560 561 562 563 564 565 566 567 568 569
祈り―信仰によって
560 (英777)
1
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3
4
5
6
祈り―信仰によって
561 (英776)
1
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祈り―信仰によって
562 (英778)
1
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祈り―一つ心で
563 (英779詩)
1
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6
祈り―霊の中で
564 (英780)
1
(復)
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6
祈り―神の御座に触れる
565 (英783)
1
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祈り―霊を訓練する
566 (英781)
1
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6
祈り―主を発表する
567 (英785)
1
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祈り―主と交わる
568 (英784)
1
(復)
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6
祈り―主と同労する
569 (英786)
1
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「うみにうつれ!」と, やまに対し言え;
うたがわないなら, かならず成就す。
ことば成ると信じ, なれのやまに命ぜよ!
御血で買われた すくいの権利取れ;
三いちのかみは, 権利を有効にす。
主のことばにより, なれのやまに命ぜよ!
自己,つみ,やまい, 主はみなになう;
かみの要求満ち, なれ,解放された;
みことばに信頼し, なれのやまに命ぜよ!
城へきをまわり, 信仰にていのる;
くずれるまえに, 勝利を宣言する。
成るとかたく信じ, なれのやまに命ぜよ!
銅とてつの門を みな打ちやぶり,
信仰の戦士らは, 凱歌もて進入す。
てきに目をとめず, なれのやまに命ぜよ!
主の信仰を取り, 不信仰脱ぎ去れ;
奇せきのつえは, 言いわけ追い出す;
主のことばに立ち, なれのやまに命ぜよ!
「信じ,いのれ」,御名にて 御座に来ていのる;
信じて主のこたえ聞け: 「見よ,すでに成就す」。
「信じ,いのれ」,せい霊に 織り込まれ,いのれ;
おもいをはるかに超え, 主は不思議を成す。
「信じ,いのれ」,しん仰に かたく立ち,いのる;
のぞみ,よろこびあふれ, もろ手,主に挙げる。
「信じ,いのれ」,信仰もて いのるを主は待つ;
まったき信仰はいつでも 主をよろこばせる。
信仰のうたうたえ! くらき夜にも;
ながさん美にこたえ, かみ,はたらき,
なが信じることを, かみはかなえたもう。
信仰のうたうたえ! ほめたたえよ;
そは,かみ信仰のうた よろこぶゆえ;
いかに夜ながくも, しん仰もてうたえや。
信仰のうたうたえ! てき,ふるえる;
ながくちをあく魔に 閉ざさせるな;
さん美はもともと あく魔に勝つなれば。
信仰のうたうたえ! あさ間ぢかし;
尽きない賛美のうた, やがてうたう;
うたいつつ行きて, われら主にまみえる。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのる;
あぶらを塗られて, みこころ果たす。
おもいによらずに, 霊のなかでいのり,
あぶらを塗られて, みこころ果たす。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのる;
おのれをいなめや, 十字架によって。
自ぶんのおもいと すべてのねがいを,
うちなるその霊に かん理をさせよ。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのる;
われら,てんに座し, 権威をもちいて。
この世の利とくを あしのしたに踏み,
空中のかしらなる あく魔を攻めよ。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのれ;
せい徒らとともに, いのりもとめよ。
御むねとみちびき, たゆまずたずねて,
霊のなかの平和を 永えんにたもて。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのれ;
絶えず目を覚まし, いのりつづけよ。
かみのおうこくと えいこうのために,
目を覚ましいのれ, じょう就するまで。
ひとつこころもて, 霊のなかでいのれ;
いちのなか和合し, かみにたずねよ。
からだのれいにて, ひとつこころもて,
えいえんにいのり, みこころ果たす。
つねにれいにていのれ, にく,おもいでなく!
この秘けつ,実こうして, かみの臨ざい得る。
つねに霊でいのるは, 主のあたえた秘けつ;
霊にてかみに触れるは, たもつべき秘けつ。
つねにれいにていのれ, わがおもいでなく;
かみの霊とまじわれば, そのあじわい得る。
つねにれいにていのれ, みこころ発ぴょうす;
霊にて主とともにいて, 全存ざい燃やさる。
つねにれいにていのれ, うちよりうめいて!
そのれいのみちびきで, みこころ発ぴょうす。
つねにれいにていのれ, かみの至せい所で;
れいのなかにいてこそ, かみとちょう和する。
つねにれいにていのれ, そは唯いつのみち;
この秘けつをとおして, 全ほう満,受け継ぐ。
めぐみの御座に いのって触れる;
めぐみとあわれみ, たすけ得るため。
御座に触れつつ, めぐみあじわう;
かおとかお合わせ, 霊にてまじわる。
御座に触れつつ, めぐみのとみを,
絶えず受け,享受し, 感謝し,賛美する。
支はいの御座に, いのって触れる;
主の御名のなかで, あく魔対処する。
御座に触れつつ, 生ける信仰持つ;
天の権威をもちい, 死の権勢,対処す。
ハデスのちから, いのり,揺るがす;
御座の王権もちい, 主にありいのる。
かつていのり, もとめたが,
いのるときには 霊もちいず;
われはねがう, 霊をくんれんし,
その霊にしたがい いのること。
いまは霊にて うめきつつ,
れいの感かくに したがいたし。
おもいでなく, 賛美もいのりも,
れいのみちびきに したがいたし。
ひとりのとき, 霊をもちい,
ともにいのるも, 霊もちいる。
霊をつかえば, れいとれいとが,
うちなるふかみで 呼おうする。
奉仕するとき, いのりもて,
くちだけでなく, 霊もちいる。
ともにいのり, れいでまじわり,
うちなるふかみで 混ざり合う。
どこにいても, 霊をもちい,
多ぜい,少数でも, 霊でいのる。
とき,場所,ひと, えいきょうされず,
どのしゅうかいでも 霊,かい放す。
霊,たかまれば 主,みちを得,
霊がつよければ やくに立つ;
生けるみずの ながれのなかで,
聖徒らはちょう和し, 建造される。
真のいのりとは, 主,発表すること;
啓示されたこと, いのり,発表する。
みこころ,かたり, 主を発ぴょうする;
主のおもい知り, 主とちょう和する。
主をあおぎ見て, 主を発ぴょうする;
かがみのように, えい光をうつす。
主にかたらせて, 主を発ぴょうする;
わがうちの主が, 天の主にいのる。
自己によらずに, 主を発ぴょうする;
まったく主に向き, 主によりいのる。
主とまじわるため, れいをもちいて,
主の御かおたずね, 臨ざいもとめる。
かおおおいなしに, 主を見つめつつ,
かくれたところで, ひたすらいのる。
主とまじわるため, うちをひらいて,
真じつとまことで, 単いつにいのる。
主とまじわるため, れいにていのる;
信こうもてもとめ, 主を待ちのぞむ。
霊としんじつもて, 主とまじわりし,
れいのかんかくに したがい,いのる。
主のかたりかけを せつにもとめる;
主のこころを知って, 御むねをいのる。
御かおのかがやき, われを照らして,
われにしんとうし, えい光かがやく。
いのりで同労し, みちをそなえる;
主とともにうごき, そのみちあゆむ。
いのりで同労し, 御むねにふくす;
主とけつごうして, しゅくふく満たす。
いのりで同労し, 野しんを捨てる;
自己をきょぜつして, 御むねのみ見る。
いのりで同労し, はじめてもらう;
計かくはたらきは, われ通し成就す。
いのりで同労し, 車輪をうごかす;
主とともにいのり, 召かいはふくす。