詩歌

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集会―解散するにあたって

630

1
主よ,なが生けることば,
なが臨在を賛美します;
とうとい主は引き寄せて,
わがこころを捕らえた。


2
ながことば,霊といのち,
われやしない,供給する;
われを主に同けい化し,
身のたけの度量得さす。


3
主をさらに供きゅうして,
霊のなかで生かつさせ,
日々生かし,まもりませ,
またあつまるときまで。




集会―解散するにあたって

631 (英868)

1
集かいが終わるまえに,
ながひょう現,栄光のため,
新せんなめぐみのゆえ,
主よ,感謝し,賛美します。


2
集かいを終えてもなお,
主の臨在はつづきます;
霊のなかのちからもて,
愛のゆえ供きゅうしませ。


3
主の臨在がともにあり,
わがなやみ,ともに負い,
絶えず主を享受させて,
また集かいさせたまえ。




霊的な戦い―立ち上がる

632 (英870)

1
立て,イェスのため, 主のつわもの;
主のはたかかげ, たかく上げよ。
主,たい軍ひきい, 勝利から勝利へ,
てき絶やし,御名 聖とならせる。


2
立て,イェスのため, 主のラッパ聞け;
勝利の名により, 戦場をはしれ。
てき,荒れくるうも, まえに向かいつ,
てきほろぶまで, 雄々しく行け。


3
立て,イェスのため, 主に信頼して,
自己とけっ気を 武器としない。
霊の武具を着け, 絶えずいのりつ,
れいにしたがい, すすみすすめ。


4
立て,イェスのため, 勝利はちかい;
きょうはたたかい, 明日はがい歌。
勝利を得たもの, かんむりを受けて,
ともに王となり, とわに支配す。




霊的な戦い―前進する

633 (英871)

1
すすめや,すすめ,主のへい士! 十字架のはた,たかく上げ;
主にしたがってすすむなら, てきは,かならず一そうされる。


(復)
すすめキリスートの へい士らーよ;
主にしたがって, いざすすめ。


2
いざ,へい士らよ,立ち向かえ, 主の名聞けば,てき逃げる。
いざ,きょうだいよ,たからかに, 賛美もてハデスをふるわせよ。


3
かみの召かいのたいぐんは, 父祖の聖徒ら,さきに行く;
われらもあとにつらなって, からだ,霊,のぞみ,信こうひとつ。


4
世の王,諸こくはほろびゆき, キリストのみ存ぞくする。
召会にハデスは打ち勝てず; 召会は主にしたがいしょう利する。


5
すすめ!召かいに呼おうして, 歩ちょう合わせ,したがえや;
えい光,ほまれは主にあれと, 聖徒,天使はともにほめうたう。




霊的な戦い―突撃する

634 (英873)

1
とつげき!へい士ら! 戦とうは最なか;
主は勝利得られた, うたいすすめ。
サタンは敗ぼくして, やみしりぞく!
ばん軍の主はしょう軍, 凱せんは間ぢか。


2
「とつげき!へい士ら! われ,あおぎ見よ;
勝利のたたかいで, 御座にいたる」。
世の戦場ではなく, 霊のたたかい;
てき,周囲に満ちるを, 主は知りたもう。


3
「とつげき!へい士ら! 御座へといたる;
復かつのちからは 霊超えつさす。
われにより権能と しょう利を得て,
がい歌をうたいつつ, たかく上げらる」。


4
「とつげき!へい士ら! 御座へといたれ;
ながせきかく保す, 歓喜し,うたえ」。
主ととも復かつし, 昇天して,座す;
せん場のこえ,つみを とおくはなれる。


5
とつげき!へい士ら! 御座へといたれ;
主はなれをえらび, 王こく継がす。
なが将来あかるく, しつ望はなし,
とわに主のあい得て, とわに住み合う。


6
とつげき!へい士ら! 面前に御座あり!
あたらしいうたを シオンでうたう。
小ひつじは勝利し, 御座に着いた!
かれの勝利のゆえに, よろこびうたう。




霊的な戦い―堅く立つ

635

1
やみのなかでサタン, こころみて言う:
「かんむりに固守せず, 自己あいせよ」と。


(復)
戦士よ,かたく立て! 勝利の主をおもえ!
イェスはすでに勝利, 雄々しくたたかえ。


2
ともはどう揺して, ふたごころ持つ;
あざむいて,そしり, てきとつうじる;


3
この世はにんじょう, 虚えいもちいて,
なれにあみを張り, しん仰をなくす;


4
ざつ務に追われて, 労苦し,くるしむ,
損しつ,やまいなど, おも荷負い得ず;


5
やがて戦争終わり, サタンつながれる;
しょう会はラッパ聞き, 勝利,栄こう得る。


(復)
ゆえにかたく立て! 勝利の主をおもえ!
イェスはすでに勝利, 雄々しくたたかえ。


6
おうはがいせんし, 世を支はいする;
ばんみんはかえり, イェスの名とうとぶ。




霊的な戦い―堅く立つ

636 (英874)

1
邪あくな日にて, 抵こうして立て,
ひと,おそれるな, 兵士よ,立て。


2
ことばあるゆえ, 代価はらい,立て,
聖徒のみち行け, 兵士よ,立て。


3
てきの計りゃくに 打ち勝って,立て,
あざむかれるな, 兵士よ,立て。


4
かの日来るまで, 主のゆえに立て,
目さまし,いのれ, 兵士よ,立て。




霊的な戦い―からだの中で

637 (英885)

1
たんどくではなく, からだのなかで,
かしらにつながり, 御座でたたかう。


(復)
からだのなかにて, からだとともに,
かしらにより立ち, ともに勝利する。


2
かみの武具はみな, からだが着ける;
からだの戦とうは, みなえきとなる。


3
建造された召会は, よみに打ち勝つ;
建造されたからだ, あく魔を対処す。


4
からだをとおして, かしらによって,
天に座し,かく闘す, あくの勢りょくと。


5
兄弟たちとともに, かみのため立つ;
霊のなかでいのり, 血にて勝利得る。


6
勝利から勝利へと, 主の大能通して,
主の軍たいとして, 主にありたたかう。


7
からだのなかにて, てき征ふくする;
てき,食いものとし, 御むねを成就す。




霊的な戦い―神をとりでとする

638 (英886)

1
かみはたい能のとりで, 永遠に堅固な保しょう;
てき,われをかこむとも, われにおそれはなし。
すきを見つけ, てき攻め来る,
その計りゃくは 残忍で残こく,
されど,主,わがとりで。


2
自分のちからによれば, かならず失ぱいする;
ともに立たれるかみに, われはただしん頼す!
キリストこそ ふさわしいかた;
かれ,万軍の主, とこしえまで,
しょう利はかれのもの!


3
この世にあく魔が満ち, 破かいをくわだてる,
されど,かみ,われら通し, 真理によりしょう利す。
名声を去らせ, 生死,考慮せず,
ころされても, 真理なお立つ,
王こくはとわに無限。




霊的な戦い―賛美する

639 (英876)

1
てきはきょう暴, すさまじい;
みことば信じ, 賛美せよ。


2
御名さけべば, 勝利する,
くちをひらき, 賛美する。


3
憂うつになり, 霊よわる,
血もていのり, 回ふくす。


4
たち場に立ち, たたかう,
凶暴なてきに 勝利する。


5
主のしょう利を, 宣げんす,
やみ,かならず 変化する。