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試練の中での慰め―主の支え
 
510 (英577) 
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試練の中での慰め―主は知っている
 
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試練の中での慰め―主は知っている
 
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試練の中での慰め―主の備え
 
513 (英705) 
1 
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試練の中での慰め―主の恵みは十分である
 
514 (英721) 
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(復) 
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試練の中での慰め―主に信頼する
 
515 (英715) 
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試練の中での慰め―主に信頼する
 
516 (英568) 
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試練の中での慰め―主に信頼する
 
517 (英711) 
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試練の中での慰め―主に信頼する
 
1 
(復) 
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試練の中での慰め―主に信頼する
 
1 
(復) 
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信こうよわるとき,	 主はささえ;
てき攻め来るとき,	主はささえる。
主,かならず,	主ささえる;
ふかいあいのゆえ,	主ささえる。
主よ,ゆらぐわれを	 ささえませ;
愛は冷えてにぶい,	主,ささえませ。
主,われをたからと	 見なされた;
われをよろこんで,	主はささえる。
主,われを捕らえて	 はなさない;
代価をはらったゆえ,	主はささえる。
主はみな知っている!	 よわさもざせつも,
みことばは告げる:	「主はみな知っている」。
なれのこころみや,	 めぐみがひつ要か,
主は知っているので,	おそれることはない。
ひとのはんたいや,	 誤かいを受けても,
主は知っているので,	主の安そくを享受す。
主におも荷ゆだね,	 主になげき述べる;
主は知っているので,	めぐみでかえりみる。
主は知っているので,	 なぐさめ,歓喜得る;
主はかならずすくう,	他になにをもとめよう?
この世でたびびと,	 出会う苦なんは,
われを天のちちに 	  ちかづける;
行く手さまたげる	さまざまな苦なん,
われのあゆみみな,	  ちちは知る。
御ちちが知るとは,	 何という保しょう;
主の同ざいあれば,	  ゆるがない。
耐えがたい試練も,	主見つめ安そくす,
主の同ざいあまし,	  ちちは知る。
ちちは日々われを,	 あいで見まもり,
おそいかかる困難,	  越えさせる。
わが行くたび路を,	まもり,前進させて,
えい光にはいるを	  ちちは知る。
御まえに立つ日に,	 御かおをあおぎ,
かん喜し,かん謝し,	  れい拝する。
主のあまきどう在,	わずらい去らせる,
やくそく成るのを,	  ちちは知る。
主はかならず	そなえたもう;
わたしたちの	方法ではなく,
主のほう法で	そなえられる。
あんしんして	依りたのむ,
主がすべて	   そなえられるゆえ。
主はかならず,	そなえたもう;
わたしたちの	ときではなく,
ご自身のとき	そなえられる。
主はかならず,	そなえたもう;
主のやくそく	かたく信じる,
主のことばは	かならず成る;
すすむ,すすむ,	主とともに;
主,紅かい分け,	マナを降らせ,
てきをすべて	打ちほろぼす。
「わがめぐみ,なれに十分,	よわさにあらわる」;
この不思議なやくそく,	われ,かたり,うたう。
このやくそく決して		わすれないように,
主は絶えずかたられる:	「わがめぐみは十分」。
「わがめぐみなれに十分,	よわさにあらわる」;
このように繰りかえし,	主,かたりつづける。
めぐみはすくいに十分,	つみから解放して,
あたらしいこころ得させ,	主の聖霊で満たす。
めぐみはわれに十分,		試練を通過させる;
やくそく,試練げき退す,	主のめぐみは十分。
めぐみはやまいに十分,	ささえ,またいやす。
めぐみはわれをたすけ,	苦難を経過させる。
めぐみは奉仕に十分,	われ,兄弟をたすけ,
まためぐみ十分なこと,	知るようにさせる。
めぐみは生かつに十分,	みちびき,たすけて,
死のたににも携挙にも,	十分にかえりみる。
かの日に栄光の主の		うるわしさを見て,
ひれ伏し,言いあらわす:	「ながめぐみは十分」。
主のめぐみだけが十分,	われらなにもない。
われらはきりのよう消え,	主はえい遠に不変。
主のかたられたこと,		われらは暗唱する:
「わがめぐみ,なれに十分,	よわさにあらわる」。
主のさいらいの日,	わたしは知るでしょう;
ためいき,なみだの	その意味なにかを。
おそれず,たよりて,	たすける主に行け;
くらくともさん美しよう, みな,わかる日来る。
わがじんせいには,	ひとつのみちあり;
かくされたことも,	かの日はあきらか。
なにゆえ,くもわき,	たいようかくすか?
なにゆえ,うたごえ,	ためいきとなるか?
わたしのいのりは,	なぜ,聞かれないか?
わたしののぞみは,	なぜ,あわとなるか?
わたしのすべては,	主の御手のなかに;
知恵あるみちびき,	かの日すべて知る。
主に信らいするは	何とあまいこと,
やくそくのうえに	われ安そくする。
イェス,イェス,信頼する,	その都度たしか;
イェス,イェス,とうといイェス,	主は生けるかみ。
イェスにしん頼して,	とうとい血を信じる;
いやし,きよめる血,	単純にしんじる。
イェスにしん頼する,	つみ,自己を解く;
歓喜,安そく,いのち,	めぐみを受ける。
イェスにしん頼する,	何たるよろこび!
われは主とともに	えい遠にいたる。
わが前途,覆われ,	 なにも見えぬ;
あゆむみちすべて,	あたらしいきょう遇;
そのなかでの歓喜は,	 なんと不思議。
みちびきにしたがい,	主に信らいする;
平安のうちにうたう:	「かれは知っている」;
平安のうちにうたう:	 「主は知っている」。
面前の一歩見た,	 そなえは十分;
地のゆめ捨てると,	天のひかり照り,
しずかなこえがある:	「われを信じよ」。
知らないことは,	 真のしゅくふく!
主はみぎ手をもて	われをはなれず,
あいのなかでわれを	 安そくさせる。
このさきのこと,	 知ろうとしない;
やみのなかであれ,	われ主とあゆみ,
見えることによらず,	 主に信頼する。
主にたよるは真のさち,	時機得たたすけ得ん;
主にかたくしたがえば,	やくそくのもの得ん。
単いつに	 主にたよれ;
すべてを主と見れば,	みち,しめされる。
主にたよるは真のさち,	てんのみちあゆむ;
絶えず主をあおぐなら,	けん固なあゆみ得ん。
すくいぬしはかえりみ,	御ちちはたすける;
主のどうざいあるなら,	まことのしゅくふく。
しゅくふくのみちあゆみ,	日々ぜんしんする;
豊富な同ざいあるなら,	時機得たたすけ得ん。
途中で試練に出会うとき,	サタンは「気抜け」とささやく;
荷おもいが,ほう棄しない,	しん仰は困難を追い出す。
信じます!信じます!	信じるこころ,つよめてください;
信じます!信じます!	  うたがいを下ろします。
順風のとき,かみの御手を	しんじることたやすいが,
なみがふねをおそうとき,	しん仰のひつようを知る。
ひとは言う:「かたく立って,	死にいたるまで忠じつ」と;
されど,試練がひどいとき,	しん仰失せ,みなうしなう。
あるひとはゆう敢,ねっ心,	てつ人のようほう仕するが,
にくとかくとうするとき,	そんしつおそれ,信じない。
信仰はかんかくではなく,	手に触れることでもない;
すべてが見えないときも,	なおかたくしんじるべき。