詩歌

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霊的な戦い―従順になる

640 (英880)

1
つねにかみに「はい」と言い, サタンに「ノー」と言う;
案配のすべてがそれで じょう就するため。
われ,主にしたがい, 主の権威受けて,
その霊に満たされ, みこころ成就す。


2
つねにかみに「はい」と言い, サタンに「ノー」と言う;
主よ,それはわがたい度, めぐみあたえよ。
じゅう順になるとき, さまたげのぞき,
みこえを聞くとき, かえりみたまえ!


3
つねにかみに「はい」と言い, サタンに「ノー」と言う;
どんな苦なんに出会うとも, 絶対にしたがう。
主と前進するとき, 主まもり,すくう,
ゆうわく,おどしは, われを捕らえず。




霊的な戦い―主の再臨のゆえに

641 (英893詩)

1
てき,はげしく攻め来て, よみのはん抗はひびく!
されど夜半に主は言う: 「われはかならず来る」と。


2
試練はさらにはげしく, よみ,さらにせまり来る;
されど,聖徒ら歓喜して, ともに言う:「主は間ぢか!」


3
サタンの攻げき,はげしく, あかしをさまたげるが,
霊のちからでてき討ち, 主,来て,よろこびとなる。


4
われら大能で前しんし, かたく信じて勝利得る;
われらがい歌うたって, 「すぐ来る」とのこえ聞く。


5
十字架のみち,選たくし, 苦難をしのび,奮闘する;
なおたたかい,前しんし, われは知る:「主は間ぢか!」


6
暗こくのなか前しんし, 上げられ,あさ日を見る!
てき敗ぼくし,勝利者は ともにさけぶ:「主は来た!」




霊的な戦い―神の武具を着ける

642 (英887)

1
イェスの名にかたく立ち, 主の勝利しんじる;
自己や才のうによらず, 血気の武具もちいず;
かみの武器を身に着け, しん仰のたてを取り,
てきの投げやりを消し, 霊のつるぎ受ける。


2
見よ,てきはけっ集する, なが持ち場まもれ!
やみのなか,てきせまる, 主によりてい抗せよ!
なれがしりぞくならば, ぜん軍はどう揺する;
兄だいたちのこころを なれゆえくじくな。


3
ときはみじかいと知り, サタンいかりくるう,
たたかいのまえでさえ, なが霊をくるしめる。
誘わく,試れん,苦なんは, ますますおおくなり,
よみのちから攻め寄せ, おそろしさは増す。


4
このようなじょうけいに, いかに振る舞うや?
あん易,安らくもとめて, てきに食われるのか?
苦難の増すことにより, さらにゆう気出すか?
生きるも,死ぬるもただ, 主のほまれのため!


5
主のためにかたく立て; 主イェスはしょう利者!
苦つう,なお耐えしのべ, かの日にいたるまで。
間もなくイェスは来たり, たたかい,しゅうけつす;
いま,主のため苦難受け, かの日,権威受ける。




霊的な戦い―主の勝利によって

643 (英1017)

1
勝利,勝利,ハレルヤ! 勝利,勝利,ハレルヤ!
キリストはすでに しょう利得たもう!


2
勝利,勝利,ハレルヤ! 勝利,勝利,ハレルヤ!
われらも主といま ともに勝利者!


3
えいこう,ハレルヤ! えいこう,ハレルヤ!
えいこうはすべて 御名にあれや!




霊的な戦い―主の勝利によって

644 (英890)

1
ハレルヤ,イェス勝利! がい歌あり!
つみと死,あく魔に イェスは勝利!


(復)
ハレルヤ,えい光のおとずれは!
イェス勝利,すべてにイェスは勝利!


2
ハレルヤ,イェス勝利! 血のちから!
十字架のしょう利に, あく魔逃げん。


3
ハレルヤ,イェス勝利! やまい消し,
ゴルゴタ,しょう利を じょう就した。


4
ハレルヤ,イェス勝利! ちからあり!
つかわしたまえば いずこへも。


5
ハレルヤ,イェス勝利! おそれなし!
くらやみ,みち覆うも, イェスひらく。


6
ハレルヤ,勝利の主! すぐ来たもう!
勝利者もともども よろこばん。




霊的な戦い―主の権威によって

645 (英892)

1
天地のすべてのけん威, 復かつの主は得た;
主につながり,主を生き, てきをせいふくする。


2
あく魔にかならず勝つ! 主のなかで告げよ;
主からのけん威を受け, へびのかしら,くだけ。


3
天も地もたかきやまも, かならず平らにし,
主の名によりそこから すみやかにはなれよ!


4
「うみに行け」と言う主に 信仰によりふくす;
われらはかみの御むね, かならず成し遂げる。




霊的な戦い―血を通して

646 (英889)

1
しょう利者,主の血で, てきに打ち勝て;
その効き目,ちから, 勝利を得させる。


(復)
しょう利者,主の血で, てきに打ち勝てー;
その効き目,ちから, 勝利を得させる。


2
こく訴するてきに, 血によりしょう利;
そしり,しりぞける, べん護する血で。


3
かみのしんじつを, 血により信じる。
あがないの血により ゆるしを受けた。


4
主の血にて,われの 地位,宣こくする;
とわの勝利の血で, てき打ちやぶる。


5
しょう利の血により 主の権威を取る;
血をてき用すれば, かならずしょう利。


6
キリストの血にて, てんじょうに座し,
主のけんのうにて, てき打ちやぶる。




霊的な戦い―勝利者

647 (英894)

1
なれ勝利者なるや? 主は召さる!
忠じつな従者たれ, おさなくも。


(復)
なれ勝利者なるや? 主は召さる!
かんむりを得るよう 主は召さる!


2
主に引き寄せられ, 勝利を得る;
「はじめの愛」たもつ, かの日まで。


3
主のいのちを生き, 勝利を得よ;
死にいたるまでも 忠信であれ。


4
あかしとなるため, 勝利を得る;
かくされたマナを 食べつづけ。


5
たん純とまことで 勝利を得る;
混ごうに打ち勝ち, 権威を得る。


6
生ける主にたのみ, 勝利を得る;
ころもをけがさず, いのち得る。


7
主の名をいなまず, 勝利を得る;
主のことばまもり, 忍たいする。


8
なまぬるくならず, 勝利を得る;
まん心せず,さらに 豊富を得る。


9
なれ勝利者なるや? 主は召さる!
みこころのじょう就, 主にねがう。




霊的な戦い―勝利者

648 (英877)

1
失敗したくない, 勝利得るため。
ゴルゴタで主は サタンに勝利す;
主よ,ビジョンあたえ, われはげまし,
なが大能により 勝利を得させよ。


(復)
勝利者,勝利す, ゴルゴタゆえ。
なれにあり勝利す, なれのため勝利する。


2
失敗したくない, 勝利得るため。
われ前線に召し, 追げきさせる。
大胆さをあたえ, われをつよめ,
うちを満たして 勝利を得させよ。


3
失敗したくない, 勝利得るため。
よみを突破させ, 御座に着かせ,
ちからをあたえ, つるぎ持たせ,
みことばにより 勝利を得させよ。


4
失敗したくない, 勝利得るため。
いま,日暮れどき, 主は待っている,
「われのしもべよ, よくやった」との
みこえ聞くため, 勝利を得させよ。




霊的な戦い―一般

649

1
かみの子らにサタン てき対する;
情ほう得たものよ, ちゅう意せよ!


(復)
われ,たたかうため, ここにいる;
御むねをなすため 戦とうする。


2
やみのぐんぜいが せまり来る;
従軍した召かいよ, ふん起せよ!


3
陣えいでそむかず, 世を愛さず,
召かいはたたかい, 主にふくせ。


4
てきにのぞむとき, つよくあれ;
召かい,らくするは, 何というはじ!


5
主につかないなら, てきとなる;
従軍した召かいよ, だれにつく?


6
勝利者は勝利得て, 主を享受す;
召かいよ,十字架は なれのもの。


7
真の戦士なる主は, 危険避けぬ;
従軍した召かいよ, おそれるな。


8
主は勝利者を召す, だれ応じる?
おくれず,武具着け, ぜん進せよ。