140 141 142 143 144 145 146 147 148 149
 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
140 (英170) 
1 
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3 
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5 
6 
7 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
141 (英171) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
142 (英172) 
1 
2 
3 
4 
5 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
143 (英175) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
144 (英178) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼の麗しさ
 
145 (英176) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼のふさわしいこと
 
146 (英183) 
1 
2 
3 
4 
5 
主を賛美する―彼のふさわしいこと
 
147 (英179) 
1 
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3 
4 
主を賛美する―彼のふさわしいこと
 
148 (英180) 
1 
2 
3 
4 
主を賛美する―彼のふさわしいこと
 
149 (英182) 
1 
2 
3 
4 
5
主,かみのさだめし	いとしいはなむこ;
主に引き付けられ,	したいてやまず!
わがあいのおっとよ,	なんととうとし!
なが無限のあいを	われら珍重する!
なれ,美のなかの美	あまさのきわみ!
にゅう和でしんせつ,	なんとかんぜん!
ころもにもつやく,	くちにはめぐみ;
主の苦難のかおり,	われ,いとおしむ。
よろこびのあぶら,	なれにそそがれ,
「ぞう牙のみや」より	さん美わき出る。
主はしゅくふく受け,	てきに打ち勝つ;
権威もて座に着き,	威げんを帯びる。
万こく,主をしたい,	なが価値を知る;
万民を超える主を	とわにほめたとう!
[5 ぞう牙のみや――各地の召会を指す]
主をおもうわがこころ,	 いかにあまきや;
ともにまさばあめに	   あるがごとし。
(復)うるわしきぶどう園の	  ヘンナ樹のはなぶさ;
たぐいなきなれをば	  あいしたたえん。
ながあいたのしむに	  足るこころなく,
主をほむふさわしき	   がくもあらじ。
みめぐみ,あいもわが	  こころ満たさず,
なれご自身こそわが	   まんぞくなり。
なれにまさるものは	  あめつちになし;
あまきながそばにて	   ねがい満ちぬ。
主はそよかぜのよう	  さわやか,柔和!
そのかぐわしさは	くらぶるものなし;
なれ,もつやく,	  天上のこう油!
あさつゆにまさり	  きよくしん鮮!
こころをやしない,	ふかみをうるおす;
主よ,わがうち,	  浸とうしませ。
なれ,うるわしさの	  きわみなる主!
御かおのひかりは	いよいよかがやく;
主はうるわしい,	  主はうるわしい!
すべてにまさりて	  かぐわしき名!
あまさに満たされ,	なれをほめうたう!
たのしみわき,	  よろこび満つ!
なれのあいらしさ,	  言い尽くせず!
にゅう和,こまやかさ,	こころを引き寄す;
ともにいまさば,	  すべて足れり!
うるわしいイェス!	自ぜんをおさむ!
かみの子,ひとの子よ!
生けることば,	 わがよろこび,
わがほこりなる主!
みどりの野辺,	とりうたうもり,
はな咲くそのよりも,
あまいかおり,	 うるわしいイェス,
こころよりたとう。
あまい日ざし,	ゆめさそうつき,
きらめく星座よりも,
イェスはさらに,	 照りかがやく!
まことのひかりよ。
天と地にある,	うるわしいもの,
みなイェスに見いだせり;
イェスこそわが	 愛すべきもの,
さいこうの主なり。
どこからはじめましょう?	主のしゅくふくのはなしを。
つみと死から解かれて,	 奴隷でもてきでもない;
どれほど主を礼はいし,	  たかく上げましょうか?
主のあたえるなぐさめ,	くちでは言い尽くせない;
かつてのいかりの子ら,	 いま,かみをちちとする!
つみのゆるしを知った,	  これぞ天のしゅくふく。
わがこころ,キリストで	満ちて,ゆたかさあふれる;
主よ,なれはうたのうた,	 あいするすくいぬしよ;
われうたう,天上のおう,	  栄光,とわにあるように!
主こそすべてにまさり,	よりうつくしく,せいけつ;
なれはあい,めぐみ満ち,	 くるしみ,御身を捨てる;
なれを賛美,礼はいする,	  わがれいと実際もて。
イェス,おうの王!	主,キリスト!
天使ら,はいし,	われら,ほむ;
うるわしい主,	ふかく知り,
うるわしい主,	ほめうたう。
地のたのしみ,	みなむなしい;
天に主なくば,	くらくなる。
主のえい光は,	天のひかり;
イェスのえい光,	地のひかり。
主より去れば,	死の世かい,
主ともにいて,	いのちあり。
全被ぞうぶつ,	主より成る,
されどなれは,	ひとと成る。
イェス!うるわしい,	主はすべて;
かみのえい光,	イェスご自身。
御かお見つめ,	めぐみ受く;
このめぐみで,	満たしませ。
さあ,うたえ,たのしく,	キリストほめよ;
千まんのくちびるあれど,	うたはーひとつ。
受けませさん美を,	御座の小ひつじ!
ひくくなりて,ほふらるは,	われらーのため。
イェスこそ受けませ,	えいこう,けん威;
無げんのしゅくふくとわに,	なれにー帰する!
間もなくせい徒ら,		引き上げられて,
賛美のこえは,ぜん宇宙に	満ちあーふれる。
全宇ちゅうこぞって,	小ひつじほめよ;
地にくだり,死なれた主は,	えい光ー受ける。
栄こう主にあれ,	天地はかん声上げ,
賛美する;
めぐみのゆえ,	  永遠にうたう,
「小ひつじこそふさわしい」。
すくわれしひと,	御座につどい来て,
賛美する;
主の血のゆえ,	  和かい受ける,
「主こそ賛美にふさわしい」。
かみの種ぞくは	ひとつこころもて,
賛美する;
くちをそろえ,	  歓喜しうたう,
「主こそ感謝にふさわしい」。
すべて変わるも,	われらは変わらず,
賛美する;
こえもたかく,	  絶えずうたう,
「小ひつじこそふさわしい」。
おお,主イェス,御座に向かって,	よろこび,さん美します!
しゅくふくゆえ,礼はいする,	賛美はなれにふさわしい。
(復)主,ふさわしい!主,ふさわしい!	賛美はただ主にふさわしい!
礼拝し,ながえい光述べる,	賛美はなれにふさわしい。
なれは真のかみ,真のひと,	われらの犠せいとなる;
おんなのすえとし,世に来て,	へびのかしらをくだく!
創造ぬしが,ひとと成って,	十字架にくぎづけらる!
自ぶんをすくうことなく,	すすんで苦はいを飲む!
死のちからを打ちやぶり,	栄光の勝利,だいしょう利!
なれおもうとき賛美あふれ,	ハデスの門は全めつす。
主よ,さん美なれに帰す,	  とわに受けまーせ;
ああ,はかりがたきは,	なーがーあいとめぐみ。
かんげきのこころもて,	  御名をほめたーとう;
このあふれるめぐみ,		大ーきーくひょう現する。
ふかきかな主のゆるし,	  ただ主をはいーす;
このあいとみちから,		えーいー遠に変わらず。
みちびきの主ははじめ,	  またおわりなーり;
変わらぬさん美もて,		さーらーによりたのまん。
賛美!さん美!すくいぬし,	  こえたからかーに;
主よ,えい光をすべて,	えーいー遠に受けませ。