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王国―その外観
750 (マタイによる福音書第13章)(英945)
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王国―訓練と褒賞として
751 (英947)
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栄光の望み―待ち望み目を覚ます
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栄光の望み―待ち望み目を覚ます
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栄光の望み―待ち望み目を覚ます
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栄光の望み―待ち望み目を覚ます
755 (英956)
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
756 (英960)
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
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(復)
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
758 (英958)
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栄光の望み―慕い望み祈り求める
759 (英962)
いつの日,主はもどる? とく主に会いたい!
かみの子来てたねまく, ご自身のいのちを;
たねは王こく生み, 永遠のご計かく成就する。
ひとつぶのむぎのたね, 多くのむぎを生む;
王こくの子らとし, 権威をあたえ,統治させる。
かみのてきなるサタンは, どくむぎまき込む;
王こくの子,混乱し, おそるべき損害あたえる。
むぎにどくむぎ混ぜる こうかつな手ぐちで,
天ごくのがい観は, 不正常に大きく生長した。
天ごく,からしだねのよう, 食べるに良きもの,
いま大ぼくとなり, 巨大な組しきに変化した。
しょくもつとなる代わり, そらの「とり」やどす;
あく人やあく霊が いまや寄せいするところ。
巨大な宗教の世かいは, がい観があるのみ;
あく事をふくんで, パンだねにより発こうする。
この世の組しきはいま, このように変化して,
邪あく,けがれ満ち, 内面は腐敗と淫行で満つ。
かくれたこと見る主は, われらをさがして,
真珠,ほうせきへと つくり変え,たからとする。
キリスト教にかくされ, 外観にかくされた,
王こくの実さいは, キリストとかみ表現する。
どくむぎ,たいぼくより, われ,はなれさせよ;
すべてのパンだねを きよめて,純粋にならせよ。
たましいをつくり変え, とうとき材料となし,
王こくの実際持ち, なが霊のみやとなしませ。
いま,かみのくにはくん練である,
やがて主の統治のときには,
大いなる褒美となるを知れば,
ご計かく成るため訓練受く。
王となるために生まれたわれら,
王となるため,訓練はひつ要。
王こくで支配するすべを知り,
すべてのうえで王権,表現す。
御座にふくするをこの日まなび,
ご自身の統治と生かつ知る;
さらば主のけん威にあずかり,
御子とともに王権,行使する。
おのれにきびしく,義をたもちて,
ひとに寛だい,めぐみふかく;
王こくの実さいに生きつづけ,
王こくでの統治を準備する。
王こくとともにキリスト来る日,
われら褒賞とし王権を得る;
主の義われらにより表現され,
主の知恵あきらかにされる。
ゆえ使徒まえに向かい努りょくし,
そらされないよう代価はらう;
王こくのほう賞を得るために,
忠じつなれとひとに命じる。
王こくに生きるめぐみあたえよ,
ほう賞受くため訓練される;
王こくの実さいを日々実行す,
その出現われらの褒賞なり。
主がほう賞あたえる日, だれも知らない;
絶えず明かりととのえ, そなえているか?
主に会う用意をしたか, 準備ととのったか?
主が来られるのを待ち, 目を覚ましているか?
きょう主が来て自分を呼び, けい算するとき,
「良いしもべ,よくやった」と 言われるだろうか?
主の委たくを忠じつに おこなっているか?
自分にできることみな, 尽くしただろうか?
その日,目,覚ましている, さいわいなひと!
主がさいりんするとき, ともに王となる。
主イェスよ,われは待つ, たずさえ上げを,
主の来ることよりも あまきものなし。
主のさいりんをいま, われは待ちのぞむ,
主はちかいこと知る, 主の臨ざいゆえ。
わがうちのふかみで, ながみこえ聞き,
なれのごけいかくを, めいかくに知る。
さいりんの日ちかい! 主のしゅつ現,間ぢか!
めぐみの日はわずか! てきはほろびる!
からみつくものから, われ,自由にされ,
まといつくもの捨て, なれにしたがう。
「理にかなうこと」でも, 下ろしてしたがう,
主が来られるときに, すぐ行けるため。
目を覚まし,待つこと, われはもとめる;
引き上げられるため, れいにしたがう。
用意をしないがゆえ, 居ねむりしたゆえ,
地じょうにのこされて, 歯がみせぬように。
わがこころよ,これは 厳しゅくな警こく,
世をあいすことから, かいほうされよ。
絶えず主をしたいて, 主をふかくおもい,
主にいつ呼ばれても, すぐ応じるように。
たたかいははげしく, 試練があるとも,
たずさえ上げちかし, おそれなどなし。
いま,くらやみあれど, あがないの日来る,
こうべを上げて待つ, 主はすぐに来る。
主よ,なれのみあいし, なれのみおもう,
世のわい賂をこばみ, ただなれもとむ。
そくばくは解かれた, わが主,来たりませ,
天でわが愛する主に まみえるをしたう!
主はさいりんする,ラッパはひびく,
死んだせい徒は復かつす;
生きているせい徒は引き上げられ,
からだはえい光化される。
主は再臨する,われ, えい光の主を見る;
からだのあがないに, われもかならずあずかる。
主はさいりんする,あさ日はのぼり,
よるとなみだは過ぎ去る;
えい光の日が来る,堕らくなくなり,
なげき,かならず逃げ去る。
主はさいりんする,明けの明じょう出,
忠じつなものかんむり得る;
義のたい陽,権威を持ち,ばんぶつを
復こうし,地をかえりみる。
主はさいりんする,せい徒は目覚め,
ともし火ともし,主を待つ;
たまもの地に埋めず,いたる場所で
忠じつにつとめを尽くす。
間もなく主はさい臨する; あしおとが聞こえる。
目覚めよ!主を待ちのぞめ, 上げられて,主に会え。
栄光!主はすぐに来る, 栄光!せい徒ら歓喜す,
いやしきからだ変えられ, 主としゅくふく享受す。
間もなく主はさい臨する; 明けの明星あらわる。
目覚めよ!世の潮りゅう出て, だい患難まぬかれよ。
間もなく主はさい臨する; しもべは褒しょう得る。
目覚めよ!主を愛するもの, かならずかんむり得る。
いま,こころを尽くし, 主をあいし,つかえる,
「良いしもべよ,よくやった!」 主のほめるこえ聞く。
間もなく主はさい臨する; ばん民は帰じゅんする。
目覚めよ!聖徒,ぜん進して, 王となり,王こく得よ。
わが王はさいりんし, 万ぶつは復こうし,
宇ちゅうはあがなわれ, すくい完成する!
われはくものなかの 主のあしおと聞き,
主の栄光のひそかな あらわれを見る。
主の「臨ざい」をのぞむ, 主がさいりんして,
われに天を得さすよう, われ待ちのぞむ。
すばらしい臨在のなか あること以がいに,
こころのしたうもの, われは持たない。
こころ,もう天にあり, 目はただ主,見つめ,
くちは主に会うこと, ひたすらかたる。
主のさい臨は間ぢか, それはわれのため;
主のやくそくは不変, かならず成就す。
主のことばは不へん, かんぜんでかん備,
そのことばをもって, われをはげます。
なが栄こうあらわし, てきを打ちやぶり,
ながやくそく成就し, われ,むかえませ。
すくいぬしのうでは, われのさけどころ!
なれにたよるものを, みなまもられる;
主はひつじをとうとび, からだ,ひつ要とす;
だれもなれの手より, うばうものなし。
もはや千万のひとも, われをさまたげず;
路上のいばらさえも, わがえきとなる。
こころ,れい,復興せよ, この世を去らせよ;
いのちの主よ!来ませ, われ,なれを待つ。
いやす太陽,のぞみよ, ながひかりあいす;
こう義の主!栄光の王! われはひれ伏す;
主よ,とく御座に着き, 御かお照らしませ!
万民にめぐみあたえ, 王こく建てませ!
真理はおうであって, 自由は王妃である!
虚偽がたけりくるい, 世のきみとなる!
されば真理よ,来たれ! 天のひかり帯びて,
主よ,来て主の子らを, 主にむかえませ!
間もなく来る主を どうしてわすれよう?
あさの詩歌うたい, 主をしたい,おもう。
主よ,来ませ! わが王よ,来ませ!
目を覚ましいのり, あさに夕に主,おもう!
引き上げの機かい, うしなわぬように。
天に召されたゆえ, この世を断ち切る;
地のもの捨て去り, ただ主をあいする。
日ごと霊にあゆみ, 主のちからを得る;
目を覚まし,そなえ, 主の日待ちのぞむ。
サタンをおそれず, つねにかたく立つ;
ハデスの門に勝利, 主すでに権威持つ。
このメッセージさけび, 地をおそれさせる!
主,やくそく成就し, みことば証明する。
ベタニアにてわかれしあと, こころにむなしさあり,
主がここにおられないのに, どうしてうたえようか?
ひとりさびしく夜まわりし, やくそくをおもい起こす;
主よ,いつの日まで待つのか? 主よ,はやくじょう就しませや。
馬ぶね,わが家を持たせない, 十字架,たのしみ去らす,
さい臨,ふるさとをおもわせ, 主,わがもくひょうとなる。
主いなければ,あじわい失せ, うたもあまさをうしなう;
なにかうしない,待ちのぞむ, 主よ,おくれずに来たりませ!
なれの臨ざいきょう受するが, なお欠けた感かくあり;
なが照らし,なぐさめあるが, いまだ満たされ得ない!
へい安のなかで孤どく感じ, なお,ためいきが出てくる,
わがこころ満たされぬのは, いまだなれとまみえぬゆえ。
異きょうにて祖こくをおもい, ふるさと,とも,恋いしたう;
あいするもの,家ぞくはなれ, さいかいの日をしたう;
主よ,このようなよろこびも, あの感げきにはおよばず;
主よ,なが御かお見ぬうちは, ためいきのみ,主よ,来ませや!
主よ,やくそくおもい起こし, 待たせず,とく来ませや。
あの日からいくとせ待てど, いまだ,なれかえり来ぬ!
主よ,いつまで待つのですか? なれをしたい,待ちわびる!
いつの日,やくそくじょう就す? たずさえ上げを待ちのぞむ。
いちだい,いちだい,聖徒らは, 日ごと,日ごと再臨待つ,
その日,来るのを待ちながら, せい徒ら,この世を去る。
わが主よ,はやく来たりませ, なにゆえ天は閉ざされる;
われらいまだに待ちに待つ, 待つことなおも足りぬのか?
さい臨をおもい,なみだする, わがねがい聞き入れて,
いますぐわれをむかえ入れ, なれに相まみえさせよ;
召かいはさけぶ,来たりませ! 聖徒らさけぶ,来たりませ!
れき代の積み上げたさけび, 主よ,いまこそ聞きたまえや!
がい歌をうたいつつ, 主の来られるを待つ。
めぐみの主,来ませ, いつわれ,なぐさめ得るや?
主よ,とく来ませや, われいのり,待つ!