父を礼拝する―彼の贖い 
40 (英106) 
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父を礼拝する―彼の贖い 
41 (英42) 
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父を礼拝する―彼の子たる身分の中の恵み 
42 (英49) 
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父を礼拝する―彼の子たる身分の中の恵み 
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父を礼拝する―彼の子たる身分の中の恵み 
44 (英47) 
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父を礼拝する―彼の子たる身分の中の恵み 
45 (英48) 
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父を礼拝する―多くの子たちの賛美 
46 (英51) 
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かみの愛におおくの子,	呼応する; 
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父を礼拝する―多くの子たちの賛美 
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父を礼拝する―多くの子たちの賛美 
48 (英50) 
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父を礼拝する―多くの子たちの賛美 
49 (英52) 
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いけにえも血も	すべては過ぎ去る;
けむりもなく,火もなく,もう,	いけにえひつ要なし;
 さらにまさる血ながれ,
 けがれきよめ,つみをゆるす。
御子の血のゆえ,	かみよ,感謝します,
血により,われらは義とされ,	地ごく,死,やみに勝利;
 たたかうひつようなし,
 てきはすべて,ほろぼされた。
天のめぐみゆえ,	かみよ,感謝します,
われらの不義を過ぎ越して,	ふかきつみをゆるす;
 ながあいを賛美します,
 栄こう,	権威がえい遠にあれ。
かたきのぞみに,		 かみよ,感謝します,
れいはふたたび生かされて,	こころにあさ日照る;
 さいわいなのぞみあり,
 あら野をたびするときにも。
栄光のかんむりに,	 かみよ,感謝します,
朽ちるものでなく,枯れない,	えいえんのかんむり;
 われらはみなかんむりを,
 よろこびつつ,御座に投げる。
かみに召されて	御子をあおぐ,
かれは御むねを	じょう就される;
ながひとり子を	われにあたえ,
すくいのこころを	われに知らす。
御子の名のゆえ,	ゆう気を持ち,
めぐみをもとめ,	いのちを得る;
なれのよろこぶ	御子のゆえに,
われらのうたがい,	おそれはなし。
主,さばき受けて,	過去は終わり,
つみゆるされて,	おそれは去る。
なが御子,死にて,	つぐない成し,
なれ,いま,われらに,	自ゆう得さす。
かれをしんじる	われらはいま,
かえりみ知りて	こころやすし;
もどりし子らに	くちづけをし,
かがやくころもを	さずけられる。
ちちにさからい,	ちちをうらむ
われをなにゆえ,	あいするのか?
まことに不思議!	神聖なおく義!
「なれはわがもの」と,	なれはかたる。
ちちよ,いまわれ,	つつしみをもて,
主のいけにえにて	なれを礼拝す。
おおいなるあい,	主の死にて受け,
めぐみと義を得て,	なれを礼拝す。
われらつみびと,	かみの子となる!
ほう富なめぐみに	なれを礼拝す。
霊にあり,はいす,	主を実さいとす;
かれはささげもの,	なれを礼拝す。
とこしえまでも,	なれ,たかく揚げ,
なが愛に感謝して,	なれを礼拝す。
ちちのあいは無限,	なれをさん美す;
めぐみのえき受けて,	われらかん喜す。
創せいのまえより	われらをえらび,
ときいたり,われらに	めぐみあたえる。
主をふっかつさせ,	長子とならせる;
かれ,みわざを成就し,	勝利を得られる。
われら多くの子は	よろこび,うたう;
長子のかえりみゆえ,	にち夜さん美す。
かれのちち,かみは	われのちち,かみ;
主のにくしんである	われら,分け得じ。
集かいのなかにて,	主にみちびかる;
主とわれらはひとつ,	われら多くの子。
かみのあい!めぐみ!	主とわれらいち;
そはちちのよろこび,	われらのきょう受。
われら待ちのぞむ:	主のさいりんを,
みなひとつこころで,	歓喜することを。
ちちよ,めぐみにて,	なが名をたたえ,
むれへともたらされて,	われらは歓喜する。
わが賛美にまさり,	けん固なすくい;
いま,われらのこころは,	天の御座に向かう。
なれはてんにあり,	永えんのささえ;
つみびとをかいほうし,	いのちをあたえる。
えい遠は,なが豊富,	あらわれるため;
また子らがご自しんと	豊富,たたえるため。
夜明けまだ見ずも,	このみちあゆむ;
死とはかより解かれて,	たずさえ上げ,待つ。
なれ「とわのぶん」と,	われらよろこぶ;
御子にどう形化されて,	夜明けを享受する。
ちちよ,御名のゆえ,	われをまもれや;
かの地でたのしむまで,	御子にしたがいゆく。
ちちよ,かん喜し,	ほめたたえる;
死より解かれて,	御子とひとつ。
御子は御まえに	「ひと」とし生き,
無限のあいにて	なが恩ちょう受く。
御子のちち,かみ,	わがちち,かみ;
主はなれの愛子,	かん喜,たから。
御子はわれらを	御まえに連れ,
なが愛の恩ちょうを	きょう受させる。
永遠のなが愛は,	われらつつむ;
そのあいすべて,	御子のなかに。
多くの子,御子の	兄だいたちは,
御子にあり,愛を	ともに享受す。
御子の名ゆえ,御まえに	ちかづく。
 御子に同けい化されて,
 なれのよろこびとなる。
御子はちちのよろこび,	ながあい;
われらは御子のなかで	あずかる。
 無げんのあい,きょう受し,
 ともにえいこうを見る。
多くの子らちょう和して,	さん美す;
御子はわれらのさん美	みちびく。
 エコノミーのみなもとの,
 さい高のちちをたとう。
御子にみちびかれ,	御まえにすすみ,
賛美,礼拝をささげ	なが慈愛享受す。
ちちは計かく成し,	御座で満ぞくす,
死と復かつとおし,	われらを聖とす。
パンとさかずきを	われら食べ飲む;
このしるし,御子の	愛のわざしめす。
からだは裂かれて	みちはひらかれ,
われら,すすみ来て,	アバ,ちちと呼ぶ。
御子は血をながし,	つみを塗り消す;
なが義といかりは,	われを責めない。
主の血は御まえで	わがためかたる;
サタンはわれらを	うったえられない。
てん使よりさらに	ちいさいひとを,
たからと見なして,	かえりみ,さがし,
なれに和かいさせ,	ゆるし得させる!
ちちよ,賛美します!	とうといめぐみを。
宴せき過ぎ,なおあまし,	御子は賛美をみちびく;
なんとあまく,とうとし,	調和しともにさん美す。
ながゆたかないのちを,	われらすでにあじわう;
ち ちよ,なれこそひつ要,	なれにまさるものなし。
ちちよ,ながあいにあり,	わがあい増しくわわる;
ながあい,われみちびき,	臨ざいをきょう受させる。
ちちよ,御子にしたがい,	よろこびもてさん美す;
われらおおくの子らは,	なが名のほう富に飽く。
ちちよ,われらかしこみて,	礼はいす;
なが子ら和合しつどいて,	賛美ささぐ。
 なが家にわれらかえり来て,
 御子とともにアバ!とさけぶ。
ちちよ,いかにふかきかな,	ながあい;
御子の上にじょう就されし	ちちのあい。
 このあいほむものら連れて,
 御まえに御子はちちをほむ。
御ちちは御子のさん美を	よろこび,
和するわれらのこえをも	聞きたもう。
 ながあい,はじめ御子にあり,
 われらを御子の伴侶とする。