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聖書を読む―神の御言の機能
580 (英800)
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聖書を読む―神の御言の機能
581 (英801)
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聖書を読む―神の御言の機能
582 (英802詩)
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聖書を読む―主の言葉を追い求める
583 (英806)
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聖書を読む―主の言葉を追い求める
584 (英810)
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聖書を読む―主の言葉を追い求める
585 (英809)
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聖書を読む―主の言葉で養われる
586 (英811)
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(復)
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聖書を読む―主の言葉で養われる
587 (英813)
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聖書を読む―主の言葉で養われる
588 (英812)
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聖書を読む―主の言葉で養われる
589 (英814)
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かみはかたり,けい示して, 人位,性かく,ひとに知らす;
啓示,予ひょう,預言を通して, みこころかん全に描写す。
かみはかたり,ひょう明した: 御子すべてのかしらとし,
御子にありえい光を得て, 万ゆうにあらわれること。
かみはかたる,キリストを, かれは真のかみ,またひと,
すべてのなかのすべてで, 計かくのすべてであると。
かみはすでにかたられた: しん人ちょう和のご計かく,
ちち,子にあり,子,霊にあり, からだにありかん成する。
かみはおく義かたられた: キリスト,しょう会のいちを,
キリスト,えい光のかしら, しょうかい,キリストの豊満。
かみはすでにかたられた: そうぞう,受にくをかたり,
あがない,すくいを啓示す; 主のほめうた,地に満ちよ。
主,なれはかみのことば, かたち,ないよう,たから;
かみのほう満,表げんし, 聖書にてあらわされる。
主以がい,かみ見られず, 聖書なしに啓示されず;
なれはせい書とおして, ひとにご自身をしめす。
主,かみの化身,ほうまん, 聖書はこの主を描写す;
聖書をとおし鑑しょうす, かみのしんのかたちを。
なれ,いのちの霊,ことば, ことばはれい,何と豊富;
霊でことばをあじわい, 主のほう富にあずかる。
主にてかみとまじわる, 聖書により主を享受す;
いのり読みでちかづき, わがひつよう満たさる。
霊をくん練し,享受する, いのり読みで供給受く;
主とことばは調和して, 日々のりょうしょくとなる。
主はことば,またれいなり, 主とひとつ霊で唱和す!
ことばの啓示を賛美し, れいのなかの主に触れる。
めぐみの主,なれはすべて, 主とけつごうしたゆえ;
なれはことば,霊として, わがすべての供給となる。
なれ,ことばでないならば, なれを知るすべはない!
なれ,れいでないならば, なれに触れるすべはない!
ことばは主をけい示して, われに主,認しきさせる;
れいはなれのほんしつ, なれご自身に触れさせる。
主,わがいのち,ひかり,みち, しん理,生けるみず,かて;
ことば,すべて伝たつし, 霊はわれにけい験させる。
主のことばは聖書にある, 主の霊は内じゅうする霊;
ながことば,わがうちで れいであり,ことばである。
なれの聖書を理かいして, ながせい霊に触れたし;
ただ知しきだけでなく, 霊により礼はいし,いのる。
われはながことばあいし, 霊はなが霊を礼拝する;
ことばのなかで歓喜し, 霊のなかでれいはうたう。
いのちのパン,さきませ, うみ辺でさかれたように。
生けることば,聖書にて, 主をしたい,追いもとむ!
いのちのパン,さきませ, 愛満たされ,御名,記念す!
自己よりかい放されて, ただ主だけをもとめる。
真理がわれにひらかれ, みことば理かいさせる;
主のおもいをあたえて, 栄光へとつくり変える。
主よ,あのパンさいたよう, 真理をしゅくふくしませ;
世のくさりをくだいて, 自由に主のため生きる。
みことばください, 自我よりはなれさせ,
なお主に信らいする みことばをください。
自己満ぞくのとき, われのよわさ見せて,
無駄な労苦とかたる みことばをください。
わがこころに住み, わがいのちとなって,
したしむ主を見せる みことばをください。
おそれ,なやむとき, ちからあるやくそく,
ほそくささやくこえ, みことばをください。
しょう利を得させる やくそくをあたえて,
あまき主と住み合う みことばをください。
こころしずめ, なれを待つ;
期たいをもて, ことば聞く。
主よ,みことば かたりませ;
御かお見つつ, なれに聞く。
ながことばは, れい,いのち;
霊を供給する てんのパン。
われはすべて なれに帰す;
降ふくすわれ, なれのもの。
しもべは聞く, かたりませ;
生けることば, われは待つ。
ながことばで 満たしませ;
御むねの成就, われ,ねがう。
いとかぐわしい そののよう,
臨ざいのうち われ,生きる。
かわきしわがれいもて,
ながみもとに来しわれ,
主よ,なれをもて満たせ,
わが飢え,わがかわきを。
しょくさせよ,飲ませよ,
満たせ,わが飢えをば,
いやせや,わがかわきを,
よろこびにひたせや。
なれはマナ,生けるみず,
われを生かし,つよめる;
いのり読みもてなれを,
しょくし,飲みてたのしむ。
なれ,かみのことばなり,
いのちとなったれいなり;
みことばとれいにより,
マナとみずをたのしむ。
なれはてんからのマナ,
打たれてながれたみず;
マナはわれのきょうきゅう,
みずはながれ出たれい。
なれはいのち,れいなり,
しょくしうることばなり;
わがれいになれは生き,
ながれいにてわれ飲む。
ことばに来てたのしむ,
わが飢えを満たすまで;
れいのなかでもとめる,
わがかわき満たすまで。
みことばによりしょくす,
いのりにより,なれ飲む;
読みいのりで食べ飽き,
いのり読みで飲み飽く。
なれ,わがえんせきなり,
ことば,れいもて満たせ;
いんしょくによりわれは,
ながゆたかをたのしむ。
めぐみの御座に来て, あわれみとめぐみ受ける;
それはてき時のたすけ, こころと霊,あんそくす。
御かおのかがやきは, わがこころのなか照らし,
いやすひかりはなちて, わがよわさを消し去る。
ながひかりは照らす, わがまことのじょうたいを;
なが血しおの効き目は, わがつみすべてあらう。
なれはあぶら塗りで, ながせい分をつくり込む;
われはご自身を享受し, ながみこころに触れる。
祭司が火をともすよう, 御まえでみことばを読む;
ながれいはあぶらのよう, ことばのひかり,はなつ。
われらはいのるとき, さい司が香をたくように,
れいにあり,キリストを, 香のようかみにささげる。
ことばはひかり,かて, われ照らされ,満ぞくする;
さらに読み,さらに食べ, 啓示を受け,かてを得る。
なれはこう,またみず, われはつかれいやされる;
おおくいのり,多く飲み, 香をささげ,みずながす。
ことば読み,いのれば, あかるくされ,満たされる;
読みいのりで主を受け, いのり読みで主ながす。
いのり読みによりて, 主とまじわり,混ざり合う;
主よ,われに浸とうして, われよりながれ出ませ!
わがこころは 飢えてかわく;
なれを食べ飲みし, 享受させたまえ。
なれの御かお, 見るをしたう;
れいのなかで触れ, まんぞくを得る。
栄光の御かお, 見てよろこぶ!
つねにあおがせよ, ちかくにありて。
まじわりにて, 主,わがめぐみ!
こころはよろこび, 霊は満たされる。
主をもとめる, なおもとめる!
ことば,いのり読み, 主を浸透させる。
「ひとはパンだけでなく, かみのことばで生きる」,
いのちのかてとし, つねにことば食べる。
ひとにはからだがあり, たましいとれいがある;
霊はさい深の部分, かみを受ける部ぶん。
にくたいにはぶっしつの しょくもつがひつ要なよう;
霊も天のしょくもつ, かみのことばひつ要。
主よ,なれはれい,ことば, なれを完全にあらわす;
わが霊をかつ用し, ことば通し,霊受ける。
ながことば得るために, 目をもちい,ことば読み,
おもいで理かいし, 霊をもちい吸収する。
霊のなかでことば食べ, 最深の部分に取り込む;
霊でいのり読みし, 全存ざい,浸透される。
おもいで取ったことば, それはおも荷となるが,
霊のなかで取れば, 霊,いのち,平安となる。
わがれいをくん練して, 主に触れることねがう;
ことばのやしない, ご自身に触れさせる。
主よ,ことばを読むたび, いかに霊を訓練するか,
主よ,われにおしえ, われをやしないませ。