480 481 482 483 484 485 486 487 488 489
 
励まし―主に従う
 
480 (英657) 
1 
2 
3 
4 
 
励まし―主を信じる
 
481 (英660) 
1 
2 
3 
 
励まし―主を信じる
 
1 
(復) 
2 
3 
4 
5 
6 
 
励まし―真剣に前進する
 
483 (英663) 
1	 
2 
3 
 
励まし―真剣に前進する
 
484 (英662) 
1 
2 
3 
4 
 
励まし―真剣に前進する
 
第 一 首
 
1 
2 
3 
4 
第 二 首
 
1 
2 
3 
 
励まし―目を覚ます
 
486 (英666) 
1 
2 
3 
 
励まし―霊を活用する
 
1 
2 
3 
4 
5 
6 
7 
 
励まし―信仰によって与える
 
1 
(復) 
2 
3 
 
励まし―さらに多く追い求める
 
489 (英668) 
1 
(復) 
2 
3 
すべての主に,	 したがうか?
てんは振るわれ,	地,揺れるとも;
かみの同在を	 しんじるか?
わざわい急に	 のぞむとも。
奉仕する主に	 したがうか?
なにもおそれず,	じょう歩せずに;
自己,顧慮せず	 したがうか?
ぜん途に死が	 満ちるとも。
本とうに主に	 したがうか?
主がぜんせんに	つかわすとも;
本とうに立ち,	 たたかうか?
ゆうやみ真に	 せまるとも。
わがきょう弟よ,	 かみは待つ,
権威にふくして,	使命果たすを。
主のへい士は	 主のときに,
「よくやった!」と	 ほめられる。
主ちかければ,	心ぱいなし;
やくそく信じ,	へい安得る。
揺りうごかず,	つつしんで,
いま来る主に,	そなえする。
主にたよれば,	心ぱいなし;
つみ,くるしみ,	主はになう。
あまいあいと	堅固な御手,
きかい捕らえ,	けい験する。
主があるなら,	心ぱいなし;
かみのちから,	われにあり。
主のみうでに	依りたのみ,
おそれずただ	すすみ行く。
やくそくすたれず,	一句ごと堅固;
主がかたられると,	かならず成る。
てん地,焼け失せ,	やまくずれても,
信じるものには	ことば成就す。
アブラハムのように,	目を上げ見よ;
多くのほしかぞえ,	かたく信じよ。
くろくも濃くても,	くものうえは,
変わらぬたい陽の	かがやきあり。
炉の火のなかでも,	かみの御子は,
絶えずともにいる,	試練おそるな。
たとえとも去っても,	かみを信じよ;
ちからなるイェスの	めぐみのゆえ。
上げられる日まで,	かみにたよる;
のぞんだことみな,	かの日に成る。
すすめ,すすめ!	主とともに;
まえに向かい,	身を伸ばし。
振りかえらず,	まえにすすめ,
火のはしらで	主みちびく。
すすめ,すすめ!	あら野越え,
たたかい抜き,	カナンに入れ。
栄光化のみち	かみ用意す;
主を愛すもの,	みちあゆむ;
目がまだ見ず,	みみが聞かぬ
栄こう目ざし	 前しんせよ。
やがて王こく	 しゅつげんし,
しんじたこと	 じつげんす。
すすめ,すすめ!	 あさ,ちかし;
聖なるみやこ,	 新エルサレム。
われら受ける	栄光のかんむり,
おうけん持ち,	 支はいする。
すすめ,すすめ!	 もく標見て,
主の王こくに	 すすみ行け。
もくひょう目ざせ,	ただ前しんせよ!
先導者の召しに応じ,	主のみちはしれ。
もくひょう目ざせ!	他にとらわれず;
主の目は火のように	なれを見つめる。
もくひょう目ざせ!	うしろを向かず;
かれのしょうを目ざし,	かんむりもとめて。
もくひょう目ざせ!	目とみみふさぎ;
血をながすみちにて,	主にしたがって。
全のうの主にたより,		 すすめ!すすめ!
やくそく捕らえ信じて,	   すすめ!
ハムの地をはなれて,		エジプトあとにす,
うしろ振り向かずただ	   すすめ!
てきが追って来ても,		 すすめ!すすめ!
前ぽうにうみがあっても,	   すすめ!
紅海のみずは分かれ,		みずはてきほうむる;
すくいのがい歌うたい,	   すすめ!
ひるはくものはしら,		 すすめ!すすめ!
よるは火ばしら照らす,	   すすめ!
飢えればマナくだり,		かわけばいわ裂け,
主はてきを打ちやぶる,	   すすめ!
あら野はけわしいが,		 すすめ!すすめ!
契やくのはこにつづき,	   すすめ!
ヨルダンを越えるまで,	カナンにはいるまで,
シオンへといたるまで,	   すすめ!
この世,愛ししたわず,	 すすめ!すすめ!
おも荷,下ろし,つみ捨て,	   すすめ!
ちち,なれを聖へ召し,	キリストはいのち,
聖れいはちからとなる,	   すすめ!
手をすきにかけたら,		 すすめ!すすめ!
ためらわず,とどまらず,	   すすめ!
イェスをあおぎのぞみ,	つかれはいやされ,
ますますゆう敢になり,	   すすめ!
ゴールへといたるまで,	 すすめ!すすめ!
もくひょうに向かい,ただ	   すすめ!
王こくにはいるまで,		かんむり受けるまで,
明けの明じょう見るまで,	   すすめ!
この世の未練を	いま,断ち切り,
居ねむりするな!	 目を覚ませ!
間もなく主は来る!	こしにおびし,
主を待ちのぞめ,	 目を覚ませ!
とき無駄にせず,	主につかえよう;
主のときせまる, 	 目を覚ませ!
かみの武具を着け,	霊をつよくし,
あく魔に対抗す,	 目を覚ませ!
栄こうは間ぢか,	主,待ちのぞめ;
王こくをもとめ,	 目を覚ませ!
主のらい臨間ぢか, 	主,待ちのぞめ;
主,来られるまで	 目を覚ませ!
霊をかつ用し,	自己いなむ;
生かつ行動の	真の秘けつ。
霊をかつ用し,	規てい捨て,
あぶら塗りに	ふく従する。
霊をかつ用し,	意志いなむ;
ひかりのなか,	主を生きる。
霊をかつ用し,	たましい捨て,
すべての問題,	かいけつす。
霊をかつ用し,	主をながす;
霊をくん練し,	豊富,享受す。
霊をかつ用し,	主に触れる;
霊をくん練し,	建造される。
霊のかつ用を	もとむ主に,
霊をくん練し,	栄光を帰す。
なぜ心ぱいするか?	まずはあたえよ;
主の管理のもとで,	枯れることない。
ひつようあるなら,	きょうきゅうもある;
創ぞうぬし,かみは,	すべてそなえる。
あいして,あたえよ,	ひとにぎりある;
あいし,あたえるなら,	かみはばい加す。
信じよ!ときは来る,	おくれはしない;
瓶のあぶら尽きず,	からにならない。
ゆりがころも欠き,	とり飢えるとも,
やもめにはなおも,	ひとにぎりある。
明日をなやむのか?	いまあれば十分;
手にまだあるのに,	なぜなやむのか?
おおくまくものは,	おおく刈り取る;
みなささげたようで,	見よ!なおもある。
ちちのふかき愛,	感じているか?
ちちのあわれみ,	感じているか?
ちちの慈あいは	何とおおきい;
まったく無代価で	あたえられる。
おおく,おおく,	あたえられる;
その大いなるあい	言い尽くせない。
主をしんみつに	感じているか?
主のりんざいを,	享受しているか?
主のみめぐみは	何とおおきい;
まったく無代価で	あたえられる。
聖れいのちから,	感じているか?
あまきつゆのよう	のぞんでいるか?
れいのちからは	何とおおきい;
まったく無代価で	あたえられる。