触れる。
かみのひつように, 「いな」と言うなら,
祭だんにささげても, よろこばれない。
自己を死にわたし, 主とともに生き,
ささげて,つかえれば, かみ,褒賞となる。
主がつかわすならば, どんな場所でも,
秘境とかぎらないが, 主よ,まいります。
主の召すこえがあれば, 見知らぬ地でさえ,
ためらわずに,よろこんで, 主よ,まいります。
主よ,どこでも行きます, 平地でも,山地でも;
主がのぞむこと,わたしも, 主よ,おこないます。
主がさけんでほしい ことばあります,
主が連れもどしたい つみびといます。
主が来てみちびくなら, みちはくらくとも,
良きおとずれに呼おうし, 主よ,かたります。
このこうだいな地に, 自分の分がある,
わがため死んだ主に, 生涯ささげます;
自分を御手にたくして, ふかきあいを知り,
あなたのみこころのまま, 主よ,したがいます。
しょうらい,おおきなことすると, とおくばかり見るな,
もくぜんに果たすべき分ある, 自分のそば照らせ。
自分のそば照らせ! 自分のそば照らせ!
せい徒は苦難によりかがやく, なおつよく照らせ。
「ながひかり照らせ」と主は言う, ながかがやき覆うな;
ひとをすくい,みちびくために, 自分のそば照らせ。
自ぶんのまわりを見るならば, さまようせい徒がいる,
主のもとへ引きもどすために, 自分のそば照らせ。
主とまじわり,御かおあおげば, 栄光うつし,かがやく;
主をあいせば,ひとは感動する, 自分のそば照らせ。
間もなく主じんはかえって来て, しもべはほう賞得る;
ひとすくい,せい徒ばん回せよ, 自分のそば照らせ。
ながれのなか!ながれのなか!
主のためにはたらきましょう。
かれのおもい,かれのみちで,
いのちのながれのなかにて。
かれのみくに,しょう会のため,
主のちからで,天のチームとして。
ながれのなか!ながれのなか!
主とともにはたらきましょう。
かれのことば,おしえられて,
その霊のながれのなかにて。
ながれのなか!ながれのなか!
主のなかではたらきましょう。
しょう会のなか,聖徒らともに,
みことばのひかりのなかで。
新やくの奉仕みな, 文字でなくその霊;
文字はひところし, 霊はひと生かす。
主が見られるのは, うちがわのこと;
霊のあたらしさで 奉仕し,つかえる。
がい面のおしえや ようしきではなく,
内面のあぶら塗り, みちびきによる。
ひとの規定でなく, 決ていでもなく,
それは天のかん理, 主の啓示による。
死んだ宗教ではなく, キリスト供きゅうす;
しんがくではなく, 主の豊富による。
教理,知しきでなく, 主をかたり出す;
儀しき,律法でなく, 主を実際とする。
外面の礼拝でなく, 真に主につかえる;
単なる伝道でなく, 主をひょう現する。
聖書だけではなく, その霊といのち,
にく,自己ではなく, 大能の霊による。
いのちながれ出て, はたらきとなる;
生かつがともなって, 結果が得られる。
経けんしたことを, われ,かたり出す,
かたり出すことみな, 経けんしたもの。
その霊のはたらき, 霊の実をむすぶ;
ぶどうの木のように, 豊富をあらわす。
キリスト,われより, 生かし出されて,
主のいのちの豊富が, ひとに見られる。
ひとの運動でなく, 聖霊のかんどう,
外面の行どうでなく, 内面のはたらき;
ひとの事業でなく, いのちのひょう現,
ひとの労苦ではなく, 主,表現すること。
われのけいかくを すべて放棄する,
かみのごけいかくを じょう就するため。
われを死にわたし, 主を生かし出し,
主のとみ,うるわしさ, ともにてん覧す。
からだのほう仕を, 主はおもく見たもう;
からだがもくてき, われらしたがう。
からだのなかにて, など孤りつすべき;
いち肢たいの分を, からだに果たす。
さい生されたのは, 肢たいとなるため;
個々の自ゆうなく, むすび合わさる。
生けるいしとして, ともに建てられる,
さい司のたい系は, ちょう和し,奉仕す。
ぶんにしたがいて, ともに建てらるは,
からだのせいしつ, ほう仕のこん拠。
からだのきょう給を 得て,つとめ果たす;
からだ,はなれれば, 機のう,うしなう。
からだのほう仕で, かしらのとみ受け,
肢たいのやく目で, キリスト満ちる。
みかしらにかたく むすびつくときに,
かしらのきょうきゅう, からだにながる。
われらのからだを, あらたにささげる,
おもいつくり変え, 御むね知らせよ。
さい司のせいかつ, なんとさちなる!
衣,しょく,住すべては, 分なるキリスト。
さい司のせいかつ, なんとさちなる!
衣,しょく,住すべては, 分なるキリスト。
ほう仕のころもは, 主のうるわしさ;
衣ふくやかんむり, えいこうで尊貴。
キリストささげて, 祭司は機能する,
しょくもつなる主を 食べて満ぷくす。
ころもとして,主を そとにあらわし,
飲しょくにより,主と うちで混ざり合う。
しん聖なえい光は, さい司の住まい;
ともに建造されて, 霊のいえとなる。
さい司の嗣ぎょうは, 内住のキリスト,
せいかつすべては キリストご自身。
われらのほう仕は, ただ召会のため;
そは主のみこころ, 使徒たちの実行。
われらのほう仕は, ただ召会のため;
これは主の御むね, われらおこなう。
召会は主のうつわ, とわのご計かく;
すべてのほう仕は, けんぞうのため。
たまものあるひと, からだのなかで,
しょう会をけん造し, ほう満もたらす。
たまもの,機のうも, れいのちからも,
すべてのつとめは, しょうかいのため。
ふく音もおしえも, やしない,かん理も,
すべてのほう仕は, みからだのため。
しょう会がつとめの ためではなしに,
つとめは,しょうかい, しょくだいのため。
これがしょうかいの いちをたもって,
わが動機をさぐり, もくてきただす。
自ぶんのわざより, 主よ,すくいませ;
われらのろう苦は, しょうかいのため。
かみにもひとにも, キリストきょう給す;
キリストささぐは, まことのほう仕。
かみにもひとにも, キリスト供給す;
キリストささぐは, まことのほう仕。
良き地のほう富を ささげしごとくに,
主からのしゅうかく, われらもささぐ。
主,われらの良き地, その地をたがやし,
かれから収かくし, われら分け合う。
かしらにつながり, 肢たいは機のうし,
主を受け,ながして, からだに奉仕す。
まじわり,あかしも, ことばのつとめも,
主と主のほう富を きょう給するため。