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主の腕に抱かれ by Fanny Crosby|詩歌501(日中英)

この詩歌について

ファニーについての詳しい紹介はこちらの記事を参照

この詩歌の由来

More often, musicians came to her for lyrics. For example, one day musician William Doane dropped by her home for a surprise visit, begging her to put some words to a tune he had recently written and which he was to perform at an upcoming Sunday School convention. The only problem was that his train to the convention was leaving in 35 minutes. He sat at the piano and played the tune.

“Your music says, ‘Safe in the Arms of Jesus,’” Crosby said, scribbling out the hymn’s words immediately. “Read it on the train and hurry. You don’t want to be late!” The hymn became one of Crosby’s most famous.

出典 www.christianitytoday.com

日本語訳:音楽家は時々ファニー・クロスビーのところにやってきます。例えばある日、音楽家のウイリアム・ドーンがサプライズで彼女の家に立ち寄って、彼が最近描いた曲に歌詞を当てるようにと頼みました。その曲は次の日曜学校大会で演奏する予定のものでした。ただ問題なので、その大会に向かう彼の列車は35分後に発車することでした。彼はピアノの前に座って曲を演奏しました。

「あなたの音楽は『イエスの御腕に抱かれて』と言っています」とクロスビーは言い、すぐに歌詞を殴り書きで歌詞を完成させました。「列車で読んでください。急いて、遅れるといけないから!」この詩歌はクロスビーのもっとも有名な詩歌となりました。

歌詞

日本語(歌訳)

◎歌訳|全訳中国語English

分類:試練の中での慰め―主の御腕
番号:詩歌501番(英679)
タイトル:主の腕に抱かれ

1
主のうでに抱かれ, むねにいこう;
あいにおおわれて, あんそく満ちる。
われなぐさめる 天のおとずれは,
聖徒たちのうた, ともに賛美する。

(復)
主のうでに抱かれ, むねにいこう;
あいにおおわれて, あんそく満ちる。

2
主のうでに抱かれ, むねにいこう;
あさつゆのように めぐみはのぞむ。
試練もなみだも まだあるけれど,
うたがい,おそれ, もうわれにはない。

3
主のうでに抱かれ, むねにいこう;
永えんのつばさは, わがすべて覆う。
待ちのぞむなら, 夜のかげは去り,
愛すべき夜明け, ひかりもたらす。

日本語(全訳)

歌訳|◎全訳|中国語English |

分類:試練の中での慰め―主の御腕
番号:詩歌501番(英679)
タイトル:主の腕に抱かれ

1
キリストの御腕の中に安らぎ,主の懐の中に安らぎます。
ここで彼の愛が常に覆い,わたしの魂は安息に満ちます。
これは天からの良き訪れであり,
驚かされ恐れているわたしの心を慰めます。
これが聖徒たちの歌であり,わたしは声を合わせてほめたたえます。

(復)
キリストの御腕の中に安らぎ,主の懐の中に安らぎます。
ここで彼の愛が常に覆い,わたしの魂は安息に満ちます。

2
キリストの御腕の中に安らぎ,主の懐の中に安らぎます。
ここで彼の恵みが常に臨み,甘い露のようにしたたります。
試練をまだ完全に経験し終えておらず,涙も幾らか残っていますが,
患難,恐れ,憂い疑いはここで,わたしを襲うことはできません。

3
キリストの御腕の中に安らぎ,主の懐の中に安らぎます。
永遠の岩の聖なる翼が,わたしの全存在を覆います。
ここでわたしは辛抱強く待ち望み,夜の影が消え去るまでになり,
かの愛すべき暁がわたしの前に明けるまでになります。

中国語

歌訳全訳|◎中国語|English

分類:試煉中的安慰─主的膀臂
編號:大本詩歌501(英679)
標題:安穩在基督手臂

1
安穩在基督手臂,
安穩在主懷裡;
在此祂愛常覆翼,
我魂滿得安息。
這是天來的佳音,
慰我驚恐心情,
這是眾聖的謳吟,
我要和聲頌稱。

(副歌)
安穩在基督手臂,
安穩在主懷裡;
在此祂愛常覆翼,
我魂滿得安息。

2
安穩在基督手臂,
安穩在主懷裡;
在此祂恩時臨及,
猶如甘露滴瀝。
雖然試煉未全歷,
眼淚尚餘幾滴,
危難、驚懼或憂疑,
在此莫能我襲。

3
安穩在基督手臂,
安穩在主懷裡;
永久磐石之聖翼,
將我全人遮蔽。
在此我耐候依依,
直到夜影飛散,
直到那可愛晨曦,
破曉在我眼前。

English (Original)

歌訳全訳中国語|◎English|

CATEGORY: Comfort in Trials – By the Lord’s Arms
NUMBER: Hymns 679
TITLE: Safe in the arms of Jesus

1
Safe in the arms of Jesus,
Safe on His gentle breast,
There by His love o’ershaded,
Sweetly my soul doth rest.
Hark! ’tis a song of heaven
Borne in the sweetest voice,
Echoed by saints in spirit,
Making my heart rejoice.

(Chorus)
Safe in the arms of Jesus,
Safe on His gentle breast,
There by His love o’ershaded,
Sweetly my soul doth rest.

2
Safe in the arms of Jesus,
Safe from corroding care,
Safe from the world’s temptations,
Sin cannot harm me there.
Free from the blight of sorrow,
Free from my doubts and fears;
Only a few more trials,
Only a few more tears.

3
Jesus, my heart’s dear Refuge,
Jesus has died for me;
Firm on the Rock of Ages
Ever my trust shall be.
Here let me wait with patience,
Wait till the night is o’er,
Wait till I see the morning
Break on the golden shore.

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