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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
361 (英488)
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
362 (英481)
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
363 (英486)
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
364 (英483)
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
365 (英482)
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キリストとの結合―彼の死と復活に結合される
366 (英477)
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キリストを経験する―その霊として
367 (英492)
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キリストを経験する―その霊として
368 (英490)
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キリストを経験する―その霊として
369 (英491)
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おお,ゴルゴタ!わが主は, ここで死なれた;
十字架で血ながし, つみ解かれた。
ゴルゴタのおく義を われに啓示し,
主とわれ,ひとつを 知らせたまえ。
おお,ゴルゴタ!ここにて, 主とともに死ぬ;
十字架のゆえ,われ, おも荷解かる。
おお,ゴルゴタ!主ともに, われはほうむられ,
主ともに復かつし, せいかつする。
おお,ゴルゴタ!サタンは はずかしめ受け,
御名により悪鬼は われにふくす。
おお,ゴルゴタ!御名にて, われはたたかう;
てきは御名聞けば, さからい得ず。
おお,ゴルゴタ!賛美する, 主はそこで死に,
わがつみあがない, われを解放す。
おお,ゴルゴタ!その意義, われ,まなびたし!
信仰にて,主ととも, しょう利に立つ。
主とともに死ぬ真理の おく義を主は啓示した;
方ほう,ちからによらず, 勝利得るをわれ知る。
主の十字架はわがもの, ひかり,わがうち照らす;
ともに死んだと信じれば, 世のちから失せ去る。
われ,十字架につけられ, 人じょう,自己に勝ったのに,
地のもの,もとめるのか? 幸ふくをのぞむのか?
ゆえに主のなかに入り, 主の死のたち場に立つ,
いのち,権のう,わがもの, 主といちであるゆえ。
主はサタンのわざ,勢りょく, 死のちから,やぶられた,
主とともにしょう利して, 日ごと大能,経けんす。
主よ,ただ十字架により, われらはしょう利を得る;
御かおを見るときまで, ながそくせきを踏む。
十字架の事じつ受ける, ねがわくは,ながれいが
われに死の意義しめし, つみ,自己を脱がせよ。
主のようにしょう利得させ, 主とともにおうとなせ!
十字架負うのをねがえば, この栄光にあずかる!
自己,つみ,世に対し, 主とともに死ぬ;
へい安得て,死より, いのちにはいる。
主の苦難あずかり, 死にいたるまで,
じゅう字架のみちを, 主にしたがい,行く。
十字架のみちを, 主とともにあゆむ!
主よ,せまきみちを, あゆませたまえ。
主の死にあずかる, 復かつ知るゆえ;
主の苦難あずかる, ふく従ねがうゆえ。
復かつのちからで, 霊のなかに生き,
われ,よろこび行く, 十字架のみちを。
主ととも,死に,生き, くるしみ,賞,得る;
勝利者はこうして, ほう賞を受ける。
何とたのしい!かの日, 主のみこえ聞く,
「忠じつにあゆんだ, 十字架のみちを!」
われは主とともに死ぬ; ともに起き,いのち得る;
ともに昇天し,超えつす; まい時われ,御名に帰す。
まい時あいでまもられ, まい時ながいのち得て,
まい時なれ待ちのぞみ, まい時なが御名に帰す。
試練にすべて主います; おも荷すべて,主は負う;
苦難をすべて,主になう; まい時,主はかえりみる。
さびしさ,かなしみなし, ためいき,もだえもなし,
患難すべて,主はにない, まい時,主はかえりみる。
よわいとき,たすけられ, やまいみな,いやされる;
まい時,苦らくともにし, イェスわが主,ともにいます。
主とともにほうむられ, 主とともに復かつす;
わがなすべきわざの いまだなにかありや?
栄光かみに!
主とともに復かつし, せいなるみちあゆむ;
つみにたいし死んで, かみにたいし生きる!
栄光かみに!
主とともに生かつし, 主とともにあゆめば,
日々死にわたされて, そくばくより解かる。
栄光かみに!
わがからだをささげ, 主の奴隷とし生きる;
めぐみのもとにあり, 主はわれを支はいす。
栄光かみに!
主にあり成ちょうして, 過去のこと恥じ入る;
聖べつへの実むすび, かみの御むね満たす。
栄光かみに!
われ,主とともに死に, 十字架は解放する;
主,ともに復かつし, 主,わがうちに生く。
主ともに,この世,自己, つみに死ぬあまさよ!
主ともに生く超えつよ! わがうち供給する。
かくされたるおく義, 信こうにより知る;
栄光ののぞみの主, わがうちに生きる。
自然かいのほうそく: むぎ死に,実むすぶ;
いやしいえだ,接がれ, 豊富ないのち得る。
それは聖なる秘けつ− われの聖でなく,主;
われ,空にし,満たせ, わが度りょう増せや。
やまいをいやすのは, われが自己に死に,
いのちのちからを 受けることによる。
十字架を経て御座に, これぞ主のあゆみ;
死ののちにえい光, 主のようにあゆむ。
主がたとえ千回, 生まれても,もし,
うちに生きずば, すくいはない。
木の十字架には, すくいはない;
うちなる十字架, なれをいやす。
おお,主のじゅう字架を, うちに受け入れる;
自己の支はいを出て, 主により生きる。
なにかあいせば, そのものになる:
かみ愛せばかみ, ちりはちりに;
自己が死ぬなら, かみが生きる;
自己なく,無なら, 主は満ち満つ。
かみ得たいなら, 知恵をつかうな;
「あい」よりちかい みちーはない。
自分の利えきを もとめぬなら,
かみのえい光は, なれを満たす。
主のすべてのはたらき, 十字架で終わらず,
主はべつのかたちを取りて, はたらきつづける。
主,いまもすくいをなし, かたって,みちびく;
主はれいと成り,わきいでて, 照らし,ふくさせる。
れいなるなれのちから, 運こうしつづける;
ひとをかんどうし,はげまし, なぐさめ,めいじる。
主はれい,れいが来るは, 主が来られること;
れいの満たしは主の満たし, れいはなれご自身。
れいはなれの命れいを, わがうちで遂行す;
なれが御ちちのめいれいを, 地で成したように。
霊を知り,れいにふくし, 霊に満ちることは,
なれを知り,なれにふくして, なれに満ちること。
主よ,なれ,たかきてんに 座するのみでなく,
なおも地じょうでかつどうし, わがうちに生きる。
ちちはなれにあり, なれを通して来た;
ちちを知りたくば, なれ知るほかなし。
なれ,地にありし日, ひとはなれを見て,
なれにむらがるも, 真になれに触れず。
子にあり,ちち来る, 霊として,なれ来る;
なれにてちち知り, 霊にてなれを知る。
かつてにく体着て, ろう苦された主は,
いま,わが霊に住み, ご自身を供給する。
かつてなれはちち, いまなれは聖れい;
ないじゅうする霊は, ながべつのかたち。
聖れいを経験して, なれのえいこうと,
なが性しつ,いのち, なが本しつを知る。
何と実際である主, 御名を賛美します;
なれよりしたしく, あいするものなし。
なれ,にくたいにあるとき, なれをふかく知り得ず;
そのれいとなりしいま, 啓示され,あきらかになる。
なれ,かつてあがないぬし, いま,わがなぐさめぬし;
そとでの接しょくでなく, うちにて主とけつごうす。
なれはせいれいと成って, ご自身を啓示するゆえ,
なれの臨ざいをかんじ, なれの真じつをおぼえる。
弟子たちはかつて,なれと したしくともにいたが,
いま,われ,主を知るのは, はるかにかれらにまさる。
主はない住の霊と成った, 何という実際なるかた!
手で触れず,目で見ぬも, さらにふかく主をあいす。
せいれいはうちがわより, 絶えずなれを供きゅうし,
われの義,せい,あがない, われの知恵,実となられる。
ながれい,わがれいに住み, きょうきゅうし,いちとなる;
時々刻こく,なれとわれ, いちのなかで生かつする。