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究極的な現れ―わたしたちの目標
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究極的な現れ―わたしたちの目標
771 (英974)
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究極的な現れ―わたしたちの目標
772 (英973)
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究極的な現れ―わたしたちの目標
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究極的な現れ―聖なる都
774 (英975)
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究極的な現れ―聖なる都
775 (英976)
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究極的な現れ―新エルサレム
776 (英979)
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究極的な現れ―新エルサレム
777 (英978)
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究極的な現れ―花嫁と幕屋
778 (英980)
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究極的な現れ―万物をかしらにつり上げるキリスト
779 (英981)
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究極的な現れ―永遠における生活
780 (英985)
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主よ,新エルサレムは,
主のけん造,またわれのもの;
あがなわれた聖徒たちは,
権威を得て,もんにはいる。
われはそのえい光したう,
主がそのなかに住むゆえ,
たとえそれがとおくても,
ひとりでに,それをおもう。
エルサレムおもうたび,
せつになれの御かおしたう;
主よ,はやくたずさえ上げ,
なれのみそばにおらせよ。
なれをあいすもの,ともに,
新地でなれをあいさせよ。
無限の主のあいをうたい,
記ねんして,ほめたたえる。
よろこび,したうのは,
めのう,へきぎょく,純きんでなく,
われをあいした主ご自身!
こころうばうあいの主よ!
わがねがいじょう就しませ,
はやくわれ引き上げられ,
永遠になれとともに住み,
御かお見て,みこえを聞く。
新エルサレム,わがうた,
主はちゅうしん,ほうしょうゆえ;
主とみすがたがあったゆえ,
エルサレムはわがのぞみ!
主あって万ぶつ更しんされ,
なげき,なみだも過ぎ去り,
安そくとよろこびは満つ,
主よ,はやく来たりませや!
みやこをのぞみ,まく屋に住み,
てんのみやこを目ざし,すすむ;
地上のえい華をもとめないで,
かみのやくそく,信じてすすむ。
栄光のみやこ!
かみとひと住む新エルサレム!
かみの住まいのみやこのぞみ,
地じょうの住まいもとめもしない;
天のふるさとを享受するのは,
「忠信なたびびと」だと主かたる。
みやこをのぞむ,たび路けわしい,
ためいき,苦のう,損しつあれど,
みやこおもえば,うたあふれる,
みちまがれども,たび路わずか。
われらはともにみやこのぞむ:
われらみやこでとわのはん侶,
かみのそなえをわれら享受し,
たびびととして,地上をあゆむ。
わがめあて,せいなるみやこ, その栄光に,われあずかる;
わが身なおここにあれど, れいはすでにかしこにあり,
主とともに立つをわれねがう。
聖なるゴ-ル,しんエルサレム, ひとのため,かみそなえる;
血によりてあがなわれた, せい徒らすべてけん利ある,
このしゅくふくのみーやこに。
かのみやこ,あおぎてねがう: 主のかおのかがやきを見,
主のまねく呼びごえ聞き, かのみやこにすすみはいり,
主のほう富をきょう受すこと。
あんそくやしゅくふくでなく, われもとむ,主ご自しんを;
えいこうののぞみなる主, かれはわれの受くべきぶん,
永遠にわがほうしょうとなる。
主よ,なれをあいするものを, ながもとにいたらせよや;
みやこにて主をきょう受し, ともにえいこうにあずかり,
永えんに主とともに住まう。
かの日にはすべてのものが, なれによりこうしんされ,
えいこうのかみご自身は, とわにわれらのぶんとなる。
主よ,はやく来たりたまえや!
はしるべきみちを はしり尽くして,
たたかいぬき天にはいる;
死にわたさるともしん仰をまもり, かみの褒賞を得ん。
われ引き上げられ, 主とともに住まん;
新エルサレム,新エルサレム!
新エルサレムにて御名をばさけばん, 勝利者はともに!
この世でたびびと, 苦なんおそれず,
間もなくふるさとに入らん;
ともは世あいせど,われ日々きよき しろをばあおがん。
けわしき世のみち, つかれ果てても,
しろおもえばちからあり;
しろそなえあれば,なみだ絶えぬも,われしつ望せじ。
くうを打つような たたかいせずに,
御こころにしたがいゆく,
うしろをわすれて,まえに向かいつ, しろの栄光を得ん。
しろに住みうるは, 主のあい,めぐみ,
新エルサレム,新エルサレム!
せい徒ら和して,主の御名をうたわん, ああ新エルサレム!
はじめに,ひとつのその, 最後には,みやことなる;
そのは,かみのそうぞう, みやこは,かみの建ぞう。
そのとみやこ,いずれも, かわといのちの木ある;
かわは聖れいのながれ, 木はキリストの供きゅう。
そのとみやこ,いずれも, 三種るいのものがある:
きん,しん珠,ほうせきは, すべてけんぞうのため。
そのにあるものはみな, 散らばっているざい料,
みやこでは建ぞうされ, かみのみ住まいとなる。
そので,ひとはつちくれ, 地にぞくし,えい光なし;
いのちの木そとにあり, いのちとなっていない。
みやこで,いのちの木は, ひとのうちがわに生き,
だんたいのひとに住む, そはいのちのはたらき。
このみやことなるため, 再せいされ,へん化して,
金,しん珠,宝せきとなり, からだとして主に似る。
そのにははなよめあり, アダムより出たはん侶;
かのみやこははなよめ, キリストの豊満となる。
このみやこ,せい徒らの 組み合わせ,霊のちょう和;
かみの安そくの住まい, 主の満ぞくのはなよめ。
かみの表現,そのほう満, 宇ちゅうてきなだんたい;
三いちのかみのえい光, 配ぐう者,究きょくの栄光。
主はからだ,はなよめをあがないて,
主のゆたか満たし,主をひょうげんす。
主はしょう会のすべて,しょうかいは主述べ,
主がしみわたり,また主とえい光分かつ。
見よ,主のしろ!えい光に満つ!
そはまったきかみのひょう現なり。
かみとひとが混ざり合うはおく義;
ひとが栄光に満つかみをやどすは,
かみのゆたかしめす宇ちゅうのうつわぞ;
きよさと混ざりつつ,うるわしさ表現す。
変えられしたみの生けるたい系は,
しん珠や宝せきのとうときがごと。
かみのみかたちへとかたちづくられる;
ちゅう心なる御座より生けるみずながる。
キリストなるいのちの木は,
ゆたかにしん鮮な実をむすぶ。
せい金のしょくだい,あかりは主なり,
主はかみのえい光,聖れいで照らす。
ひとはかみに住みて,かみはひとに住む,
これぞかみの永遠のけいかく,もくてき。
何という栄光,何という光明, ああ,神聖な新エルサレム!
かみ,ひと住み合う, 小ひつじのはなよめ。
新旧やくのせい徒らは, かみの契やく受け継ぐ;
ともに建てられる みやこの構せい要素。
みやこは立ぽうたいで, たて,よこ,たかさ,おなじ;
あまることもなく, 欠けることなどない。
純金の通りのみやこは, ガラスのようとうめい;
かみの超えつした いのち性しつしめす。
十二の門はみなしん珠, そは,ひとが再せいされ,
真珠に変えられて, その門にはいるため。
城へきの十二の土だい, 十二の宝せきでかざる;
高温高あつにより, えい遠の価値を持つ。
へきぎょくのじょうへきは, すいしょうのようとうめい;
主の栄光そこから かがやき,あらわれる。
城へき,けがれを分離し, 不透明なもの取り去る;
みやこにあるのは, きん,真珠,宝せきのみ。
かみと小ひつじはみや! 栄光なる御かおはいす;
主の臨在のなかで, とこしえに礼はいす。
かみの栄光のひかりで, 太陽もつきもいらない;
小ひつじのあかり, みやこ全体を照らす。
御座よりいのちのかわ, 通りの中央をながれる;
きし辺の両がわに, いのちの木はしげる。
いのちのみずのながれ, かみの権威をもたらし,
みやこをながれて, いのちを供きゅうする。
みやこは金,真珠,宝せき, 神性が大どおりとなり,
供給のかわ,ながれ, その糧しょくはゆたか。
十二は行せいを意味し, 永遠の完全をも意味す;
三,四を掛けたもの, かみ,ひとのまざり合い。
やみと死はもはやなく, かなしみ,いたみは去る;
すべてはあたらしい, かみ,ひと,ともに住む。
みやこはかみのかたち, 王の権威もて支はいす;
ごけいかく成就し, みこころを成就する。
しん天しん地に しんエルサレム;
かみより生まれ, かがやき満つ。
主のかたちあり, えい光に満ちる;
ともにおうとなる かみのみやこ!
みやこのみちは, とう明な精金;
土だいは宝せき, じょう門は真珠。
とう明なみちに かわはながれ,
いのちの木あり, ひつ要満たす。
ひかりのみやこ, かみはすべて;
小ひつじにあり, とわにひかる。
旧新やくのたみに ふたつの面がある:
かみの愛するはなよめ, またかみの住まい。
旧やくにある予表, おんなと建造による;
こころにかなうはん侶, 住まいなるけん造。
イスラエルのたみ, かみはつまと呼ぶ;
そこにみ住まいのみや, かみのみやこある。
神じんのキリスト, はなよめをめとる;
再せいされたはなよめ, 主の満ぞくとなる。
復かつのキリスト, みやをけん造する,
かみに安そくを得させ, みこころじょう就す。
召かい,主の配偶者, 主のほう満となる;
召かいはかみの住まい, かみをひょう現する。
将らい新エルサレム, はなよめ,また建造;
予ひょう,完全にじょう就し, かみを満ぞくさす。
それは主の配偶者, 主のほう満となる;
かみの住まいとなって, おう権,こう使する。
ひとに見るみわざ, 究きょくのかんせい;
ひとにて主をひょう現す, えい遠なるほう満。
キリスト,かしらに 万ぶつつり上げ,
いちへと帰するは, かみのエコノミー。
かみとキリストは ともに座に着き,
こころのねがいが ひょうげんされる。
いのちの主は内容, 聖徒らはうつわ;
万ぶつをつり上げ, 栄光をひょう現す。
サタン自身を注入し, 万ぶつ破かいす,
腐はいをもたらし, ご計かく,はばむ。
主は来て,ご自身を 分与してすくう;
死,やみのちからは, もはやおよばず。
万ぶつはかしらに つり上げられる;
召会通し万ぶつは たいけいとなる。
キリストのもとで 万ぶつ存在する;
召会通し,万ぶつは, つり上げられる。
主はかしら,中しん, からだかがやき,
万ぶつは調和して, へい和をたもつ。
やみ,堕らくはなし, 死も空虚もなし;
万ぶつ,なわめより とわに解放さる。
かの日たからは かくされない,
さまたげもなく, 主,かがやき出る。
きんのうつわは, 栄光を照らす;
かみ,そのひかり, たい陽いらない。
金,真珠,ほうせき, かみの美,満つ;
へきぎょくのように 栄光はかがやく。
うつわのなかで 栄光かがやく,
地はひかり満ち, くらやみはなし。
かみのひかりを 新創造は見る;
かがやくうつわ, 小ひつじの新婦。
金のうつわ見て, かみを拝する;
小ひつじにあり, かみ,あらわれる。