600 601 602 603 604 605 606 607 608 609
召会―その一
600 (英831)
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召会―その一
601 (英832)
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召会―その土台
602 (英834詩)
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召会―その建造
603 (英837)
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召会―その建造
604 (英839)
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召会―その建造
605 (英842)
1
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召会―その建造
606 (英840)
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召会―その建造
607 (英844)
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召会―その建造
608 (英843)
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召会―その建造
609 (英838)
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10
ない住するれいは, いちをもたらした,
その実さいを生き, 召会はいちとなる;
聖霊から出たゆえ, 霊のいちと呼ばれ,
すべてのせい徒の 信こうにもとづく。
すべての聖徒らの 共通のしんこうは,
主と主のあがない, それを要素とする。
聖徒らは真にいち, 信仰はまったくいち,
たっとい信仰により, 召会は存ざいする。
宇宙の召会はいち, 主の所ゆうとなる;
地方の召会もいち, ただ主をひょう現す。
かみ,主,れい,信こう, バプテスマ,からだ,
のぞみ,いちであり, 召会の要素はいち。
この「いち」のたち場, 召会,聖徒のたち場,
このいちの実さい, そのれいはのぞむ;
たち場まもりつつ, その「いち」を実行し,
召会はかく地にて 建造され,しゅつ現す。
主よ,聖霊のいちを つねにまもらせよ;
このたち場に立ち, からだにあずかる。
なれのみこころが じつげんするように,
永遠のご計かくが 成就されるように。
かみの御子とあがないは, すくい得さすわが信こう;
教理はわれをすくい得ず, すくうは主のパースン,みわざ。
教理,おしえのかぜとなり, 聖徒のいちを駄目にする:
聖徒を主から吹き去らせ, からだの建造,破かいする。
すべての教理のぞき去り, そのしん仰のいち,たもつ。
れいなる主のなかでいち; ただこのいち実こうする。
主ご自身なる真理たもち, かしらである主のなかへ,
すべてにありせいちょうし, からだ建造し,豊満となる。
「おしえのかぜ」みな捨てて, 「信こうのいち」到たつする;
このいち通し,主のなかで, 主のからだを成長させる。
ユダヤ人の捨てた すみのいしなる主,
死と復かつにより, かたく据えらる。
ユダヤ人,異邦人は, ひとつに建造され,
あたらしいひと,主の み住まいとなる。
霊のいわなる主は, かわきをいやして,
たよらせるのみか, 住まい建造する。
シオンのいしずえは, こころみ経て立つ;
ただこのいわのみ, 召かいのもとい。
建造された召会は 困難に出会っても,
なおかたく立って, よみに打ち勝つ。
主の権威もちいて, 主のようしばり,解き,
王こくをもたらし, あく霊追い出す。
生けるいしなる主, われらをいしとし,
なれのせいしつと ひとしくさせる;
霊のいえとされて, 祭司の体系となり,
れいのいけにえを かみにささげる。
ダビデのすえの主, かみのみや建造す;
王とさい司しょくで, つとめを果たす。
王なる主は支配し, ひと,ふくじゅうさせ,
祭司として,かみに ひとをもたらす。
御座より権威出て, たみをとう治する;
かわはまじわりで, たみを供給する。
権威とまじわりを ともに並こうさせ,
王と祭司である主, 建ぞう成就する。
受にくしたまく屋, かみの栄光のみや,
ひとのうちに住み, かみをあらわす。
なれはまたしょう会, かみとひとの合併,
かみの豊富で満つ 聖徒のけんぞう。
とわの住まいなる主, 代々われの住まい,
なれのうちに生き, とわにまもらる。
なれ,われらの聖所, かみとわれら住む;
ともに生かつして, 絶えず礼拝する。
なれはすみのいし, もとい,生けるいし,
みや,召かい,建造者, み住まい,せい所!
なれによりわれら, 生けるいしとなり,
建造されることを ねがいもとめる!
主よ,ご計かくを賛美す, われらをなが住まいとし,
主うちに生かし,満たし, 子にある主,表現さす。
ながかたちにつくられ, なれのだいひょうとなる,
つちのうつわであるが, うちにはれいがある。
いのちとし,主を受けて, なが性しつにあずかる;
なれとわれは調和され, ひとつからだとなる。
ながいのち,ながれ込み, こころすべてに浸透し,
真珠,宝せきに変えられ, ながみかたちとなる。
われは知る,そはひとの 鑑しょうのためではなく,
建造され,組み合わされ, 主のいえとなるため。
いま,われを主にささぐ, 建造の御手で受け入れ,
征ふくし,くだき,つなぎ, 住まいに建造しませ。
天然のいのち,性かくを すべて攻め,くだきませ;
もはや単どくにならず, 聖徒らともに調和す。
主に愛されるはなよめ, 主のすべてを享受する,
愛満たされ,ともに住む, なが満ぞく,ああ,いかに。
主は陶器師,また けんぞうする主;
つくり上げ,また けんぞうされる。
われ,新そうぞう 生けるいしなり;
ながうつわ,また みやとなるため。
つちのうつわを なれ,つくり変え,
いのちぶん与し, ほうせきとなす。
さらに建造され, はなよめとなり,
主に占ゆうされ, 主といちとなる。
なれのねがいは, ざいりょうもちい,
ながいえ建造し, なれが住むこと;
すべてをふくむ 主の表げんには,
けんぞうされた しょう会がひつ要。
たんどくでなく, だん体のいのち,
なれのねがいを かん全に成就す。
ながみからだに 建造されてこそ,
ながほうまんを ひょうげんし得る。
主よ,われをいま, 孤りつさせずに,
聖徒らとともに けんぞうしませ。
けんぞうのため, すべてをささげ,
なれにえいこう 帰すことねがう。
息吹けや,主よ! 霊を生かせや!
うれい,死より解き, 復こうしませ。
息吹けや,主よ! つばさあたえ,
あらたなちからで, われ,つよめよ。
息吹けや,主よ! 主にたよらせ,
あんそくにはいり, 歓喜,満たせや。
息吹けや,主よ! なれで満たせ;
もはや行動,意志は われにあらず。
息吹けや,主よ! からだに生き,
せい徒らとともに 建ぞうしませ。
自己,てん然を捨て, けんぞうされて,
ともにみやとなり, えいこう満たす。
たかぶり,たんどく, とく異せいを捨て,
主の権威にふくし, 主の住まいとなる。
せい長し,変えられ, 供給し,建造され,
機のうを果たして, ひとをじょう就す。
自分にぞくすもの, たかくひょう価せず,
すべてかたよらず, きん衡をたもつ。
かしらにつながり, 主の豊富,享受す;
かみ増しくわわり, 円じゅくにいたる。
主のあいを知って, かん全にせい長し,
キリストの豊満の 身のたけとなる。
み住まい,からだに, けんぞうされて,
主のうつわとなり, えい光あらわす。
はなよめ,みやこは, いまや地上にあり,
なが栄こう照らし, ひとにかがやく。
かたれや!息吹けや! 主よ,枯れたほねに!
ぜん地に散らさる, ほねにかたれや!
かたれや!息吹けや! 枯れたほね,生かせ!
はかより起こして, かたり,息吹けや!
かたれや!息吹けや! あつめて,生かして,
ぐんたいとなして, てき攻めさせよ!
かたれや!息吹けや! たみをいちとなし,
かしらのけん威に, ふくじゅうさせよ!
かたれや!息吹けや! からだに建ぞうし,
なが住まいとなって, 主に安そくさす。
かたれや!息吹けや! われ,生きかえらせ,
孤りつも死もない からだに生かせ!
かたれや!息吹けや! ともにてきを攻め,
いそいで,ながいえ, けんぞうさせよ。
主よ,いのちのいき入れませ! 枯れたるほねの身に,
よみがえらせ,いのちあたえ, からだのなかに生かせや。
主よ,いのちのいき入れませ! おもく閉ざした霊に,
さまたげのぞき,かいほうし, からだのなか,調和させよ。
主よ,いのちのいき入れませ! もだえ,しずむれいに,
ちからをあたえ,なぐさめて, からだの供きゅう,得させよ。
主よ,いのちのいき入れませ! むなしく,欠けた霊を,
満ち満たして,めぐみあたえ, からだの豊富,享受させよ。
主よ,いのちのいき入れませ! 死と単どくより解き,
死と孤どくを打ちやぶって, まったくからだに生かせや。
ながあお写真,まく屋は, なれがいかに建造するか,
いかに栄光あらわすか, われらにかたり出す。
はこはまく屋のちゅう心, まく屋ははこをない蔵す;
十戒,はこのなかにあり, はこはまく屋に住む。
はこは神人のキリスト, かみとひとの調和,予表す;
十かいはかみのひょう現, キリストのなかに住む。
キリスト,召かいの中心, 召会はキリストをやどす;
かみはキリストに住み, キリストは召会に住む。
まく屋ははこのかく大, ともに金と木でつくらる;
召かいはかれのかく充, かみとひととの調和。
たてわく,銀の座に立ち, まく屋を建て上げている;
金でおおわれ,金の環に よこ木通り,つらなる。
聖徒はあがないに立ち, 召かいを建て上げている;
神性にあり霊はつなぎ, 組み合わされて建つ。
まく屋の四層のおおい, キリストのかく面,予表す;
キリスト,かみのえい光, かみの住まいおおう。
栄こうの主におおわれ, せい徒ら組み合わされる;
かれのすべてきょう受し, 主にあり建造される。
十戒,はこのなかにあり, はこ,まく屋のなかにある;
かみはキリストにあり, キリストは召会にある!