詩歌

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召会―組み合わせ

620 (エゼキエル書第1章)

1
かぜ,くも,火,神聖な金を あらわし,これにて,
かみ,ひとのいのち得て, 生きものは生きる。


2
ひとと獅子,うし,わしは, かく面もて生きる;
キリストのさまを生き, その栄光を表現す。


3
そのあゆみ真っすぐで, しん鮮,活ぱつ,光輝;
訓練経過し,きよめられ, ひと照らし,さばく。


4
舞い上がり,しばられず, ひとのよう振る舞う;
主をほこり,自己いなみ, ただかみを表現す。


5
めぐみにて,取り組んで, かく自は機能する;
すみ火のよう燃え,照らし, 全行動はかがやく。


6
霊にしたがいあゆむなら, かみは行動される;
行動のなか,主はうごき, 一致し,霊ともなう。


7
透めいな天,きよい良心, こえ出し,また聞く;
主,表げんす軍隊として, てきをせいふくす。


8
澄みわたる天の御座に, ひとのような主,座す;
琥はく金と火のよう見え, 御座の周囲はにじ。




召会―交わり

621 (英860)

1
キリストのあいで, われらむすばれる;
このひとつ霊のまじわりは, 天にあるがごとし。


2
御座のまえに出て, ひとつ霊でいのる;
もくてき,のぞみ,しんぱいを われらともに負う。


3
ひとつの肢たいの なやみともに負い,
おもいやりのなみだながし, 苦らくをともにす。


4
わかれるときには, かなしみおぼえど,
れいはなおともにあり,また 会うのぞみがある。


5
わかれることなき その日,待ちのぞむ;
まったきあいに支はいされて, えい遠にたのしむ。




召会―交わり

622 (英855詩)

1
兄弟のいちはうるわしい: かしらのあぶら,すそに,
ヘルモンのつゆがシオンに, 主はしゅくふくを命じる。


2
よろこびつつ,愛えんに; 主を食べ飲み,感謝満つ!
このまじわり,すばらしい! わかれなき日をのぞむ。




召会―交わり

623

1
天のくう気を吸えば, 天のかおり来る;
たましいーがにくをはなれ, 霊,愛に満つように。


2
きよい感情と意志で ともにむすばれ,
いつのときも変わらず,主と 主のもの,あいす。


3
十字架にみちびかれ, 御むねにふくす;
まじわりにて,したしさ増し, 主へとちかづく。




集会―キリストを展覧する

624 (英864)

1
すべてのしゅうかい, 主と主のゆたかを,
みかみのーかてとし, 展覧しよう,主を。


(復)
展覧しよう,主を, 展覧しよう,主を,
主のとみを持ち来て, 展覧しよう,主を。


2
主により生き,また 主によりたたかわん;
主によりーむすばれ, 展覧しよう,主を。


3
わがあゆみすべて, 主を実際となして,
しゅうかいーたびごと, 展覧しよう,主を。


4
かみのためつどい, 手に主,持ち寄らば,
かみと主ーたのしまん, 展覧しよう,主を。


5
復かつ,しょう天の主, 薫香としささげる;
みかみ満ーぞくする, 展覧しよう,主を。


6
しゅうかいのちゅう心, ほう仕,ふん囲気も,
主を展覧ーするため, 展覧しよう,主を。


7
あかしもいのりも, おしえ,まじわりも,
たまものーすべてで, 展覧しよう,主を。


8
ちちにえい光帰し, 御子をたかく上げ,
ひつ要満ーたすため, 展覧しよう,主を。




集会―主の臨在の中で

625

1
主よ,われらつどうとき, さらにふかいめぐみを得,
ゆたかにいのちを得て, 主のあかしとならせよ;
わがせつなるねがいを, 主よ,どうかじょう就しませ。


2
ひとの霊にかわきあり, こころに照らしがひつ要;
あぶら塗りでうるおし, めぐみでこころ照らせ;
ひと復興し,主あいさせ, 日々,主をもとめさせよ。


3
わがうちをつよくして, そくばくよりかいほうし,
霊のなかでちから得て, 自己よりはなれさせよ;
主のいのち,わがうちで, 御むね遂行するように。


4
主よ,さらにわれもとむ, ペンテコステの霊をあたえ,
ひと悔いあらためさせ, めぐみをもとめさせよ;
くらやみに光明あたえ, 囚人に解放を得させよ。




集会―神を礼拝する

626 (英865)

1
御子の言われたよう, 御まえに来て,
霊と実際のなかで なれ,礼拝する。


2
ちちよ,なれはれい, あまくちかい!
実際でなれ,とうとび, れいで触れる。


3
かみをはいすため, 霊,つくられる;
外面でもがかずに, れいにもどる。


4
霊もて霊,再生され, いのちを得る,
おもいこう新され, 真に奉仕する。


5
うちなる感かくで, なれを礼拝す;
あぶらの運こうで, なれ,あらわす。


6
もはやかげでなく, 実際で礼拝す;
キリストは実さい, 礼拝し,ほめる。


7
経験したキリスト, なれにささぐ;
あまさ,うるわしさ, 鑑賞し,享受す。


8
霊と実際のなかで われらつどい,
なれの御座かこみ, 礼拝し,賛美す。




集会―キリストを中心とする

627 (英863)

1
日々の生かつ,集かいも, 主がちゅう心,またない容;
儀しき,教理,是非でなく, 集かいはただ主のため。


2
主はひかり,みちゆえに, 照らせや,われしたがう;
主は生けるみずとかて, 飲しょくし,やしなわれる。


3
主はいのち,われながす, 真理の主,われあかしす;
めぐみの主,われたたえ, かしらの主,たかく上げん。


4
主はかみにもひとにも, すべて,ひつ要,かいけつ;
召かいの実さい,ない容, いのち,ひと,増加される。


5
うたといのりをささげ, 霊によりて主あらわす;
霊の奉仕とまじわりで, 主をかつ用し,ひょう現す。


6
御名でつどい,霊で行動し, 塗りあぶらもていのる;
儀しきや思考によらず, 霊もちいて主あらわす。


7
ひたすらまえに向かい, 主てき用し,えんじゅくす;
すべてを損しつとなし, とわに主をすべてとす。




集会―霊を活用する

628 (英866)

1
霊かつ用せよ, おもい捨て,
これぞ集会の 秘けつなり。


2
霊かつ用せよ, 儀しき捨て,
主すべてとし, 主をながす。


3
霊かつ用せよ, 感じょう捨て,
相互に奉仕す, 主その実際。


4
霊かつ用せよ, たましい捨て,
たすけ合って, 主にたよる。


5
霊かつ用せよ, 自己はなれ,
自己愛,自せき, 傲慢捨てる。


6
霊のなかにて 解放される;
「われ義なり」の 意しきより。


7
霊かつ用して, 勝利,宣言す;
きよめる血と 御名により。


8
霊かつ用して, 主に触れる;
ことばに触れ, 主を享受す。


9
霊かつ用して, 主あかしす;
霊をもちいて, 主を供給す。


10
霊かつ用すは, わがひつ要,
主のみちびき 受けるため。




集会―機能を果たす

629 (英867)

1
キリストの肢体, かれのひょう現;
かく自は機能し, 豊富あらわす。
傍観者とならず, 死,もたらさず,
ぶんを果たして, まじわり持つ。


2
みなチームとなり, 単どくでなく,
組み合わされて, したがい合う;
自己によらずに, ながれにより,
受けたせい霊を きょうきゅうする。


3
キリストが中心, ほかにあらず,
ともにまじわり, めぐみ享受す。
主はかしら,内容, われらは豊満;
集会のかつどう, 主を表現する。


4
非難をしないで, 愛で建造され,
じょう就し合うを, われらねがう。
自己,天然はなれ, 霊をくん練し,
からだの奉仕に ともに生きる。