350 351 352 353 354 355 356 357 358 359
ささげる―主と共に戦う
350 (英469)
1
(復)
2
3
4
5
ささげる―主と共に戦う
351 (英468)
1
(復)
2
3
4
ささげる―主に立ち返る
1
2
3
4
5
6
7
ささげる―主に立ち返る
1
(復)
2
3
4
5
6
(復)
ささげる―主に立ち返る
354 (英471)
1
2
3
4
ささげる―万有を得る
355 (英473)
1
2
3
キリストとの結合―彼と一となる
356 (英475)
1
2
3
4
キリストとの結合―彼と一となる
1
2
3
4
5
キリストとの結合―彼と一となる
358 (英479)
1
(復)
2
3
キリストとの結合―彼と一となる
359 (英474)
1
(復)
2
3
4
5
6
主のがわ立ち, したがって,
主のため生き, みちあゆみ,
この世を捨て, ぜんしんし,
たたかうもの, だれなるや?
あがない通し, めぐみ通し,
えい光の主の がわに立つ。
主のぐん隊に 参加するは,
かんむり栄光の ためでなく,
主のあいにて はげまされ,
主のめぐみを 受けたゆえ。
なが血により あがなわれ,
われらなれの たみとなる;
主のしゅくふく 無げんなり,
主にしたがい, ぜん進する。
てきはいかに つよくとも,
しょう利のはた, ひるがえる;
主のしんじつ, 不変のゆえ,
主のがい歌は さだめらる。
主のえらびし へいそつは,
主にしたがい, ぜんしんす;
高貴な身分を わすれずに,
忠せつ尽くし, ゆうかんに。
十字架,負うへい士, 主にしたがう;
代価をおそれずに, 御名つたえる。
とうとい主の御名, 主,わがため死ぬ,
われも十字架,負い, かんむりを得る。
ひと,栄光得るため, いのちかける;
われ,いかでねむり, むさぼり得よう?
ないてきをいなむ, やぶれふさぐ;
世はともとならず, たすけならず。
主よ,勝利のために, ちからたまえ;
みことばにたより, つよくされる。
われらうつり変わるが, 主はいつも変わらない;
やくそくはひとつだに, むなしくはならない。
われ,まよいはなれるが, 主は捨てることはない;
かれのような真のとも, 地に見いだし得ない。
主,えい遠にうら切らず, わがため,ちから尽くす;
われらをあいしたなら, 最後まで愛しとおす。
されど,われ主をわすれ, ひそかにこころ変わり,
偶ぞうにつかえるとも, こころにいたみなし。
偶ぞうがたおれたとき, かなしみ,主をたずねた;
主にそむいていたのに, 主は変わらないとも。
主はなおも受け入れて, なぐさめ,したしくする;
何のわだかまりもなく, 最後まで愛しとおす。
ああ,主よ,何というあいよ, こえ張り上げ賛美する;
忍たいづよきこの主に, こころ溶け,ひれ伏す。
かつてのわたしは 燃えていました;
ぜんしんしようと つとめました。
けれどもいまでは, 冷めてしまった。
復こうとろう苦の 日々をおもう。
わすれられぬ, すくいぬしよ!
はなれられぬ, てんのちちよ!
かつてのわたしは 全しんささげて,
ろう苦を惜しまず つかえました。
けれどもいまでは, この世に染まり,
日々にながされて, 悔いもしない。
かつてのわたしは 主だけをあいし,
この世を捨て,主を もとめました。
けれどもいまでは, この世をあいし,
世ぞくてきになり, 世びとのよう。
かつて主はあまく, まんぞくでした;
主にひざまずいて, ちかいました:
「わたしはこれから 自ぶんをささげ,
主のことばにだけ したがいます」。
主のためではない ろう苦むなしい,
かげを追うように, さすらうのみ。
主はこのわたしを 待っておられる。
世ぞくをはなれて 主にかえろう。
夜はふけ,みょうじょう あらわれたので,
くらいやみを出て, 主をもとめよう。
もういち度てんの あまさあじわい,
あいを取りもどし, 主に立ちます。
せまいみちを ふたたび行く;
忠じつに生き, 苦難を受ける。
いかで主のれいを, ひねもすはなれて,
うれえさすや!
主をば待たせずに, いーまやかえりきて,
まったくしたがう。
御むね成すために, われとわがすべて,
まったくささげん;
いまよりのち,ただ, 御ーむねのじょう就を
したいもとむ。
かつてひとりをも みちびけぬわれは,
いま恥じ入る;
主をかたるために, ゆーたかにあぶらを
そそぎたまえ。
めぐみの主,われを ともとなすのみか,
はなよめとす。
主とひとつなれば, 十ー字架をよろこび
いのちながさん。
サタンのわい賂を断ち, かみに生ーきる;
かみに生きるひとの 所とくは無限;
せいも死もすべては, そのひとのもの。
キリスト,わがいのち, われの住まい。
われのようなものを 主はえらばれた;
それにおうじないとは, なんたること!
犠せいなどと言うまい, どんなだい価も;
主のぐんたいに入る, 何たるけん利!
無にひとしいだい価, 支はらうだけで,
ひと,事ぶつすべては, われのものぞ;
主のものはわがもの, われは主といち;
無限のいのち享受す, 何たるえきぞ!
えい遠の御子といち, ひとつれいとなり,
すべてをふくむ死と, かみのいのちを得る。
愛された御子といち, ながいち部となり,
ともにちちの世継ぎ, れいの住まいとなる。
受にくの御子といち, なれの肢体となり,
なれ,わがうちにあり, ともにこの地,あゆむ。
受こうの御子といち, 霊のちからを得て,
まいにち,まい時,主と 同ろうし,はなれない。
捨てられた子といち, さばき,のろい経て,
つみ,死,よみにたいし, ともにしょう利を得る。
復かつの御子といち, はかより脱しゅつし,
新そうぞうに生きて, ついに義の実むすぶ。
昇てんの御子といち, ともに御座に着き,
なが権威にあずかり, 主とともに支はいす。
再らいの御子といち, ともに栄光を受け,
ながかたちあらわし, 永えんになれといち。
[2 受こう(膏)の――油塗られた]
しょう利の主と十字架に, われ,けつごうする;
困難にもかたく立つは, 主のささえあるゆえ。
復かつの主とけつ合す, 天のたち場に立つ;
十字架の栄光かがやき, 無限のめぐみしめす。
主につながり,勝利得て, わがれい沸き立つ;
聖なる御名をさけべば, くらやみは逃げ去る。
復かつの主,威厳ある主! 主とけつごうする;
十字架はつねにしょう利, サタンを打ちくだく。
キリストとけつ合する! そはすくいのみち;
何ととうといけつごう, 賛美は主にふさわしい。
主にあり得た地位, 不思議でたかい!
めぐみのすくいで, 主のようになる。
主,あらわるとき, 完全に主に似る;
されど,いまもわれ, 主といちである。
主といち,主といち, 不思議なけつごう,
めぐみ,われにおよび, 主といちとならせる。
じゅう字架にていち, 復かつにていち;
のろいから解かれ, 主といちとなる。
しょう天にていち, 子の身分でいち;
新ろう新婦のように, 主といちとなる。
主の功せきといち, いのりにていち,
主の価値すべては, 信仰で享受する。
信仰,愛にていち, いのちにていち,
いのち,あいを持ち, 主のよう聖となる。
めぐみの主イェスと 霊にありひとつ;
わがうちに生きる ご自身たのしむ。
なれとわれは, まったくひとつ;
ながとみ,わが供給, なれ,わがすべて。
ひとなるいのちを, ゆたかな人性を,
われのせいかつに もちい,たのしむ。
十字架にてひとつ, ながうちで死ぬ;
われ,この世に死ぬ, この世もわれに。
復かつにてひとつ, いまなれと生く;
主はいのちの供給, いまわがうちに。
しょう天にてひとつ, ともに天に座す;
地じょうでたびびと, ながうちに生く。
御座にありひとつ, 権威にあずかる,
いのち得ることで, 性しつ得るように。